【距離感を生かし、心を動かす】【22卒】日本交通の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.11535（立教大学/女性）（2021/3/19公開）

若い社員の方が部屋まで案内してくれた

簡潔に話したこと。わかりやすい回答を心がけた。
エピソードに一貫性を持たせたこと。
笑顔を心がけていた。

年次の高い方だったが、非常に優しく穏やかだった。また、アイスブレイクをしてくださったので緊張せず臨めた。

なし

ワンキャリア

学生時代に頑張ったこと

ケーキ店でのアルバイトで、アルバイト歴代1位の月15件の担当指名をいただいたことです。私は、お客様の誕生日などの記念日に利用するケーキのデザインの提案を行っています。アルバイトを始めた当初、お客様のニーズを正確に汲み取ることができず、最適な対応ができないことがあり、非常に悔しい思いをしました。そこで私は、「お客様に最大限満足していただけるような提案をすること」を課題とし、ケーキの専門分野の勉強を行いました。具体的には、お店にいるシェフに毎週ケーキについての勉強会をお願いし、お客様のどんな対応にも答えられるよう、知識を身につけました。また、会話の中からニーズを汲み取れるような質問をすることで、より理想に近いケーキを提案できるようにしました。この結果、一ヶ月に15件の担当指名をいただくことができ、お客様にも「あなたに頼んでよかった」と満足の声をいただくことができました。

自己PRをお願いします

私は、最後まで諦めずにやり抜く力があります。高校時代、経験者7割のバレー部に初心者として入部し、レギュラー入りに挑戦した経験です。チームは、関東大会出場を目標に掲げる中、私は熱心に練習をしていても、全く試合に出ることができませんでした。
しかし、試合に出てチームに貢献したいという思いで、周囲の力を借りて、下記の練習を行いました。
先輩には、週に３回の個人指導をお願いし、自分のプレーにフィードバックをいただきました。マネージャーには、自分のプレーを撮影してもらい、弱みを見つけ、それを克服するための練習メニューを作り実行しました。この練習を約１年続けた結果、試合に出られるようになり、関東大会を決める試合でレギュラー入りを果たしました。

若い社員の方が案内してくれた

他の学生の話をよく聞いていたこと。実際、フィードバックでもその点を評価してもらえていた。また、簡潔に話すことも評価ポイントであったと思う。

第一印象は、非常に優しい方で笑顔も多くリラックスさせてくれているのを感じました。話し方も穏やかでした。

なし

ワンキャリア

自分は周りからどういう人だと言われるか

私は周りから、周囲を考えて行動できる人だとよく言われます。その理由として、ゼミ活動で地域活性化のプロジェクトを行った経験があります。私はチームリーダーを務め、様々な面から関わる人をまとめました。プロジェクトの目的は２つあり、１つ目は、地域の方々に楽貢献すること、２つ目は観光客を集客し地域の魅力を知ってもらうことでした。しかし、プロジェクトには自治体や企業など様々な意見を持つ人がいたため意見がまとまらず議論が進まずにいました。私はそれぞれが自分の利益を優先しており目的を見失っていることが原因だと考えました。そこで私は課題として目標を共有し同じ方向を向くことを見出しました。解決策として、会議に地元の方をお呼びし、地域の観光課題について講演を行っていただきました。実際の声を聞くことでプロジェクトの目的を再認識することができ、それぞれが果たすべき役割を明確にすることができました。その結果、チームに一体感が生まれプロジェクトは成功し、観光客が多く訪れ地元の方にも満足していただけました。

どうしてタクシー会社なのか、その中でもなぜ日本交通なのか

その理由は、タクシーは他の公共交通機関や移動手段の中でも一番お客様との距離が近く、お客様のニーズをいち早く汲み取り対応できると考えたからです。移動を通じて豊かな生活に貢献したいという思いを持っている私には、お客様との距離は大切にしたいものなので、より近い距離でお客様のニーズに答えていきたいと考えています。その中でも貴社を志望する理由は、様々なお客様に合わせたサービスを展開しているからです。例えば、妊婦さんに合わせたタクシーだったり、インバウンドに対応した観光タクシーなど、それぞれが求めるものに合わせた幅広い展開をしている点に惹かれています。私もそのようなサービスを展開する貴社で、現在取り込めていない層に対するサービスを企画し、実現したいです。