豊田信用金庫の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全8件）

【面接タイプ】対面面接【実施場所】豊田信用金庫本店【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、待合室にて面接票を記入。面接の時間になったら、面接官が呼びに来てくれ、別室に移動し、面接を行う。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方、支店長【面接の雰囲気】３人ともとても温厚な方々で、笑いもあり、非常に和やかな面接であった。始めに、豊田市についての話題など、アイスブレイクを行い緊張をほぐしてくださった。【自身の長所と短所、長所をどのように業務に活かすか】　私の長所は、相手の気持ちを尊重し、真摯に向き合うことのできる点であると考えております。私自身もこれまでに友人に相談にのってもらい、助けられたという経験が多くあるため、今度は自分が恩返しという思いから、これまでに自身がどのような言葉をかけてもらって嬉しかったのかを考えた上で、常に相手の立場になって言動に移すように心掛けております。お客さまと直接接する機会の多い銀行での業務において、お客さま一人ひとりの声に耳を傾け、それぞれのニーズにお応えできるように努めることで、お客さまとの信頼関係を築いていくことに、自身の強みを活かすことができるのではないかと考えております。　短所は、周りの人の意見に合わせようとするあまりに、自分の意見をしっかりと言えなくなってしまうことがある点であると考えております。他人の意見に賛同することも大切なことですが、自分の意見をはっきりと述べることで、よりよい結論を出すことにもつながると思うため、勇気を出して自分から発言することができるように努めていきます。【志望動機、入庫後に携わりたい業務】　私は、自身の職務を通じて、地域の人々の生活に寄り添い、より豊かなライフスタイルを築くための支えになりたいという思いがあります。その中でも、自身が生まれ育った豊田市で、これまでお世話になった地元に恩返しがしたいと考えております。御庫では、「地域と共に歩む」という理念のもと、お客さま一人ひとりの声に真摯に向き合い、信頼関係を築くことで、地域社会に大きく貢献しているという点に強く惹かれました。御庫での業務を通じて、自身の「人々の役に立ちたい」という目標を達成することができるのではないかと考えたため、志望致しました。　また、私は資産運用相談業務に携わりたいです。高齢化社会が進行し続けている現在において、資産運用の重要性は高まっていると考えております。しかし、資産運用が初めてというお客さまにとっては、不明点や不安な点も多いと思うので、お客さまのセカンドライフをより豊かなものにするために、一人ひとりに合った資金運用相談を通じて将来に対する不安を軽減し、安心感に変えていくことのできるという点に魅力を感じ、資産運用相談業務に携わりたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望順位を気にされていたため、志望度の高さをアピールすることを意識した。地方銀行、信用金庫では当たり前であるが、親の職業、自宅などについて詳しく聞かれたため、覚悟を持って面接に行くべきであると感じた。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】豊田信用金庫本店【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接同様、待合室で待機、時間になると面接官の方が呼びに来てくれ、別室に移動し、面接を行った。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方、役員の方【面接の雰囲気】一次面接では、主に人事の方から質問されたが、最終面接では役員の方がほとんど質問していた。役員の方ではあるが、とても穏やかな方で、一次面接同様、始終和やかな雰囲気の面接であった。【大学のゼミでの研究内容について】　私は大学のゼミでの研究に最も力を入れました。ゼミでは、買収防衛策を廃止した企業の特徴についての研究を進めました。「アメリカ人をはじめとする外国人株主は、買収防衛策を嫌う傾向にあるという情報から、外国人株主比率の高い企業は、買収防衛策を廃止しやすい」などの仮説を自ら立て、企業の有価証券報告書からの財務データを用いて、ｔ検定やロジット分析などの財務分析を行うことで、仮説の有意性についての検証を進めました。　研究の結果、「経常利益成長率の高い企業ほど、経営に自信があることから、買収防衛策を廃止しやすい」等の結果が得られた一方で、残念ながら思うように結果がでなかった項目もありましたが、今回の研究で学んだことを、卒業論文など、今後の研究にも活かしていきたいです。【今後に活かしたい、自身の強みについて】私の強みは、周りの人からの指示を受けてからでなく、自らその場に応じた行動ができる点です。私は大学入学時より塾講師のアルバイトをしており、生徒への学習指導のみならず、生徒の保護者がご来塾なさった際の対応や、電話対応なども行っています。塾長が不在の際に、はじめのうちは対応方法が分からずに、相手の方をお待たせしてしまったり、誤った対応をしてしまうなどの失敗をしてしまうことがありました。そこで、日頃から他の講師がどのように対応しているのかを気に掛けたり、不明点は予め確かめておくなどに努めたことで、自ら即座に適切な判断をし、行動に移すことができる力が身に付きました。現在は最高学年になったこともあり、自身が周りの人々をリードしていかなければならないため、新人講師にアドバイスをしたり、生徒からの要望に応じて担当講師を調整したりなど、自身の強みを発揮することで、よりよい教室の環境づくりに努めております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】現在、女性の営業はまだ少数であり、今後さらに人数を増やしていきたいと仰っていたため、根拠を持ったうえで、営業に自信があることを伝えれば、非常にアピールポイントになるのではないかと感じた。