企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社MARUWA 報酬UP
株式会社MARUWAの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】openES【ESの内容・テーマ】興味のある職種、実現したいこと、これまで努力・挑戦したこと【ESを書くときに注意したこと】読みやすい文章で、誰にでも伝わりやすい言葉で書くことを意識した。【ES対策で行ったこと】就活会議に登録して受けたい業...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかな面接だった。アイスブレイクから始まり、話しやすい雰囲気を作って下さったため、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな面接だった。アイスブレイクから始まり、話しやすい雰囲気を作って下さったため、...
【ESの形式】OpenES【ESの内容・テーマ】独自の質問としては、興味のある事業を選ぶ、MARUWAの技術者として実現したいこと、これまでに最も努力、挑戦したことを交えてあなた自身について説明【ESを書くときに注意したこと】簡潔にわかりやすくまとめるこ...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語、非言語、性格 合計40分ほど、よくあるWEBテストのような内容【WEBテスト対策で行ったこと】インターネットで問題をみること、対策本をある程度み...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためZOOM接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代くらいの人事【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気から面接が始まった。また、雑談に近い雰囲...
【ESの内容・テーマ】研究内容/興味を持っている事業/自分の長所や特徴/趣味・特技【ES対策で行ったこと】自己分析したことを簡潔に伝えることができる文章になるように友人や先生にESを添削していただいた。また自分の専門性と会社の事業の関連性が伝わるように書いた。
続きを読む【筆記試験の内容・科目】会社独自の筆記テストでした。国語、数学、英語の三科目。国語は語彙問題や論理的にただ石井かどうかの問題が多かった。数学は論理問題や立体図形、切り絵、方程式などが出た。数学は時間が足りなかった。英語は単語力や並べ替え問題が多く出た。【筆記試験対策で行ったこと】SPIの問題集を3周して問題になれると共に、自信をつけてから挑んだ。試験直前はESや面接の準備で大変なので早めに取り組むほうが良いです。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2人【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気で面接は進んだ。自分の趣味の話で盛り上がり緊張がほぐれた。自分の適性を考えたキャリアデザインに貢献しようという姿勢が嬉しかった。【自身の企業選びにおける基準や軸について】私は、「人の繋がりを支えることによって、生活の原動力を生み出し続けたい」と考えています。その上で就職活動の基準は、3つあります。1つ目は、人と信頼関係を築きながら成果を出せる環境があることです。今まで、チームで目標に向かって力を発揮し合う重要性と充実感を感じてきたことが理由です。2つ目は、尊敬できる人間が多い場所であることです。私は、「憧れ」があるから、貪欲に成長しようとしてきました。この原動力は社会人になっても変わらないと考えております。3つ目は自分が社会に価値の高いものをもたらし続けることができる会社です。御社はお客様からの厳しい要求に応え続けることができる技術力とそれに生まれる高価値な製品と信用が武器であると認識しており、私の基準を満たしていると考えています。【他社はどんな業界を受けていますか?】私は、「人の繋がりを支えることによって、生活の原動力を生み出し続けたい」と考えています。また私はその手段として自分が一番貢献度が高くなるような業界に興味を持っています。私は工学部に在籍しており電気電子系を先行しているため、その知識が活かすことができる、電機業界や、電子部品業界を志望しています。加えて、私は大学時代に二度交通事故にあいました。また、大学時代に祖母が脳梗塞で倒れ、その後遺症で車いす生活を送っています。私はそのような、自分や周りの大切な人の健康や安全を手助けしたいと考えており、医療機器業界にも関心を持って就職活動を進めております。本学の医工学プログラムに参加して、医学と工学の共同技術について学んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るく、元気に会話のテンポを保ったまま面接を終えることができた。質問に短く簡潔に回答できていたところが、評価が良くなった要因であると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/総合職の部長クラス2人【面接の雰囲気】大学での研究や入社後にやりたいことをじっくりと聞いてくださった。圧迫感はなく、話しやすい雰囲気だった。【MARUWAの中で興味を持っている事業と、その理由】私が興味を持っている事業は、コンポーネンツ事業とセラミック事業です。私にとって人を繋げ、生きる原動力をもたらしてくれたものは、スマートフォンやPC、自動車のような日常を豊かにしてくれる技術の詰まった製品です。そのため私は、必要不可欠な電子機器を電子部品で支えていきたいと考えています。また世界シェアトップを誇る貴社独自の材料技術を応用し、材料から電子部品を開発し、多様なニーズに応える製品で世界を舞台に貢献できると考えたからです。加えて、現在の研究で高周波信号や電気回路を学んでいるため、それらの製品へ応用できると考えているからです。コンポーネンツやセラミックスによる製品が今の不可能を可能にすることができると信じています。【興味を持っている職種や仕事内容と、その理由】私は、電子部品や材料の開発・生産に携わりたいと考えております。私には、最先端の通信技術や自動運転技術を搭載した電子機器に欠かせない電子部品で社会に貢献したいという思いがあります。また、電子回路設計やシミュレーションだけではなく、材料の知識も身に付けて、幅広い分野で高価値な製品を世の中に生み出したいからです。また、人との「対話」を大切に「モノづくり」に励みたいと考えております。私は大学で半導体工学を学んでいます。また現在の研究に取り組む中で、高周波信号や電気回路についての知識や経験もあります。これらをさらに昇華させて、チームの中で、技術やスキルをさらに身に付けたいと考えているのも理由の1つです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の学んでいることと、自分が仕事で成し遂げたいこと、そして会社の事業や製品について自分なりに把握した上で、それらを具体的に示すことができた点が良い評価につながっていると感じます。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/総合職の部長クラス3人【面接の雰囲気】入社の意思確認と入社後にやりたいことの再確認が主な内容であった。終始穏やかな雰囲気で自分の意思を伝えやすい面接だった。【研究で苦労したことは何ですか?】研究で苦労したことは、デバイスに高周波交流電圧を正確に印加することです。高周波電圧は高周波交流電源からデバイスのまでの距離がとても短い必要があったり、インピーダンス整合が必要であったりとこれまでに経験したことのない実験だったので非常に苦労しました。ポスドクの方や教授と頻繁に相談しながら、測定系の素子や部品を調整し、各周波数にあった測定系を構築することができました。また、正確な高周波交流電圧がデバイスに印加されているかを確認するために、実験から得られた測定値と理論値の評価をするのですが、その理論値の算出に苦労しました。測定条件を基に理論式を考えるところから始まり、大量の測定データをその理論式に適応させるためには膨大な時間がかかりました。そこで私は、エクセルの機能の関数機能を7種類組み合わせ、各セルを結びつけ、最終的には測定データを入力するだけで理論値が算出できるシステムを構築することができました。【どんな社会人になりたいですか】私は何事にも目的を設定してからその達成に向けて自分は何をすべきかを考えて行動できる社会人になりたいです。私は高校時代、大学受験に向けて勉強に励んでいましたが、それは周りが勉強しているからというのが大きく、自分の将来的な目的を持って取り組んでいませんでした。大学受験に失敗した私は、自分の目的を持たずにやみくもに行動していてはいけないと気づきました。その気づきがあったため、TOEICの点数を1年間で400点アップさせたり、学内のロボットコンテストで優勝したりすることができました。はっきりと自分の中で目的意識を持つことで、何をすべきかを常に考えて行動できるように意識して、御社でも新しい製品を開発し続けて、社会に価値をもたらし続けられる社会人になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後にやりたいことを具体的に伝えることが大切だと思います。また、将来どんな社会人になっていたいかというビジョンを伝えることができたこともよい評価が得られた点だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当差/人事部の人(1-2年目)【面接の雰囲気】自分の回答を否定されることなく、こちらが話したことをにこやかに聞いてくれた。基本的に、こちらの矛盾をいぶりだすような圧迫的な質問はなく、大学時代の部活動や研究活動への取り組みについて聞きながらその人の人柄を見ている印象だった。【なぜその目的を達成する必要があったのか(部活)】エントリーシートに部活動について記載していたため、当然それについても質問された。目的、課題、進め方という仕事をする上でのフレームワークの大切さを説いている(人事の人がそうだった)ため、目的をもって、計画的に業務を遂行していけるかどうかを見ているのだと考えた。実際は、部活動においては目的を設定してから計画を立てて、順次実行していくというスタイルで活動を進めていたため、自分の体験したことをそのまま話すだけでことが足りた。そういった経験をしていない人にとっては、少し答えにくい質問かもしれない。【説明会で印象に残ったことっと応募のきっかけは?】株式会社MARUWAは非常に良い会社だがマイナーであり、そういった部分に誇りをもっている会社であるため、その考え方や事業のスタイルに共感しているという姿勢をアピールすることが大切だと考えた。そこで私は説明会の中で印象に残ったフレーズをできる限り使用して答えるようにした。自分の場合は「非常にニッチな分野を対象にしており、高い技術力でもって大企業の手を出せない製品を作っている点にひかれた」と答えた。追加の質問では、「興味のある会社は?」と聞かれたので、マイナー分野を対象にしている企業の名をいくつか挙げた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は技術者の面接官がおらず、人事部の人間のみだった。そのため、技術的な話にはまったく踏み込まれない。そのため、すべての仕事に通じる基本的な力(普通に話ができるか、ちゃんと考えて行動しているか、何より、この会社に本当に興味があるか)という点を重視していると感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部の2番手/技術部門トップ/採用担当【面接の雰囲気】一次面接と同じようにその人の人柄を見る雰囲気があり、圧迫や執拗な深堀は一切なかった。また、一次面接の際受けた性格検査の結果を教えてくれ、その後の選考にも役に立って非常に感謝している。【研究内容を教えてください】二次面接は初めて技術部門の人が面接官として登場する。そのため、研究に関する話が中心だった。私は、専門とはまったくことなる分野の人にもわかりやすい説明を事前に考え、あらかじめ想定される質問をいくつか用意して面接に臨んだ (なぜその実験手法など?薬品なの?、といった研究の詳細)。研究で実行していることをきちんと答えられれば十分だと思われる。【なぜその部活に入ったのですか】圧迫面接ではまったくないが、その人を少しでも深く知ろうという意識を感じた。私は、自分が部活動に入部した理由をそのまま話したら納得してもらった。その後は、部活動の構成人数・大会の結果・自分が担当していた仕事などの活動の主催について (たぶん、うそをついていないか確かめるためだと思われる)聞かれた。自分が経験した通りに回答していけば問題ないと思われる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同様に、その人の人柄をよく見ている印象だった。会社との適合が一次面接でOKが出ていたと思われ、大学時代の部活動と研究活動についての雑談がメインだった気がしてる。技術部門の人が出てくるのは二次面接のみであり、技術系入社の場合は二次面接が山だと考えられる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当/人事部門トップ【面接の雰囲気】一次、二次を通して採用条件に合致する人材であることを確認したうえで最終選考に進めているため、悪い点をあぶりだすような質問は一切なかった。研究活動や部活動に対して、目的を設定した理由や入部理由など、本質的な部分をなごやかに問うてくるイメージだった。【聞きたいことはありますか】この会社の最終面接は、一次、二次面接で採用条件に合致した人物を対象にしているため、最終的に役員レベルの人物と相性があるかを見ていると考えられる。そのため私は、一次、二次で話してきた通り、できる限り失礼がないように話をすることを心掛けた。役員レベルの方とお話しできる貴重な機会ということもあって「独創的な製品を作るためには何を意識すればいいか」といった抽象的で高度な質問をした。【結局、目的の達成はできたのか】私は部活動の裏方として「選手のパフォーマンス向上により大会で○位を目指す」ということを最終目的として活動してきた。練習環境を改善し、今までの仕事の進め方を改善してきたが、結局大会での結果は残していないがそれについてはどう思うか?という趣旨の質問だった。自分の行動に対して、目的と手段が逆転している点を指摘された。やや抽象的で高度な話だったが、それは事実であると認めたところ「わかっているならこれから改善していけばいい」と前向きに回答をいただいた【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終的に、人事トップの役員の方との相性が合うかどうか(よほどおかしい人物ではないかどうか)ということを確認していると感じた。採用担当者からは「二次試験を通過した段階で採用基準を満たしている」と説明を受けていたので、やはり二次試験が先行の山場であると感じた。
続きを読む会社名 | 株式会社MARUWA |
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フリガナ | マルワ |
設立日 | 1973年4月 |
資本金 | 86億4672万円 |
従業員数 | 1,382人 |
売上高 | 615億6400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 神戸俊郎 |
本社所在地 | 〒488-0044 愛知県尾張旭市南本地ケ原町3丁目83番地 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均給与 | 853万円 |
電話番号 | 0561-51-0841 |
URL | https://www.maruwa-g.com/ |
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