- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. このインターンシップに興味を持ったきっかけは、当時のアルバイト先が小売業の接客販売で、似ている業界、職種だった為。応募に際して特に難しい選考もなく、所要時間も短かった為気軽に参加できると思い応募しました。続きを読む(全102文字)
【発注から売上げへ】【22卒】大創産業の夏インターン体験記(文系/全国総合職)No.16095(関西大学/女性)(2021/7/7公開)
株式会社大創産業のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 大創産業のレポート
公開日:2021年7月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 上旬
- コース
-
- 全国総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動を始めた際は、業界を問わず幅広くみていたので、普段生活をしていて身近な存在であるダイソーの商品を扱っている大創産業に興味を持ちました。
また、私はインテリアや小物が好きだったので、よくダイソーの商品を購入していました。そのため、そのような商品たちはどのように作られているのか、どういった思いが込められているのかを知りたく、このインターンシップに参加を決めました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの選考は、エントリーシートのみだったので、いかに文章で自分を表現できるかどうかが重要だと思いました。当時はエントリーシートに書き慣れていなかったのですが、結論ファーストで、端的に記入することを心がけました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ダイソーの商品がどれだけ好きかということと、力仕事や裏方の仕事でも一生懸命頑張れる気持ちがあるかをみていると思います。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
学生時代に力を入れたこと・大学の講義で最も関心があったもの(講義内容、選んだ理由、社会人になってどう活きるか)
ESの形式
WEBで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
大学の講義で関心があったものについては、所属している学部ならではの講義を取り上げ、興味を持ってもらえるように工夫しました。
ES対策で行ったこと
当時はエントリーシートの書き方がよくわかっていなかったので、基本的なエントリーシートの構成をインターネットで調べながら記入しました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
エントリーシートの構成が書いてあるWEBサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶1割、関関同立やMARCHが2〜3割、その他が6〜7割でした。
- 参加学生の特徴
- 学歴は特に高い方達ばかりではありませんでした。 グループの中には、話をどんどん進めていく積極的な方やあまり発言をしない方もいました。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
店舗運営インターンシップ
インターンの具体的な流れ・手順
全体で軽くダイソーについてや今後の流れについて学んだ後、6〜7人のグループに分かれます。そして、発注する商品や、従業員に対してどのように指導していくかの方針を決めて、その期の売り上げがグループごとに出されます。それを3回繰り返します。
このインターンで学べた業務内容
店舗によってのターゲット層や発注商品の数、マーケティングなど
テーマ・課題
店舗の売り上げを上げよ
1日目にやったこと
商品がいくつかの種類に分かれていて、(文具、食品、インテリアなど)それらを店舗のどの場所に配置するか、それぞれをどのくらい発注するのか、あとは店舗としての方針(従業員増員、店舗の掃除、ポップアップ作成など)をグループで話し合い決めました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
中堅人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
全体で発表をした後に社員の方からのフィードバックがありました。
実際に存在する具体的な店舗を例にあげて、ワークを行っていたので、様々なデータ(周辺の店舗や来店されるターゲット層など)を分析しながら、取り組めるともっと売り上げが伸びたのではないかと言われました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
少しの配置を変えたり、少しの発注数を変えたり、少しの店の方針を変えることで売り上げがすごく伸びたりガクッと落ちたりするので、その点が難しかったです。
上記のフィードバックにあったとおり、周辺の店の情報や競合の有無なども意識しながら戦略を立てていくのは難易度が高いミッションだと感じました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループ内での交流はありました。
リーダーの方はとても主体的に進めており、他の学生がそれについていくような感じでした。
インターンシップで学んだこと
全国、また日本だけでなく世界にもダイソーはたくさんの店舗がありますが、それぞれのお店で取り扱っている商品は異なりますし、それぞれのお店で意識して取り組んでいることも異なるということを学びました。
ただいろんな商品を並べるだけではなくて、来店される年代や性別などを分析しながら商品の配置や発注が決められていて、戦略の上で成り立っていることを学べたのでよかったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にありません。
事前準備があったのですが、私は事前に身近な友人や家族に簡単なアンケートをとってからインターンシップに参加しました。
その資料をワークの際に用いたので、やっておいてよかったなと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際にダイソーの店長が担う仕事の経験ができたからです。
ダイソーは、新卒で入社してから最初の3年間は必ず店舗を経験します。早い段階で店長の経験をするので、今回、様々なデータから売れる商品などを予測して配列や発注を考えるのは、とても実践的で、実際に働いた際に役に立つような経験ができたと思ったからです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
全体的なレベル感はそこまで高くないと思いました。
また、私自身ダイソーの商品を普段から愛用していて、好きな気持ちはあったので、商品の知識などは生かされたかなと思います。
また、インターンシップ2回を終えると自動的に最終選考に進むことができるので、インターンの参加の有無が重要なのではないかと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
具体的な働くイメージができたというのが1番の大きな理由です。
また、初めは店舗の運営ということで、アルバイトと同じような仕事内容なのかなと思っていましたが、商品の棚割りや発注など、頭を使いながら戦略を考えていく仕事があるので、それは社員だからこそできる仕事だし、やりがいがあると思うので志望度が上がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したことにより、本選考のフローがかなり短くなっていると感じたからです。
インターンシップに参加した人全員が、次のインターンシップに参加できたり、本選考が有利になるかどうかははっきりわかりませんが、私の場合、本選考は実質1回の面接で内定をいただけたので、かなり有利になると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後は、しばらくは特に連絡はありませんでした。しばらくしてから、メールで、2回目のインターンシップの連絡が来ました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともとやりたい仕事などが特になく、受けたい業界などはなかったので、インターンシップ参加前は、幅広く業界をみていて、小売や流通、メーカーやブライダルを見ていました。
そこからたくさんの説明会を受けたり、長期のインターンシップに参加したりなどの経験を重ね、コンサルティングや人材ビジネスの業界に興味を持つようになりました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ダイソーは、店舗を運営しているというイメージがもともとは強かったのですが、それだけではなく、商品を開発してそこから流通してなど製造から一貫して行っているということを知りました。一貫しているからこそ、現場での売れ行きなどがわかり、さらにヒット商品を生み出すことにもつながっているのだなと感じました。
最終的には異なる業界に進むことになりましたが、このインターンシップに参加して学ぶことはたくさんありました。
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私はプラザの商品が大好きだったため、どのような人たちが、どのように商品を考えたり輸入しているのか気になって参加しました。私も多くの人の生活にワクワクや楽しさを提供したいと考え、その裏側を知りたいと考えました。 続きを読む
大創産業の 会社情報
会社名 | 株式会社大創産業 |
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フリガナ | ダイソウサンギョウ |
設立日 | 1977年12月 |
資本金 | 27億円 |
従業員数 | 677人 |
売上高 | 5891億円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 矢野靖二 |
本社所在地 | 〒739-0008 広島県東広島市西条吉行東1丁目4番14号 |
電話番号 | 082-420-0100 |
URL | https://www.daiso-sangyo.co.jp/ |