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20卒 本選考ES
総合職員A
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 250字以内
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A.
私は、素数について研究しています。研究の中で私は、特定の領域に囚われず広い視野を持ち、様々な分野の新しい考え方を進んで柔軟に取り入れるよう心掛けています。研究では、知らない分野の道具に出会い苦労する場面が多くあります。そのような困難な場面で私は、まず自分でその道具について考えそして文献や専門家の話を参考にし、その道具について深く理解します。こうして様々な分野の道具について学び、それらを柔軟に組み合わせ、素数の面白い性質を研究してきました。 続きを読む
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Q.
自己PR 400字以内
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A.
私は積極性と協調性に自信があります。私はこれまで、数学の研究や長期の接客アルバイト、釣部、自主ゼミサークル、科学イベントの運営などを経験してまいりました。これらの活動の中で、私は常に新しい課題を進んで見つけ、課題を解決するためにまわりと協力してまいりました。例えば釣部では新入部員が少ないという課題がありました。そこで私は、自分が釣り未経験でも入部してみると面白かった経験から、釣り未経験の層を新たに勧誘ターゲットに入れる計画を提案しました。そして、未経験の新入部員のサポートのため、同期や先輩たちと釣り講習会を企画しました。その結果、前年の新入部員7人(うち未経験者1人)に対して、その年は17人(うち未経験者8人)の新入部員を獲得し、部の盛り上げに成功しました。このように私は、いろいろな活動の中で課題を見つけ、課題をチーム一丸となり解決しようとする経験を通し、積極性と協調性を培いました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと 400字以内
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A.
私は、地域住民に科学への理解を深めてもらうための大阪大学の新しい対話型イベント「サイエンスカフェ」の運営に最も力を入れました。私は、大学院で数学を研究している経験を地域貢献に活かしたいという思いと、自分自身も科学の様々な分野への理解を深めたいという好奇心から、この取り組みに携わりました。サイエンスカフェの運営では、参加者全員に満足してもらえる構成の考案と提供する話題選びが大変でした。私は過去のイベントの構成と感想を分析し分析結果を運営陣に共有し、チーム一丸となって準備を重ねました。また、私は数学の話題選びの際、よくある啓蒙書などには載っておらず私の独自の研究経験も活かせるようなテーマを考え提供しました。これらの準備の結果、参加者のアンケートで全員から好評を頂きました。私はこのサイエンスカフェの運営経験を通して、新しいことへ挑戦する積極性、他者への共感能力、協調性などを培いました。 続きを読む