【笑顔と熱意が高評価】【23卒】豊田信用金庫の総合職の1次面接詳細 体験記No.31976（非公開/女性）（2022/6/23公開）

会場に到着すると待合室で面接票を記入します。その後、面接の時間になったら人事の方が呼びに来てくれ、別室に移動して面接を行います。

入室時から笑顔とハキハキ話すことを意識して行なったのですが、その2点が評価されました。また、受け答えをする際にしっかりと目を見て話していたため、そちらも熱意が伝わると高評価をいただきました。

面接官の方は非常に温厚な方で、面接が始まってすぐはアイスブレイクのような雑談から入り、緊張をほぐしてくれました。また志望動機や自己PR、ガクチカなどの基本的に面接で聞かれるようなことは一切聞かれず、成績の話や家族の話、趣味の話など、自分自身と家族の話について深く聞かれたため、聞かれたことに対してちゃんと答えられているのか、笑顔でハキハキと話せているかなど人間性の部分を見られていたと感じました。

なし

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長所と短所を教えてください。

簡潔に申し上げますと、まず私の長所は「向上心がある」ことだと思います。一つエピソードを挙げさせていただきますと、学生時代にビールの売り子のアルバイトを行ったことがあります。その際特にノルマはなかったのですが、私自身高みを目指して頑張りたいと考えていたため、1日に50本のビールを売るという目標を掲げて仕事に励んでおりました。そして短所については「心配性なところや緊張しやすいところ」だと考えています。こちらについても一つエピソードを挙げさせていただきますと、学生時代に授業でプレゼンテーションの発表があったのですが、その際自分自身の100％の力を出し切りたいという思いが強すぎるあまり、プレゼンテーションの発表の途中で話す言葉が飛んでしまったり、質疑応答で答えられない質問がいくつかありました。その短所を克服するために、私は「事前準備の徹底」を行なってきました。

公務員と信用金庫どちらの志望順位が高いですか。

正直に申し上げますと、私自身まだそちらの点についてははっきりと決めきれていないです。そのため、支店訪問を行うことや選考を進む中でお話しさせていただく方々の雰囲気・より詳細な事業内容などについての理解を深めていくことから自分自身の適性に合う企業を選ばせていただきたいと考えています。ですが、私は人々の生活において必要不可欠なお金、人々の生活の暮らしの根幹である金融という存在を通して、人々の暮らしを豊かにするサポートをしたいと考えているため、金融業界に対する志望度が公務員に比べて高いと考えております。

アドバイス：選考状況について詳しく聞かれるため、もし他の業界についての選考状況も話す場合は金融業界の志望度が高いことを示す根拠・理由を話す準備をした方がいいです。