【ハキハキ接客、的確な対応】【21卒】シュッピンの総合職の1次面接詳細 体験記No.10358（東洋大学/男性）（2020/7/20公開）

明るく話せているか、質問を的確に返せているか、だと思います。接客を伴う仕事であるため、ハキハキと話すことができること、お客様からの質問に的を得た返答ができることを見ていたと思います。

静かな女性で質問を淡々として来る感じです。zoomの面接は今回が初めてですと向こうも緊張した様子でした。

まずは軽く自己紹介をお願いします。

大学では、民法の601条以下の賃貸借契約を学んでおります。賃貸借の存続期間は、20年という基礎的なことから継続的契約、貸主と借主の信頼関係が破壊され、契約解除できるような時はどのような時か、など事例などを用いて学ばせて頂きました。御社のテナント賃貸業務と言うところで少なからずこの知識が生かせるのではないかと考えております。
サークルでは、中学生から始めた剣道を続けるべく、剣道同好会に入りました。週3日の稽古に参加し、3年間メンバー同士技をを高め合いました。また、会計としてサークルの運営にも携わらせて頂きました。決して目立つ仕事ではありませんがサークルを運営する上で欠かせない立場で、2年間サークル費の管理を致しました。

アルバイトで頑張ったことは何ですか？

私生活では、高校卒業と同時に塾講師のアルバイトを3年間続けております。学習塾は勉学を学ぶ場でありますが、学校や自宅で話せないことや悩みを是非講師陣に相談して欲しいとの思いから、生徒一人ひとりと面談の時間を設けることを塾長に提案させて頂きました。この行動から2年が経ちましたが、生徒が、普段の学校生活、部活や恋愛まで様々な話を我々にしてくれてコミュニケーションが取れています。この面談が信頼関係を産み、現在は第2の家の様な存在となっております。もし御社に入社し従事させて頂けることになりましたら、この塾講師の経験を基にお客様に親身になり、相談、接客をさせて頂くことをお約束致します。宜しくお願い致します。