【初めての集団面接、他の学生の話を聞く】【23卒】日本交通の総合職の最終面接詳細 体験記No.36841（非公開/非公開）（2022/8/15公開）

交通費の受け取りをし、時間になるまでほかの学生や人事の方とお話をしながら待機

しっかり自分の言葉で話すことと、この企業では初めての集団面接であるため、しっかり他の学生の話を聞く態度も気を付けることが大切だと思います。

最終面接のため和やかとは言えず、少しピリッとしていましたが、圧迫ではありませんでした。しっかり話を聞いてくださっている印象はありました。

なし

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研究について教えてください。

私は、梨の低温発芽性品種の育成に関わる選抜方法の検討をテーマに、梨の研究をしています。
現在、地球温暖化の影響により、梨の開花や受粉の時期が年々早まっています。しかし、この時期はまだ寒い日が多く、大きな実が実りづらくなっています。そこで、今後は地球温暖化でも適応できる品種の選抜が求められており、その品種を選抜する研究に取り組んでいます。
ここから深堀質問です。
面接官：なんでその研究をしようと思ったのですか。
私：私がこの研究をしようと思ったきっかけは、鳥取大学にいるなら、何か鳥取にまつわる研究がしたいと考えていたからです。鳥取の名産品といえば梨というイメージが強かったため、梨の研究室に配属希望を出しました。また、地球温暖化にも小学生の頃から興味があったため、その部分にも携われる点が魅力に感じたからです。

キャリアプランを教えてください。

はい、私はドライバーの経験を得て、いずれは企画のほうに回りたいと考えています。
企画をする際にはやはり現状のタクシーの状況であったり、改善点をドライバーをする中で見つけ出すことが大切だと考えています。また、私自身、直接お客様の笑顔を見られることが何よりの嬉しいことであり、またやりがいでもあるため、まずは、直接お客様に携われるドライバーとしてしっかり責任をもってお仕事させていただきたいと思っております。その後は、自身のドライバー経験であったり、ドライバーをしている時にいただいたお客様の意見を取り入れた企画を考えることで、よりタクシーを利用してただ変える環境づくりに貢献していきたいと思っております。

他社に内定が決まったため。