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1次面接
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【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】AI面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】AI【面接の雰囲気】面接時間は人によるそうで、最大で70分かかるようです。AIに夥しい数の質問をされ、それに淡々と答える感じです。【学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。】塾講師のアルバイトです。私は学部1年時から4年間、2つの塾で講師として働いていました。私は高校時代に塾講師の方の丁寧な指導により、大学に合格することができました。その経験から、自分も講師として生徒の志望校合格や成績・モチベーション向上のサポートをしたいと考えていました。講師2年目には、問題の解説プリントを作成して生徒に渡すといった丁寧な指導を評価され、複数の生徒を任されるようになりました。しかし、複数の生徒を指導するため、各生徒の指導方針を混同することが度々あり、改善が必要であると感じていました。そこで私は、担当する生徒の性格、目標、得意不得意といった詳細な情報をまとめたノートを作成し、出勤前に確認するよう心がけました。さらに、そのノウハウを双方の塾の講師間でも共有し、全体のスムーズな指導を促しました。その結果、生徒一人一人に寄り添った指導が可能となりました。【力を入れたこと、大変だったことは何ですか。】目的化合物の合成です。学部4年時当初は先輩の方法にならった合成経路を想定していました。しかし最終段階において種々の条件を検討しましたが反応が全く進行しませんでした。私はこの反応が全く進行しない原因は前駆体分子の構造の立体障害が大きく、反応が阻害されているからであると考えました。そこで修士課程進学後、関連する論文を調査しこれまでの合成経路とは全く異なる新しい合成経路を考案しました。実際の合成検討の際には論文調査だけでなく教員や先輩と何度もディスカッションし、有力な知見が得られるよう努めました。その結果わずか一ヶ月で目的化合物の合成に成功しました。粘り強い姿勢と原因を追及し解決法を考え抜く課題解決力が目標を達成する上で重要であると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】AI面接で押さえるポイントは、以下の3つです。はい/いいえで答えるときは全てはいと答えること。内容はあまり重視されない。質問に適した文末で答えること。(きっかけは?と聞かれたら~というきっかけです。みたいな感じ)長くてうんざりしてもそれを顔に出さない。
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