21卒 インターンES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
大学生活において最も成長を実感したエピソードと自ら成長に向けて行動したことを教えてください。 (400)
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A.
インドネシアでのボランティア活動を通じて、自ら考え主体的に行動する力を伸ばすことができた。QOL向上や文化交流が目的で、達成には日本人と現地参加者の協力が不可欠だった。当たり前にポイ捨てをする習慣を改めたいと思い、学校へのゴミ箱設置に特に力を入れた。しかし、文化や価値観の違いにより衝突しうまくいかない時もあった。この原因は参加者が目標を共有していないためだと考え、個人に添いつつ全体を慮る姿勢を心がけながら組織の目標を決める場を設けた。悪習慣の改善には参加者同士が歩み寄り、ゴミ箱を置くだけではなくゴミを適切に捨てる習慣を定着させるべきだと話し合った。組織の目標を全員が認識したことで、ゴミ箱の設置に加え子供達とゴミ拾いも行い、衛生面の意識改革に貢献できた。組織の歪みを問題として捉えるだけではなく、原因を考え解決に尽力し成果に繋げた経験から、組織の潤滑油として主体的に動く大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
「丸井グループの夏インターンシップを通じてどのように成長していきたいのか」を教えてください。 (400)
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A.
事業理解や自己理解を通じて、本質的な見方や考え方を身につけたい。貴社のインターンシップには、フィードバックをいただける機会が頻繁にある。グループワークの都度丁寧なアドバイスをいただくことで、事業理解を深めるのはもちろん、反省点を次のワークに活かして成長に結びつけたい。さらに、小売・金融事業を理解した上で提案する機会もある。アウトプットするには、インプットした情報を自分の中で整理する必要があるので、事業理解が一層深まるに違いない。また、働く意味やどんな社会人になりたいのかを考え、自分自身を見つめ直せるのも魅力的だ。店舗見学や座談会を通じて肌でビジネスを感じ、働くイメージを具体的に持つことができる。働く目的を考え、どう自分自身に結びつけていけば良いのか知ることで、就職活動の軸を定めたい。このように、フィードバックやアウトプットによる事業理解と深い自己理解を通じて、本質をつかむ力を伸ばしたい。 続きを読む