企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
石原ケミカル株式会社 報酬UP
石原ケミカル株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【実施場所】オンライン【WEBテストの内容・科目】SPI 言語 非言語 性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】60分【WEBテスト対策で行ったこと】就活を本格的に行なっていなかったため特に行なっていません。
【ESの形式】用紙を印刷して手書きで記入【ESの内容・テーマ】志望動機、高い目標を持って取り組んだ経験、周囲と協力して何かに取り組んだ経験、【ESを書くときに注意したこと】エピソードや意思のディテールを可能な限り詳しく書いてイメージしやすいようにした。【...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】神戸本社対面【会場到着から選考終了までの流れ】到着したら交通費の精算を行い、そのまま面接部屋に移動、面接が開始された。【学生の人数】2人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】研究開発部長、研究開発副部長、人事部、人事部【面...
【ESの形式】OpenES【ESの内容・テーマ】学生自体に頑張ったこと、自己PR【ESを書くときに注意したこと】簡潔にまとめました。書き終わったら先輩に添削してもらいました。【ES対策で行ったこと】他の企業に提出したOpenESをそのまま提出しました。できるだけ他の人にないようなエピソードを盛り込むようにしました。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】通常のSPI【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を軽く見ました。ボーダーはあまり高くないように感じました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】AI面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】AI【面接の雰囲気】面接時間は人によるそうで、最大で70分かかるようです。AIに夥しい数の質問をされ、それに淡々と答える感じです。【学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。】塾講師のアルバイトです。私は学部1年時から4年間、2つの塾で講師として働いていました。私は高校時代に塾講師の方の丁寧な指導により、大学に合格することができました。その経験から、自分も講師として生徒の志望校合格や成績・モチベーション向上のサポートをしたいと考えていました。講師2年目には、問題の解説プリントを作成して生徒に渡すといった丁寧な指導を評価され、複数の生徒を任されるようになりました。しかし、複数の生徒を指導するため、各生徒の指導方針を混同することが度々あり、改善が必要であると感じていました。そこで私は、担当する生徒の性格、目標、得意不得意といった詳細な情報をまとめたノートを作成し、出勤前に確認するよう心がけました。さらに、そのノウハウを双方の塾の講師間でも共有し、全体のスムーズな指導を促しました。その結果、生徒一人一人に寄り添った指導が可能となりました。【力を入れたこと、大変だったことは何ですか。】目的化合物の合成です。学部4年時当初は先輩の方法にならった合成経路を想定していました。しかし最終段階において種々の条件を検討しましたが反応が全く進行しませんでした。私はこの反応が全く進行しない原因は前駆体分子の構造の立体障害が大きく、反応が阻害されているからであると考えました。そこで修士課程進学後、関連する論文を調査しこれまでの合成経路とは全く異なる新しい合成経路を考案しました。実際の合成検討の際には論文調査だけでなく教員や先輩と何度もディスカッションし、有力な知見が得られるよう努めました。その結果わずか一ヶ月で目的化合物の合成に成功しました。粘り強い姿勢と原因を追及し解決法を考え抜く課題解決力が目標を達成する上で重要であると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】AI面接で押さえるポイントは、以下の3つです。はい/いいえで答えるときは全てはいと答えること。内容はあまり重視されない。質問に適した文末で答えること。(きっかけは?と聞かれたら~というきっかけです。みたいな感じ)長くてうんざりしてもそれを顔に出さない。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】研究に関してはあまり聞かれませんでした。人柄を重視しているような印象でした。和やかな雰囲気で話しやすかったです。【就職活動の軸は何ですか。】私が企業を選ぶ際に重視しているポイントは2つあります。1つ目は、製品の応用幅の広さです。私は人々の豊かな暮らしに幅広く貢献したいと考えています。そのため、製品をライフラインとなる分野だけでなく、電化製品などの人々の生活により身近な分野にも応用できるかなどを意識するようにしています。2つ目は、時代の変化に柔軟に対応されているかです。私は人々の生活に貢献し続けるためには、時代の変化に柔軟に対応していく必要があると考えています。そのため、変化する人々のニーズを意識して新規事業などに取り組まれているか、積極的に海外へ事業展開をされているかなどを意識して、魅力を感じた企業にエントリーするようにしています。【自己PRをしてください。】私は課題解決力と粘り強さがあります。この強みは様々なところに活かされています。例えば、研究活動では種々の条件検討や論文調査をすることで、学部4年時から取り組んでいた新規化合物の合成に成功し、学会発表・論文投稿を達成しました。また、4年間続けた塾講師のアルバイトでは、塾講師間の連携をとるために定期的にミーティングを開催する、講師間で共有する指導報告書を作成するといった対策を提案するなどして、周囲と協力しながら塾全体のスムーズな指導に努めていました。このように私は目標達成に向けた粘り強さと、原因の追及し解決法を考え抜く課題解決力をもっており、御社ではそういったところを活かしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄を重視されていたように感じます。愛想良く笑顔で受け答えすること、自分が企業でどのように活躍できるかをわかりやすく伝えることに注意しました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、適正検査【WEBテスト対策で行ったこと】市販の参考書を一通り解き、間違えた問題を確認した。一番の対策は他者の選考を多く受けて実際にテストを受けることだと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】AI【面接の雰囲気】AI面接で、スマートフォンを利用し好きな時間に行えるものであった。人が相手ではないのでやり辛さがあり、時間もとても長かった。【学生時代もっとも努力したことはなんですか?】アルバイトで集団塾の講師を4年間勤め、計100人以上の生徒の成績向上に尽力したことです。私は主に中学3年生の数学と理科を担当し、担当したクラスの生徒のほとんどが難関県立高校志望でした。私は生徒の合格率向上を一番の目標に掲げました。課題は生徒の家庭学習時間の少なさにあると考えました。そこで、私は生徒の成績分析を行い、『1人1人への家庭学習指導』と『生徒の保護者への学習状況の連絡』の2つを実行。すると、塾と生徒の家庭間での連携がとれ、宿題の提出率や家庭学習時間が増加しました。その結果、第一志望校合格率がそれまでの80%程度から90%以上に向上。この経験から、主体的に行動することの重要性を学びました。【あなたの強みは何ですか?】私の強みは主体的に行動できることです。その理由は、私の研究室での経験に基づきます。私が所属する研究室は人数に対して測定機器の台数が少ないという問題がありました。そのため、計画通りに研究が進まない人が多く、効率の悪さが一番の課題であると考えました。そこで、一日や一週間単位での予定を立てやすくするため、私は各測定機器の時間指定での予約制を導入。その結果、測定機器の使用に関するトラブルや研究計画の破綻は激減しました。私は自分を取り巻く環境の改善を考えて行動しており、その行動に必要な考えやアイデアを貪欲に吸収することを常に意識しています。この経験を活かして入社後も多くの知識と経験を積み、自ら考え行動出来る研究者になります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】AI面接なので、過去の経験に関する質問とその深堀りがほとんどでした。回答が短いと、「もう少し詳しく教えてください」と言われます。普通の受け答えが出来ていれば問題なく通過出来るでしょう。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、会長【面接の雰囲気】如何にも重役というような方が面接官だったので、緊張感があった。面接官の方が多く話してくださり、それを聞く時間も少なくなかった。【自分なりに高い目標を立てて何かに取り組んだ経験はありますか?】大学に通い単位を取得しながら、受験勉強を継続して行い、大学受験に再チャレンジしたことです。私は大学受験に失敗し、第一志望ではない大学に進学することとなりました。しかし、大学入学後も第一志望の大学を諦めきれない思いがあり、大学に通いながらの再受験を決意しました。大学の単位を取りながら受験勉強をするのは大変でしたが、通学時間などの隙間時間を有効に活用しながら乗り越えました。結果は再び不合格となりましたが、自分で決めたことを最後までやり遂げたことへの大きな達成感がありました。この経験で、『自分の意志で決断し行動する力』と『最後までやり抜く力』が身に付き、塾講師のアルバイトを始めるきっかけにもなりました。【周囲と協力して活動した経験があれば教えて下さい。】4研究室合同の研究報告合宿を成功させたことです。私が所属する研究室では、研究報告合宿は大学院1年生が全ての運営をするのですが、私の代は大学院生の人数が多く、まとまりがありませんでした。そこで私はミーティングを効率よく進め、より多くの意見が反映される必要があると考えました。そのために周りの意見を集め、整理し、まとめてからミーティングで代表して発言しました。すると話がすぐまとまり、皆が協力してくれるようになり研究報告合宿は大成功に終わりました。この経験から、主体的に行動し周りを巻き込むことの重要性を学びました。あまり深堀りはされないが、どの様な考えを持っているのかを観察されている気がしたので、感情をこめて話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私の今までの経験と、考え方に共感してもらい、とても高い評価を頂けた。研究に取り組む姿勢や何を重要視するのかをしっかり考えておく必要がある。
続きを読む【ESの内容・テーマ】ガクチカ/自己PR/ゼミ/趣味/当社で実現したいこと【ES対策で行ったこと】オープンESで提出で、設問がオーソドックスなものばかりだったので特に対策したことはない。対策といえばキャリアセンターの人に何度か添削してもらったくらい。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格検査【WEBテスト対策で行ったこと】テストセンターでボーダーはあまり高くないと感じた。SPI対策の本の基礎的な問題を解ければ十分通過できる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】AI【面接の雰囲気】最近導入され始めているAI面接だった。自宅で受けれる。ただ設問に適した回答をしないと何回も同じ質問をしてくるので精神的に辛い部分もあった。【学生時代頑張ったことは何ですか。】所属している〇〇部での応援班の活動です。私のチームはリーグ戦直前に不祥事を起こてしまい、リーグ毎にきてくれる応援団が不参加となり応援がないという状況に陥りました。応援は自分のチームの選手の励みになり、相手チームにはプレッシャーを与える重要な役割です。そこで応援班の3人の同期と共に、選手だけで応援団に負けない応援をする方法を考えました。選手だけなのでいつもより声量は小さいく応援歌の音源もない中、応援団に負けない応援をすることは非常に困難でした。音源がないことはチアリーディング部とコンタクトを取ることで、声量が小さいことはスピーカーとメガホンを用いてスタンドの選手全員を巻き込んで声を出してもらうことで解決しました。その結果、他大学の応援団に負けない応援をすることができ、最優秀応援賞を受賞することができました。この経験から、困難な状況に陥っても工夫をすることで乗り越えていることを学びました。【学生時代最も困難だったこと。】1番困難だったことは、大学1年の時に大怪我で1年間プレーできなかったことです。1年間もプレーできないことは人生で初めてで、部を辞めるか考えるほど落ち込みました。しかし、中途半端で終わっていいのか、今の状態でチームに貢献できることはないのかと自問自答した結果、部を続けることを選択しました。ここから私は怪我が治るまでの1年間、サポートとしてチームに貢献すると決意しました。サポートは自身で決めたことですが、プレーしている仲間を見ると「何で自分だけプレーできないんだ」という気持ちから、途中で投げ出しそうになったこともありました。しかし仲間に感謝される喜びや、私の「カッコ悪くない自分でいる」という信念から自分で決めたことは投げ出さないという思いで、1年間サポートを続けチームに貢献しました。私の信念と縁の下の力持ちのやりがいを知ったことで、大怪我でプレーできないという困難を乗り越えることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つの質問に対して的確に答えたことが評価されたと思う。相手はAIなのでどこまで論理的に話せるかが重要だと感じた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/会長/人事部長【面接の雰囲気】面接官の方は全員年次が高く、厳かな雰囲気の中での面接だった。ただ学生の話はしっかり聞いてくれるような感じではあった。【自己PRをしてくだだい】僕の強みは目標を達成するまでコツコツ努力し続けることです。この強みは○○部で発揮されました。入部した時に自分の代の最初の公式戦でレギュラー入りすることを目標にした僕は、チームの弱みが守備だと感じていたので、自分の強みである守備を磨くことにしました。まず守備のプレー動画を撮り、自分の課題を分析しました。その結果、課題は送球の正確性を高めることでした。そこで全体練習の1時間半前にグラウンドに行き、課題克服のために自主練習を行いました。すぐに結果は出ませんでした。しかし、これを1年間続けました。1年前は2試合に1回していた送球ミスを、10試合で0回にすることができました。この結果と努力が認められ、目標であった自分の代の最初の公式戦で、レギュラー入りすることができました【当社で実現したいこと】私は部活動で怪我をした時にチームを陰から支えた経験から「縁の下の力持ちとして人々を支える仕事がしたい」という想いがあります。この想いから貴社の金属表面処理剤及び電子材料の営業職として携わり、めっき液や電子部品を提供することで人々を支えていきたいと考えています。昨今のデジタル化の加速によって、人々や社会の電機製品による需要が急激に高まっています。それに伴い、電気製品に使われる電子部品やめっき液の需要も高くなっていくと考えています。このことから貴社の金属表面処理剤及び電子材料の営業職として携わり、加速するデシダル化に対応するニーズに合わせた電子部品やめっき液を提供していきたいです。ひいては貴社の発展に貢献することができ、私の想いも実現できると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキ明るく論理的に話せたことが好印象だったようだ。内定連絡の際にいただいたフィードバックでも似たようなことを言われた。あとは「ウチで働いている姿をイメージできた」とも言われた。
続きを読む会社名 | 石原ケミカル株式会社 |
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フリガナ | イシハラケミカル |
設立日 | 1939年3月 |
資本金 | 19億8087万円 |
従業員数 | 274人 |
売上高 | 207億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤本昭彦 |
本社所在地 | 〒652-0806 兵庫県神戸市兵庫区西柳原町5番26号 |
平均年齢 | 39.3歳 |
平均給与 | 626万円 |
電話番号 | 078-681-4801 |
URL | https://unicon.co.jp/ |
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