【17卒】大創産業の冬インターン体験記（総合職）No.732（2017/12/14公開）

会社が昔から海外進出をしており、海外で働く社員の人と直接話をしてみたいと思ったから。また、当時はまだ自分の希望する業界が分からなかったので業界研究にためになると思った。

まず会社の事業内容をきめ細かく理解するために調べた。また実際にOBの方に連絡をとり、どうすればインターンに受かるかアドバイスをもらった。

エントリーシート → 1次面接 → 最終面接

少し否定的な質問をされることがありました。例えば、他に受けている会社と比べられて、別にそっちでもいいんじゃないの？など。しかし、そのおかげでより深く考えるきっかけになり、次の面接に役立った。

なぜこの業界、この会社を志望するのか。

御社を志望する理由は、100円で世界中の人々を幸せにしたいと思ったからです。御社は国内外に拠点をもち、販売している商品も多用で、対象の客も幼稚園児から80歳以上の方まで幅広く、とてもやりがいがあると考えたので志望しました。

勤務地について

全国どこででも働く覚悟です。というのも、大学も地元を離れて通い、海外留学を2年間したことで、どこででも自分らしさを保ち努力する力をつけました。むしろ全国勤務の方が私にとっては自分を発揮できる機会になると考えます。

会社の雰囲気や、どのような社員が多いかなど。また今後の海外展開をどのように行っていくのかや、どの分野に力を入れるのかなど。

社長は頷いたり、常にニコニコしていたのでとても話しやすい雰囲気でした。また最終面接の前に懇親会を兼ねた食事会があり、面接官と事前に話す機会をもらえたことが、とてもよかった。

学生時代頑張ったこと

海外留学です。高校生の時から目標としていた留学を達成するために、毎日語学の勉強に2.3時間は費やし、また留学している時も予習や復習を日本でする以上の努力をしました。

自分ならどんな製品を世界に発信したいか。

日本の文房具を世界に発信したいです。留学中に日本の丁寧かつ高度な技術力を実感し、中でも私の大好きな文房具を世界で販売し、世界中の人々に利用してもらいたいと考えます。御社の製品はデザインにも力をいれ100円とは大抵思えないものばかりなので、もっと世界に発信するべきだとおまいます。

売り上げを上げるためには

1日目にやったこと

簡単な自己紹介と、チームに分かれて模擬店長体験をした。パソコンを使って、最終的にどのチームが1番利益を上げたか調べることができた。

なし

日頃から挨拶をすること。そして元気よく返事をすること。当たり前なことだけど、当たり前のことができない人が多い。そういうことをちゃんとできる人は、面接でも評価される。

1dayということもあり、辛いと思ったことはそんなになかった。あえていうとしたら、時間内に頭をフル回転して、チームの皆の意見をまとめ利益向上のために考えること。また、やる気のない人にもどうやったら一緒に頑張ってくれるか考えること。