22卒 本選考ES
技術系研究職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
MARUWAの技術者として実現したいこと(300文字~400文字)
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A.
貴社の技術者として、これからより発展していく電子機器を支える材料を多数開発していきたいと考えています。私は「材料開発を通じて、便利な世の中を支える」という人生目標を持っています。私は現在大学院で高分子材料について研究をしています。研究をする中で、材料の作り方などを試行錯誤しながら遂行していくことに楽しさを感じています。 貴社はセラミック技術をコアとして、電子機器に不可欠な放熱材料や電子部品を製造しています。セラミックはこれから盛んになる電気自動車などの巨大な電子機器に必要な材料であると考えています。私の専門は高分子でありますが、世の中に与える影響が大きいセラミックに魅力を感じており、自身の長所の一つである「好奇心をもって挑戦する」精神を活かして、専門外でも自身の人生目標の実現に向けて材料開発に取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまでに最も努力、挑戦したことを交えてあなた自身について教えてください(300文字から400文字)
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A.
大学時代にテコンドー部に所属し「東海大会優勝」に挑戦し努力してきました。 テコンドー部は部内目標で「皆が入賞する」を掲げていて、目標達成に向け各個人が練習に励んでいました。 私は入部2日目に前十字靭帯断裂の怪我を負い1年間のリハビリと休部をしたため、同級生と実力差がありました。同級生に追いつくため「東海大会優勝」という目標を掲げ取り組みました。目標達成のために周りと同じ練習量では追いつけないと考え、部活動以外に自主練習を週2回、毎日自宅での柔軟運動を行いました。自主練習は部活で学んだ技の復習、柔軟運動は高得点を狙うための蹴りの可動域拡大を目的に取り組んでいきました。 その結果、どんな相手にも屈しない自信と実力が付き「東海大会優勝」という目標を達成することができました。 この経験から、困難な状況でも自分に不足するものを分析し克服することで、高い目標でも達成することが可能であることを学びました。 続きを読む