【関西発！テレビ業界の未来】【23卒】ＭＢＳメディアホールディングスの夏インターン体験記（理系/MBS INTERNSHIP 基礎コース）No.30139（非公開/女性）（2022/8/18公開）

もともとテレビ業界に興味があったため、インターンに参加したいと考えました。また、テレビ業界は倍率が考えられないほど高いので、いける機会があるなら挑戦したいと思ったのも理由の一つです。また、関西出身なのでなじみのある企業だったため、参加したいと思いました。

就活会議やワンキャリアなどで、これまでに選考に受かってきた先輩方がどのようなエントリーシートを書いているのかを拝見しました。

関西のテレビ局であるため、あまり堅苦しくなく、ユニークさが求められると思いました。

放送局についての講義・質疑応答

放送局の基礎知識＆未来、MBS部門紹介、就活アドバイスと全体フィードバック、質疑応答

放送業の職種について理解を深められました。

テレビ業界についての講義

1日目にやったこと

放送局の基礎知識や今後について学ぶ。MBSにある部門紹介をしていただける。また、就活全般のアドバイスやフィードバックを言たたいた後、質問タイムが設けられている。

なし

質疑応答の場面で、チャット形式で質問を募り、その質問に対して社員の方々がその場で直接答えてくださる感じで交流がありました。
フィードバックでは、このインターンシップに参加するにあたり提出したエントリーシートであったり、動画に関するフィードバックを頂けたので、今後の選考に生かすことができました。

200人を超える人数が参加していたため、質問をするのに勇気がかなりいると思います。そのため、これが初めてのインターンシップだとかなり緊張して、なかなか質問できにくさを感じてしまうかなと思いました。しかし、後々後悔しないように勇気を振り絞って頑張ってください。

基本画面オンで、音声オフであったため学生間での交流はありませんでした。

放送業界はやはり理想が強くイメージがか離れていることもあるかもしれません。そのため、このインターンに参加できたことで放送業界のこれまでであったり、現在、未来について考え、しっかり理解を深められるいいインターンシップになったと思いました。質疑応答の時間もかなり長く設けられていたため、疑問をクリアにしやすいかと思います。

テレビ番組をとにかく見まくりました。また、事前にインターンシップで聞くことを考えながら、日頃からテレビを見るように心がければよりリアリティのある質問ができて、有意義な時間が過ごせると思いました。

MBSにある職種について詳しく説明してくださるコーナーがあるため、知らなかった部署についても知ることができ、総合職入社をした際にも疑問なく、入社できると思いました。
また、質疑応答でこれからの放送業界について、毎日放送について、たっぷり聞くことができたため、働くイメージを参加前よりは明瞭にできたと思います。

分かってはいましたが実際にインターンシップに参加してみると、1回で200人以上も学生が参加していたため、やはりテレビ業界はかなり倍率が高いということを身に染みて実感したからです。また、学歴が自分より高い方もいたので、学生の学校名に知らず知らずのうちにビビってしまっていました。

人事の方の中がよさそうで、楽しそうに働いている雰囲気が伝わってきたからです。
また、幼いころからテレビが大好きで毎日テレビ尽くしの人生を送ってきた私にとって、やはり放送業界は憧れであったため、より憧れ度合いが増し、それに伴って志望度も上昇しました。

参加人数がすごく多いので、よっぽどいい印象を与える何かを社員の方々に働き掛けないとあまり印象には残らないのではないかと思いました。ただ、参加することで仕事理解は深められるのでその点は有利かなと思います。

食品業界、観光業界、テレビ業界
食品業界は、私自身食べることが大好きだからです。また、コロナ禍で人生で初めて取り組んだダイエットの経験を通して、食を通した楽しさであったり、健康を維持する大切さを身をもって体験したため、誰にとっても楽しく健康的な食を通してたくさんの方を笑顔にしたいと感じたためです。
観光業界は、旅行が好きなため、好きなことを仕事にできたらモチベーション高く働き続けられると考えたからです。
テレビ業界は、私自身子供のころからテレビを見ることが大好きなので、以前から憧れの業界だったからです。就職できる倍率は高いけど、やりたいという気持ちが少しでもあるならやってみようと思い、インターン参加意欲を高めていました。

関西の企業なので温かい雰囲気だろうなと思っていましたが、想像よりもより温かい雰囲気で和やかにインターンシップは進んでいきました。
また男性が多く、まだまだ男性社会の業界なのかなという印象を受けました。しかし、選考に受けている学生は女性の方のほうが多かったため、これから業界全体の男女の割合は変わっていくと感じました。