2021卒の龍谷大学の先輩がアークレイ研究開発の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒アークレイ株式会社のレポート
公開日:2020年10月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 研究開発
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 12年目の開発社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
やはり、ソフトとメカの両方に知識が明るかった点が評価されたように思う。また、ゆっくり落ち着いて話すことができた点は評価された。
面接の雰囲気
web面接だったためあまり印象はつかめなかったが、圧迫感は感じなかった。雑談などは無く、面接が始まるとまず自己紹介され、そこからは30分ほど質問が続き、残り20分は逆質問の時間だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
強みを教えてください
私の強みは手先の器用さです。私は複雑な折り紙が得意で、幼少期から折り紙を始め、今では制作工程を全て自分で考えて作品を創作できるようになりました。しかし、私が私自身で思う手先の器用さとは、あらゆることに挑戦し、それらをこなせるようになるという事であり、それこそが私の最大の強みであると考えています。例えば、大学では情報工学について学び、プログラミングやデータベース・ネットワークについて知識を深めましたが、趣味ではバイク弄りをしており、ほぼ全ての整備を自分の手で行ってきました。この、情報系の知識とメカに対する知識の両方を持ち合わせているという点は、チームで開発を行う御社で機器の開発をする上で強みになると思います。
バイク弄りをしているとのことですが、具体的にはどのようなことをしましたか
基本的なオイル交換から、ブレーキ周りやエンジンのオーバーホールなども行いました。また、外装を塗装することもできるようなりました。ブレーキは命に係わるパーツであるため、特に慎重になって作業しました。具体的には、各ボルトのトルク管理は信用できるメーカーのトルクレンチを用いて正確に締め付け、ブレーキフルードの交換時はエアを噛まないよう念入りにエア抜きを行いました。最初は命に関わるパーツの整備を素人である自分の手で行うことに対して緊張や恐れもありましたが、上手くできた時の達成感は並の物ではなく、一つ一つの作業ができるようになる度に、挑戦し、試行錯誤を繰り返して技術を自分のものにする楽しさを学ぶことができました。
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アークレイの 会社情報
会社名 | アークレイ株式会社 |
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フリガナ | アークレイ |
設立日 | 1960年6月 |
従業員数 | 2,730人 |
売上高 | 563億円 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 八尾行俊 |
本社所在地 | 〒601-8045 京都府京都市南区東九条西明田町57番地 |
電話番号 | 050-5830-1000 |
URL | https://www.arkray.co.jp/japanese/index.html |