22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
研究概要
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A.
A/D変換器の周波数帯域を拡張するための新しい手法をシミュレーションで実証するということを行っています。現在はアナログ回路上でのシミュレーションを行っており、今後は実機実験に落とし込んでいきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
希望する事業と職種
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A.
コンポーネンツ事業部の製品開発を希望したいです。 その理由は電気という専門の知識を幅広く活かせることと、お客様ともコミュニケーションを取りながら製品を作り上げていく仕事という印象を持ち、魅力を感じたからです。 続きを読む
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Q.
Maruwaの技術者として実現したいこと
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A.
私は電子部品を通じて自動車と人をインターネットで結びつけるIoTを発展させたいです。幅広い事業から得られるノウハウに加え、高い要素技術を持っている貴社であればこれが実現できると考えました。近年IoTは急速に発展してきていますが、まだそれが行き届いていない領域の一つに自動運転があると感じています。自動運転という技術そのものも発展途上であり、自動運転とIoTを組み合わせるという分野も将来性が大きく、その進化に貢献したいと考えました。そして、このように期待と社会貢献度の大きなことを部品という小さな単位から支えることができれば、大きなやりがいにも繋がると考えました。 また、私は将来的に広い視野を持ったエンジニアになりたいと考えています。川上から川下まで幅広い仕事に関われる貴社で様々な分野の経験を積むことで、電気電子系以外の専門知識も深めていきたいです。 続きを読む
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Q.
これまでに最も努力した、挑戦したことを交えてあなた自身について教えてください
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A.
私は“粘り強く最後までやり遂げる力”を強みとしています。この強みを発揮した経験として卒業研究があります。私は、研究室では誰もやったことのない切り口のテーマに挑戦しました。研究室での前例がなく、教授や先輩から具体的な意見を頂くことができなかったため苦戦し、研究を始めてから4か月間一切成果を出せない期間がありました。教授からテーマ変更の提案もありましたが、社会貢献性の高いテーマだったため何としてもやり遂げたいと思い、諦めませんでした。関連の論文を読み込み、近い研究をしていた先輩からの意見も参考にし、多角的な視点を持って検討を進めました。また、シミュレーションの構成や条件も100回以上見直しました。このように粘り強く検討を進めた結果、大学院での研究に繋がる卒業研究を成し遂げることができました。仕事をしていく上で、粘り強く取り組む姿勢で貢献していきたいです。 続きを読む