2020卒の岡山大学大学院の先輩がアークレイ研究職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒アークレイ株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 研究と人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身の御社に入社したいという熱意が伝わったと感じた。
また、筆記試験も同時に行われたので専門知識も必要である。
面接の雰囲気
非常に温厚な雰囲気の中行われた。研究内容については深く聞かれず、ESに沿った質問が多かったため、一次面接は人柄をみていると思われた。
1次面接で聞かれた質問と回答
就職活動の軸はなんですか
就職活動を行う軸としては二つあります。
一つは、大学時代に学んだ生物学の知識や考え方が活かせるか。
研究に取り組む中で、先の見えない実験が面白いと感じるようになりました。そのため大学培った生物の知識や、実験に対する考え方を生かして、社会に貢献していきたいと思いました。専門性を活かしながらも、新しい分野や専門外の知識も進んで吸収し、視野を広げてたいと思います。
もう一つはチャレンジできる環境かどうか。私は多くのことにチャレンジすることで、成長してきました。年齢を問わず様々なことに挑戦でき、主体性が尊重される環境でなら、課題に直面しても柔軟かつ迅速に対応できる人材に成長できると思いチャレンジ精神が重視される職場で働きたい。
当社で成し遂げたいこと
私は「世界の医療格差をなくし、発展途上国の平均寿命を延ばしたい」という強い思いがあります。発展途上国では病気にかかったとしても薬が高価なため、十分な治療が受けられない人がたくさんいることを、父の海外出張をきっかけに知りました。発展途上国ではインフラなどの整備が遅れており、必要となることは、温度変化や衛生面に左右されることのなく医師がいなくても簡単に使用できるような、「安定性の高い検査試薬の開発」だと考えています。安価で使える検査機器を普及することによって、病気のリスクを把握し予防治療を行うことで世界の人を救いたいです。海外事業にも力を入れており、多様な領域で事業に取り組んでいる御社でなら、私の思いを実現することができると確信しております。
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アークレイの 会社情報
会社名 | アークレイ株式会社 |
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フリガナ | アークレイ |
設立日 | 1960年6月 |
従業員数 | 2,730人 |
売上高 | 563億円 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 八尾行俊 |
本社所在地 | 〒601-8045 京都府京都市南区東九条西明田町57番地 |
電話番号 | 050-5830-1000 |
URL | https://www.arkray.co.jp/japanese/index.html |