ケア２１の本選考対策方法・選考フロー

フラッシュモブサークルでの活動です。その中で練習の進行を担当したことがありまして、目標として、一つ目にパフォーマンスの質の向上と二つ目に楽しい練習作りの2つの目標を掲げて、参加者視点に立って練習作りの工夫を行いました。その結果サークル史上パフォーマンスの質が最高だと言われるフラッシュモブを作り上げることができました。さらに参加者からは毎週練習が楽しみで待ちきれないと言ってもらうことができてとても嬉しかったです。この経験から、私は「人を動かすにはまず相手の視点に立って自分の行動を変えることが大切」であることを学びました。具体的には、パフォーマンスの質のために口で練習を促すところから、参加者視点に立ち、どうしたら上手くなるか上手くなりたいと思えるかを考えて練習作りを行うという行動の変化を起こすことでパフォーマンスの質の向上に成功しました。この経験で学んだ「相手の視点に立つ」ことをこれからも大切にしていきたいと考えています。 続きを読む

私の長所は積極性と忍耐力です。私はサークルの行事を企画する際に、声掛けを行いました。私は行事があるたびに、最低でも100人、多い時は250人の人々に声掛けを行いました。さらに、行事の詳細が書いたパンフレットを私が考え、学校で配布しました。本来行事に参加してくれる人数はいつも少ないのですが、その結果毎回50人ぐらいの人が参加してくれました。また、私は小学校から高校まで野球部に所属しており、その期間一度もやめることなく続けました。注意した点は自ら動いて行動できる点と忍耐力をアピールしました。 続きを読む

私は所属サークルで体の不自由な障碍を持った方々の家に行き、ご飯を作ったり排泄の処理をするといったことを泊まり込みで何度か行ったことがあります。最初は非常に難しかったのです。その中で特に難しかったのが、車いすに乗った状態から持ち上げて、ベッドまで移動させるのが難しかったです。しかし、感謝されたときに非常に喜びを感じました。注意した点は、介護の経験があり、実際に働くイメージを理解した上で面接を受けに来たことを遠回しに伝えました。 続きを読む

私は入社した際には、誰よりもご利用者様に頼りにされる存在になるんだという強い気持ちで、向上心を持ってたくさん質問して知識を吸収して成長してゆく姿を想像しています。私は負けず嫌いで向上心が強い性格であるため、このように自分自身を向上させていきたいと考えています。 Q.5年後はどのように働いていると思いますか？ A.私は、介護の現場でプロフェッショナルとして働いていきたいと考えています。そのため3年目には介護福祉士の資格を取得して介護の技術・知識を向上させて、より手厚くサポートができる介護士として働いていたいと考えています。 Q.80歳になり、夫が余命1年とわかったら本人にその事実を伝えますか？ A.はい、私は絶対に伝えます。先日一リットルの涙というドラマを見ました。その中で体が動かなくなる病気を患った少年が医師に「時間を返してよ、言ってくれればもっと野球の練習もしたしやりたいことを思いっきりできたのに」と泣いているシーンがありました。このシーンから、悔いのない人生を送るためにも余命や病気は辛くても絶対に伝えるべきだと思いました。 続きを読む

日本と韓国における古代山城の比較研究をテーマに研究を行っています。これは日本の古代山城と韓国の古代山城の比較研究を行うことにより、日本の古代山城がいつ造られたのかの年代決定を行う研究をしています。具体的には、文献に記載があるかどうかと城の門の変遷などを考えたり、あるいは出土遺物から時代の類推を行っています。このような回答で答えさせて頂きました。注意した点は、きちんと学業に取り組み専門分野は伝わりにくいのでわかりやすく心掛けたことです。 続きを読む