【22卒】三井デザインテックの冬インターン体験記（理系/総合職）No.15884（東京都市大学/女性）（2021/6/24公開）

グループで一つの提案をするため、グループ内ではかなり深く関わることが出来ます。いろいろな学部の学生がいるため、それぞれの考え方が異なり、違った方向からのアプローチが出来ました。

お客様の情報の汲み取り方やその情報に対して適切なライフスタイルの提案の仕方を学びました。それぞれの過程において、人事の方からのアドバイスがあり、その分学びも多くありました。他の会社のインターンに参加したときと比べると、学ぶことは多かったように感じます。

インターンでのグループワークの内容はあらかじめ言われていなかったため、内容に関しては準備することは難しいと感じます。ただ、会社概要や事業内容、仕事内容などは調べればわかる内容なので、事前に調べてからインターンに参加すると、理解するスピードも速く、グループワークに取り組みやすくなるのではないかと思いました。

理由としては、インターンで関わることが出来たのは人事の方のみであり、オンライン開催ということもあり、社内の雰囲気や社員の皆様の雰囲気もわからない状態でした。働いている様子も見ることが出来なかったため、自分が働いているイメージは掴めなかったです。

私が志望している職種は「空間デザイン」が出来るものであったり、「インテリア」に関わるものであったりしたため、仕事内容である設計、営業は志望度としては低いものであったためです。本気で設計や営業をしたいと考えている学生に比べると、どうしても気持ちの面で負けてしまうと感じました。

インターンで初めて事業内容や仕事内容を知ったため、自分の志望している職種ではないと思いました。空間をデザインする、という点では惹かれましたが、がっつり設計とがっつり営業という内容を聞き、少し違うかなと感じました。選考には進みましたが、ESは通過しましたが、WEBテスト前に辞退しました。

インターンシップも会社説明会もすべて人事の方が担当しています。人事の方の印象に残るためにはインターンへの参加は必須だと思います。インターンであまり良い印象を受けないと逆に選考に不利になってしまうかもしれませんが、参加して損はないと感じました。

インターンシップ参加後は、会社説明会の案内があり、参加しました。その後ES提出、の案内がありました。

インターン参加前の志望業界は「インテリア業界」「空間デザイン業界」「ハウスメーカー」「花で空間装飾をする業界」などを見ていました。インターンに参加したことで営業職について考えさせられ、インターン参加後は、営業は私は違うと感じ「ハウスメーカー」の志望をやめました。業界をさらに絞り、企業を探すようになりました。

このインターンに参加するまではインテリア業界はインテリアを中心に扱う業界だと思っていました。この会社もインテリア業界に分類される会社のため、単にインテリア業界といっても様々な仕事内容があるのだと感じました。インテリア業界の中でも仕事内容を中心にさらに企業を絞るようにしました。様々な業種のインターンに参加することで得られることは必ずあると感じました。