22卒 インターンES
CRA
22卒 | 東京薬科大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代、あなたが一番頑張った経験について、詳細に記入ください。また、その経験から学んだことがあれば記載ください。 (チームまたは個人での経験だったか、どのような立場だったか、等) 500文字以下
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A.
XをX年連続獲得し、Xで卒業したことだ。浪人をして金銭的な負担をかけてしまった両親のため、授業料減額となる特待生を目指したが、入学直後の実力試験ではX位だった。そこで、定期試験の過去問X年分の出題傾向を分析し、特待生獲得には基本問題の完答に加え、記述問題の高得点が必要だと考え、問題別の対策を行った。 苦労した点は勉強とアルバイト、サークル活動の両立だ。そのために計画の立て方を工夫した。実現可能な計画にするため、週にX日予備日を設けた。まず定期試験までにやるべきことを全て書き出した。次に定期試験までに使える時間を洗い出し、逆算して細かく計画を立てた。この際に意識したことは2点ある。1.長期的な計画を立て、次に期間を細分化した計画を立てた。2.隙間時間の活用を心がけた。計画から遅れてしまった場合は予備日に解消し、計画通りに進んでいた場合は自由に使える時間とした。 これをX年間継続し、Xした結果、目標のXを達成した。この経験を通し、目標を達成するためには目標から逆算した計画を立て、確実に実行することの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
ご自身の強み・弱みと、その理由を記入ください。 500文字以下
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A.
強みは「現状と理想のギャップを埋める力」だ。この強みを活かし、研究活動で成果を出した。新規実験方法の構築を目指したが、当初は知識が十分ではなく、(1)当該分野の深い知識や(2)他分野の研究から知見を得る必要性を感じた。(1)知識を短期間で身につけるため、半年間でX本の英語論文を読んだ。知識を身につけ、実験結果から次に行うべき実験を考えられるようになった。また、(2)他分野の研究者との勉強会に参加したり、知人との研究紹介の場を設けたりした。結果、他分野の方と共同研究を行うことになった。 実験結果から考察し、新たな視点を持って実験を主体的に進めることで、新規実験方法の確立に成功した。 弱みは極度のあがり症であることだ。大勢の前で発表する際、緊張により声や手足が震えてしまい、早口になる。しかし、Xでは堂々と発表したいと考えた。本番X週間前から実際の会場で何度も練習を行ない、隙間時間にも頭の中で発表練習をした。結果、緊張はしたが、話すスピードや抑揚を意識して堂々と発表することができ、教授から高評価をいただいた。弱み克服のため、徹底的に準備し、自信をもって本番に臨んでいる。 続きを読む
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Q.
弊社での2022年採用はCRA職(臨床開発モニター職)となります。 CRA職に興味を持たれた理由・志望した理由があればご記入ください。(500)
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A.
大学受験では医師を目指していたこともあり、「世界中の人々の命に貢献したい」という思いがある。そのため、現在は大学院に進学し、Xに関する研究を行なっている。しかし、どんなに有益な研究成果が出たとしても、医薬品の承認には長い年月を要することを学んだ。そこで、可能な限り早く医薬品を患者の元へ届けるためには、治験を円滑に進める必要があることを知り、医薬品開発に興味を抱いた。医師は目の前にいる患者さんしか救うことができないが、医薬品であれば世界中の患者さんを救うことができる点に魅力を感じている。 様々な職種の中でCRAを志望している理由は2点ある。1点目は治験の立ち上げに関わることができるからだ。治療法がない患者さんにとっての「希望」となる新薬の上市への大切な第一歩に携わりたいと考えている。2点目は治験担当医師、CRC、製薬メーカーの方など多くの方と関わって業務を行うことができるからだ。私はこれまで部活動やアルバイトなど、人との関わりを大切にしてきた。その中で培ってきた「傾聴力」や「調整力」を活かすことができると考えている。以上2点の理由から、CRA職を志望している。 続きを読む