【未経験からの一歩】【23卒】プリントパックの夏インターン体験記（文系/１day仕事体験）No.29706（非公開/非公開）（2022/8/17公開）

当時IT業界に興味を持っていたが、まだ大学3年生の夏ということもあり、様々な業界を見てみようということで、IT業界以外の業界のインターンシップに参加してみました。また、関西で働きたいという気持ちがあったため、京都に本社のあるプリントパックのインターンシップに参加してみました。

このインターンシップには、特に選考はありませんでした。そのため、前日に軽くナビサイトやホームページに目を通しておきました。

このインターンシップは、選考がなく先着順で行われたため、特に何も重視されていなかったと思います。

学生側が主体的に何かするわけではなく、社員の方が会社について説明をしてくださいました。

業務内容や部門ごとの仕事紹介、コロナの影響に関する説明、現場社員への質問会等が順に行われました。

お客様から送られてきたデータを確認し、印刷物を実際に生産し、梱包するという一連の業務内容を学ぶことができました。

特に、課題はありませんでした。

1日目にやったこと

社員の方々による業務内容の説明や部門ごとの仕事紹介、コロナの影響に関する説明、現場社員への質問会等が行われました。インターンシップというより、説明会のようでした。

なし

インターンシップの中で、直接的に社員の方々とコミュニケーションをとることはあまりありませんでした。後半の方に、現場の社員の方に質問する時間があり、そこで交流しました。

インターンシップの中で、学生側が、グループワークや個人ワーク等、主体的に何かをすることはなかったため、あまり、大変だったことや苦労したことはありません。また、社員の方々の説明を丁寧だったため、しっかりと理解することができ、この点でも、苦労しませんでした。

他の学生とは、ほとんど関わりはなかったと思います。そのため、特に学ぶことはありませんでした。

インターンシップに参加する前は、そもそもこの業界のことを、全く知らず、知識がなかったため、このインターンシップに参加して業界のことを学ぶことができ、非常に良かったと思います。また、部門ごとに仕事を詳細に説明して下さったことで、仕事に対するイメージもつき良かったです。

インターンシップ参加前に、すこしでもこの業界やプリントパックのことを知っていたり、研究したりしていれば、より理解することができたかもしれないです。

このインターンシップに参加してみて、やはり私が興味を持っているのは、IT業界かもしれないと感じたため、この企業で働いている自分をわたしは想像できませんでした。やはり、専門性があり、これから成長していくであろうIT業界に私は興味を持っているのではないかと感じてしまいました。

上記でも述べたように、私自身この業界に強い興味を持てなかったことから、本選考でこの企業を受験しても内定が出ないと思いました。なぜなら、興味がなければ、志望動機を作成するのも困難であり、面接で熱意を伝えることはできないというように思ったからです。

何度も記述していますが、私自身このインターンシップに参加してみて、この業界には強い興味がないということがわかったからです。しかし、プリントパック様自体は、お手頃な価格で印刷物を注文することができとても素晴らしい会社ではあるという風に思いました。

確かに、このインターンシップに参加したことで、業界やプリントパックのことをよく理解することはできましたが、特にこのインターンシップに参加したから本選考に有利になるとは思う部分がありませんでした。

インターンシップに参加する前は、IT業界に少し興味を持っていました。しかし、志望企業はあまり決まっていませんでした。そして、このIT業界ではないプリントパックのインターンシップに参加してみたことにより、やはり、わたしは専門性が高く、まだまだこれから成長するであろうIT業界に興味があるという風に感じました。

よく印刷業界はIT等の普及により、衰退していくと言われていますが、その中でも、それに負けないように企業努力をしているという印象に変化しました。志望業界に関しては、私は以前から興味を持っていた、IT業界にやはり興味があるというように、このインターンシップに参加したことで思うことができ、興味があまりなくても様々な業界の説明会やインターンに参加することの大切さを学びました。