2021卒の日本大学大学院の先輩が石原ケミカル研究開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒石原ケミカル株式会社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 70分
- 面接官の肩書
- AI
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
AI面接なので、過去の経験に関する質問とその深堀りがほとんどでした。回答が短いと、「もう少し詳しく教えてください」と言われます。普通の受け答えが出来ていれば問題なく通過出来るでしょう。
面接の雰囲気
AI面接で、スマートフォンを利用し好きな時間に行えるものであった。人が相手ではないのでやり辛さがあり、時間もとても長かった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代もっとも努力したことはなんですか?
アルバイトで集団塾の講師を4年間勤め、計100人以上の生徒の成績向上に尽力したことです。私は主に中学3年生の数学と理科を担当し、担当したクラスの生徒のほとんどが難関県立高校志望でした。私は生徒の合格率向上を一番の目標に掲げました。課題は生徒の家庭学習時間の少なさにあると考えました。そこで、私は生徒の成績分析を行い、『1人1人への家庭学習指導』と『生徒の保護者への学習状況の連絡』の2つを実行。すると、塾と生徒の家庭間での連携がとれ、宿題の提出率や家庭学習時間が増加しました。その結果、第一志望校合格率がそれまでの80%程度から90%以上に向上。この経験から、主体的に行動することの重要性を学びました。
あなたの強みは何ですか?
私の強みは主体的に行動できることです。その理由は、私の研究室での経験に基づきます。私が所属する研究室は人数に対して測定機器の台数が少ないという問題がありました。そのため、計画通りに研究が進まない人が多く、効率の悪さが一番の課題であると考えました。そこで、一日や一週間単位での予定を立てやすくするため、私は各測定機器の時間指定での予約制を導入。その結果、測定機器の使用に関するトラブルや研究計画の破綻は激減しました。私は自分を取り巻く環境の改善を考えて行動しており、その行動に必要な考えやアイデアを貪欲に吸収することを常に意識しています。この経験を活かして入社後も多くの知識と経験を積み、自ら考え行動出来る研究者になります。
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石原ケミカルの 会社情報
会社名 | 石原ケミカル株式会社 |
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フリガナ | イシハラケミカル |
設立日 | 1939年3月 |
資本金 | 19億8087万円 |
従業員数 | 274人 |
売上高 | 207億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤本昭彦 |
本社所在地 | 〒652-0806 兵庫県神戸市兵庫区西柳原町5番26号 |
平均年齢 | 39.3歳 |
平均給与 | 626万円 |
電話番号 | 078-681-4801 |
URL | https://unicon.co.jp/ |
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