21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
当機構に興味を持った理由
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A.
公共性が高く中立な立場である貴機構でなら、誇りを持って働けると考え興味を持ちました。大学の保険学の授業で損害保険を取り巻く環境は大きくかつ急速に変化していると学びました。こうした環境下にある損害保険業界で唯一の役割を担っている貴機構は、社会を支えるなくてはならない存在だと考えます。他方で私は「なくてはならない存在」として、期待以上の価値を提供できる人材になりたいと思っています。なぜなら、デパ地下での接客の アルバイトで、お客さまから「**さん、素敵な時間をありがとう」と言われた際にやりがいを感じたからです。商品の販売だけではなく、自身の言動を付加価値として提供し必要とされたことで、より高品質のサービスをしたいと考え、秘書検定の取得にも励むことができました。以上より、不可欠な存在である貴機構でならやりがいを感じながら高みを目指して働くことができるのではないかと考え、志望いたしました。 続きを読む
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Q.
当機構の説明を聞いて何を感じましたか?
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A.
【インタビュー動画】新たなリスクが出現し、損保事業の社会的意義が高まっている中で、貴機構は機敏な対応が求められていることを理解できました。変化が激しい現代社会において常にアンテナを張り、学び続ける姿勢が重要だと考えました。また、公正・中立の立場から保険契約者等の利益を守るという点で、非常に社会的存在意義が大きい会社だと感じました。【職場紹介動画】料率算出部門・損害調査部門・データバンク部門、全ての仕事で話し合っている様子が伺えたので、どの部門も一人で完結する仕事はなく、密なコミュニケーションが求められるのではないかと考えました。また、インタビュー動画で感じたことも考慮すると、コミュニケーションをする上で、積極的に情報発信することが大切なのではないかと思いました。【数字で見る動画】長い歴史を持つ日本で唯一の料率算出団体として、会員保険会社とその先にいる多くのお客さまに多大な影響を与えていることがわかりました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、誰に対しても全力で向き合い信頼関係を築けることです。この強みをインドネシアでのボランティア活動で活かすことができました。この活動は課題特定から施策実行まで現地参加者と合同で行いました。現地の子供達がポイ捨てをしている姿に衝撃を受け、ゴミ問題に着手することにしました。しかし当初はボランティア参加者の価値観の違いから異国間交流が進まず、モチベーションが低下してしまう人もおり、活動が円滑に進みませんでした。この原因は個々の目標の不一致であり、全員が同じ目標を持つ必要があると考えました。そのためには、まず信頼関係の構築が不可欠であると考え、相手の視点に立つことを心がけながら現地参加者にも積極的に話しかけました。その後話し合う場を設け、全員の意見を引き出し、衛生面の意識改革を組織の目標に掲げました。これによりゴミ箱の設置と30人の子供達を巻き込んだゴミ拾いイベントを成し遂げました。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
同じゼミの4人でふっこう割に関する論文を執筆し、日本最大の政策提言大会で93班中○位の賞を獲得しました。その中で私は班長として班を牽引しました。研究序盤のゼミでの中間報告の際は、私の班だけ研究の方向性が定まっていませんでした。その原因は班員の個々の良さを活用できていない点と結束力の弱さだと考え、2つの取り組みを行いました。1つ目は研究への想いや反省点を話し合う機会を設けたことです。これにより一人ひとりの長けた面が見えました。各々の得意な分野で役割を明確にし、課題に期限を設けて取り組みました。2つ目はゼミ後に班で進捗状況や苦悩を共有する場を設けたことです。これにより団結力が強まり、全員の足並みが揃いました。その結果、20万ものデータを用いた分析と観光庁や道県庁へのヒアリング調査を成し遂げ、大会では上記の成績を収めました。この経験を通じ、課題に直面した際に周囲に働きかける力が身につきました。 続きを読む