【22卒】大創産業の冬インターン体験記（文系/全国総合職）No.16098（関西大学/女性）（2021/7/7公開）

それぞれが考えた商品の良さや、改善点などを話し合いました。
また選ばれた商品をどのようにすれば売れるようになるかを改善していく話し合いもしました。

実際にダイソーの商品を考えるという機会はなかなかないと思うので、いい機会でした。
私が１つ商品を考えるだけでもたくさんの時間がかかったし悩んだことも多かったのですが、ダイソーの商品を普段考えている人たちは短いスパンでより多くの商品を考えているという点ですごいなと尊敬しました。

どんな商品がダイソーで売れている傾向があるのかを調べてから、そのジャンルの商品を開発すれば、具体的に説得力を持ってプレゼンできたのではないかと思いました。

商品開発という言葉だけを聞くと、あまり想像がつかないですが、今回のインターンシップで実際にダイソーの商品を私自身考えて社員さんの前でプレゼンしたということは私の中で大きな経験となりました。
社員になったら、毎日考える日々の繰り返しなのだろうということが想像できたので、よかったです。

インターンシップ自体の内容のレベルはとても高いものでしたが、選考自体は特別難しいものではないと思います。
私自身、この商品開発インターンシップで、あまり活躍はできなかったなと感じたのにもかかわらず、最終選考の案内を受け取ることができたので、評価基準はわかりませんが、内定を取ること自体はそこまで難しいものではないのかなと感じました。

より実践的な仕事内容の体験ができたからです。
このように、ダイソーの商品を自ら考え、実際の社員の方の前でプレゼンを行いフィードバックをもらえる機会はなかなかない機会でとても良い経験になったと思ったからです。
この企業のインターンシップは、とても実践型で、学生たちに経験をさせてくれるので、働くイメージがしやすいという理由から、志望度は上がりました。

このインターンシップ後、本選考の最終面接に案内されたからです。
このインターンシップを受けた方全員が最終面接を受けられるのか、選考要素があったのかはわかりませんが、参加していて損はないと思います

インターンシップ参加後しばらくは連絡は来なかったのですが、３ヶ月後くらいに最終選考の案内が来ました。

もともとやりたい仕事などがなかったため、業界をあまり絞らず幅広く見ていたため、小売・流通などのダイソーのほかに、食品メーカーやブライダル、飲食なども見ていました。
そこから様々な説明会を受けたり、長期のインターンシップを経験したりして、コンサルティング業界や人材業界に興味を持つようになりました。
本選考はその業界をメインに受けていました。

前回のインターンシップの際にも感じたのですが、学生により実践的な仕事内容を経験させてくれるなという印象でした。
最初は店舗に勤めるということで、店舗運営のインターンシップだったり、その後、バイヤーや商品に携わる機会もあるということで、商品開発のインターンシップだったりと、他のインターンシップでは経験できないようなことをさせていただけたので、とても好印象でした。