【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページからzoomに参加する。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】第一印象から最後まで温厚な方で、こちらの本質を見ようとしていると感じた。音声が乱れたら言ってくださいね、などの声もかけていただき、無駄な緊張をほぐしてくれた。【アルバイトをする中で失敗したこと。】食品の仕分け作業のアルバイトを始めたばかりのころに、焦ってしまい仕分けミスをしたことです。食品の入ったカートを押しながら、左右に並ぶ棚に既定の数の食品を仕分けていくのですが、納期が迫っており現場のバタつきや、私自身間に合うのか、という不安から、かなり慌てながら仕分けをしていました。その際自分自身でもかなりのスピードで仕分けを行えていたのですが、あるタイミングで食品が1つ余っていることに気づきました。これはどこかの棚に1つ入れ忘れてしまったことを意味します。これによりすべての棚を掘り返しながら数の確認をすることとなり、通常の時間の何倍もの時間がかかってしまいました。このことから、工場での勤務は、まず確実性を第一に置くべきでないかと気づきました。スピードを上げることを意識する際は、自分自身のキャパシティをしっかり考えバランスをとりながら挑戦します。【忍耐力が発揮されたエピソードは。】高校での自転車通学です。私は自宅から9kmほど離れた高校に、自転車1本で35分かけて毎日通っていました。理想像以上に遠く、雨の日などは特に心もおれそうになりましたが、何とか3年間やり遂げました。継続できた理由としましては、まずは自転車が好きであったことです。坂を下りる瞬間の爽快感は自転車ならではです。また交通費を節約できることから中学卒業の時点で自転車通学を意気込んでおり何としてもやり遂げたかったためです。毎日の通学の中で道に飽きもしましたが、別ルートを使ってみたり、時間のある際には、新ルートの開拓も行うことで、最も早く学校に着く方法を探ったりもしました。日々の動作の中で少しずつ何かを開拓することは、以外にも楽しくやりがいに繋がり、継続する力の源となります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】忍耐力や継続力を評価されたと考えます。部活動やアルバイトの困難であったこと、継続年数を具体的に伝えました。
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