播州信用金庫の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全24件）

【ESの形式】用紙を印刷して手書きで記入【ESの内容・テーマ】研究内容、ガクチカ、自己PR、志望動機【ESを書くときに注意したこと】あまり書くスペースがなかったので簡潔に伝わりやすいよう書きました。金融業界をなぜ志望しているか、なぜ信用金庫なのかを意識しました。【ES対策で行ったこと】志望動機やガクチカ、自己PRは大学のキャリアセンターの方にも見て貰った。結論ファーストは意識して書いた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】小論文試験実施、その後面接【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初に小論文試験、その後面接。雰囲気は終始穏やかでした。聞かれたことに素直に大きな声で答えたらいいです。【金融機関での不祥事に関する報道を聞いたことがあるか】何度か新聞やニュースでそのような報道を耳にしたことはあります。しかし、今具体的な事例は思い出せません。申し訳ありません。集団面接だったので、他の学生から横領の報道を聞いたことがあると解答がありました。以降深掘りされました。このような横領事件などについてどう思うか。横領のような行為は、どのような仕事でも絶対にあってはいけないことだと思います。特にお客様のお金をお預かりし、信用していただいている金融機関では絶対にあってはいけないことです。お客様の信用を裏切ってしまうことになります。金融機関はお金を主に取り扱う仕事なので、しっかりと自分自身の仕事に責任を持って取り組むことが大切であると私は感じています。【電子マネーについてどう思うか】私はとても便利なものだと感じています。実際よく利用しています。家の近所を少し出掛ける場合には、携帯一つだけもっていきます。コンビニやスーパーで少し何か買う場合にはいつも電子マネー決済です。しかし、実際にお金を使用したという感覚があまりないのが難点だと感じています。しっかりとお金を使ったという自覚を持つことが大切だと思います。以降深掘りされました。同様にクレジットカードについてどう思うか電子マネー同様にクレジットカードも便利だと思います。通信販売を利用するときはいつもクレジットカードで決済しています。しかし、それ以外の場面では実際にお金を使ったという感覚が強いデビットカードを利用するように心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】小論文では志望動機で書き切れなかったことを書きました。面接はコンプライアンスについてしか聞かれなかったので、素直に自分の考えをハキハキと解答できれば良いと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の口調も物腰も穏やかだが、質問はかなり深掘りされる。物事に対する考え方を見ているように感じました。【自分の弱みは何ですか】私の弱みは心配性な点です。間違えたらどうしようという不安から確認作業を何度もしてしまい、何をするにも他の人より時間がかかってしまいます。そのため、他の人より早く物事に取りかかったり、確認作業は3回までと自分の中でルールを決めたりして改善しています。以降深掘りされました。なぜ3回なんですか。何度か試してみて見直しは3回がベストだと自分の中で結論を出しました。また深掘り。3回は少し多い。金融機関では3回も見直ししていたら間に合わない。そうなんですね。見直しの精度を高めて、１回の確認作業でしっかりとミスがないようにしていきたいです。今後、もう少し見直しの回数を減らしていけるよう少しずつ努力します。入庫後は１回の見直しで済ませたいです。【アフターコロナの世界はどうなるか】私自身、コロナの影響で授業や面接がオンラインになってしまう現状にとても疲弊してしまっています。そこで、リアルでの体験価値というものがいかに重要であるか身をもって実感しました。アフターコロナの世界では、よりリアルでの体験価値が重視されるようになってくると思います。以降深掘りされました。リアルでの体験価値とはどのようなものか。リアルで行う実習やインターンシップです。オンラインで世界のどこにいても受けられる授業や面接もいいですが、実際に体験して行う実習科目やインターンシップに価値を見出す人が増えるでしょう。そのため、学校や企業も実際に足を運んでみないとわからない魅力を発信していく必要性が出てくると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】答えたことに対し批判的な深掘りがかなりあった。動揺せずに、しっかりと落ち着いて聞かれていることは何か、自分の答えに矛盾はないか意識するようにした。

【実施場所】姫路本社【WEBテストの内容・科目】企業オリジナル：数学、国語、一般常識【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】短時間で計算問題を解くもの、６０分程度で数学国語一般常識【WEBテスト対策で行ったこと】特にこの試験向けに対策はせずに受験した。SPIの勉強はしっかりとしていた。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】姫路本社【会場到着から選考終了までの流れ】２０分前に到着し、待機。その後面接。【学生の人数】4人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接官からの質問は一切なく、今まで受けたことのない面接だった。しかし、こちらが話したことに対し何でも笑顔で答えてくれた。雰囲気は重くない。【話の流れで自然と志望動機をきかれました。】私は個人経営の小さなお店でアルバイトをしているのですが、コロナウイルスの影響を大きく受けています。感染予防対策のために設置するパーテンションなどに費用がかかると店主夫妻が嘆いているのをよく耳にしていました。このような方の悩みに応えたいため、金融業界を志望しています。御庫は一般職を採用しておらず、女性の方も皆様総合職として活躍されています。私も傾聴力やコミュニケーション能力を活かして、営業を行いたいです。以降深掘りされました。今の時期だと暑かったりして大変だけど大丈夫か。日焼けなどもしてしまう。暑いと少し大変かもしれません。しかし、多くのお客様が待っているので頑張れると思います。日焼けも気になりません。【何でも良いので話してください。質問でも最近関心のあることでも良い】私は最近オンライン授業は嫌だと学生たちが声を上げていることが気になっています。確かに、授業はなくなってしまいましたが授業料を減らせという学生の声は少し違和感がありました。施設自体は存在しているし、オンラインでしたが授業はありました。私はよく図書館に足を運んでいて、施設を利用していたので施設管理費を払うのも仕方ないと思いました。以降深掘りされました。オンラインでの授業が多いですか。昨年の前期の授業は全てオンラインでした。しかし、オンライン授業も悪いことばかりではありませんでした。毎年人気の授業は抽選になるのですが、オンラインだと希望者全員が受講できました。オンラインと対面の併用が良いと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何かある人から挙手ということだったので、挙手をしてどんどん発言をした。コミュニケーション能力と積極性を見られているように感じた。