18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 高知大学 | 男性
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Q.
志望動機 なぜ眼鏡の小売業なのか?
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A.
接客を通して人に喜んでもらうことができると考え志望しました。 私は大学二・三年生の頃に、私の住む学生寮で寮長を務め、寮の厨房で働く炊婦さんのお給料を上げた経験があります。炊婦さんのお給料は、寮生が毎月納める寮費から支払われていまして当時、私の寮には、寮費を滞納する寮生が多くいたので、炊婦さんたちのお給料を上げる上での課題となっていました。私は、寮長として、寮費滞納者に催促をしていき、大学の会計士さんや周りの方たちにたくさん協力してもらいました。一年ほどかかって、時給を100円上げることに成功した時に、炊婦さんたちがとても喜んでいたのを忘れずに覚えています。その時に、私の働きで人から感謝される仕事をしていきたいと思うようになりました。また、御社が眼鏡を取り扱っていることにも魅力を感じました。眼鏡を提供し、目が悪くて困っているお客様の悩みを解消することで、お客様が喜んでくれるのではないかと考えました。以上から、眼鏡の接客を通してお客様に貢献できると考えました。 続きを読む
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Q.
ある業界においての接客の違い
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A.
例えばスーパーマーケットの接客の場合、お客様は「なくてはならないもの」を買いに来るため商品についての的確な説明や案内といった「最低限の接客」で問題ないと思います。 一方で、眼鏡や宝石を買いに来るお客様は、次に新しい商品を買いに来るのには1年若しくはそれ以上の期間を空けて来店される傾向にあると水谷様がおっしゃっていました。一度来店されたお客様に、もう一度同じ店で買ってもらうためには、来店されたお客様に「もう一度この店で買いたい」と思ってもらえるような、真摯な接客が大切だと思いました。また、宝石類や時計といったとても高額な商品を取り扱うため、接客を通して店舗の信用を高めることが最優先といった点が他の業界との接客と違うと考えました。 続きを読む
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Q.
就職活動の軸
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A.
販売員の仕事を通してお客様に喜んでもらえる仕事を軸に考えています。その中でも、眼鏡や宝石を販売することで、豊かな生活を提供できると考えました。例えば、眼鏡を買いに来店されるお客様は「ものが見えにくい」という悩みを胸に来店されると考えます。そのような不安を持つお客様に合った眼鏡を提供し「これまで見えなかったものが見える」ことを提供した時、お客様は悩みがなくなり、とても喜んでくれると考えました。数ある小売業の中でも、日常生活を送る上で重要である「視力」を向上させる眼鏡店を主に志望しています。 続きを読む
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Q.
学生と社会人の大きな違いは何か
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A.
私は、「社会的責任能力が備わっているか否か」だと考えます。アルバイトをしていた時、学生である私は、決められた仕事をこなすだけで賃金をもらっていました。逆に言えば、学生には与えられた仕事以上のことは任せてもらえることはなく、仕事に対する意識が低くても問題はないように思われました。一方で、社会人の方は社会的な責任能力が備わっているので、重要な仕事を任せもらう機会が多く、仕事に対する意識も高いと感じました。更に、仕事の成果によっては組織の重要な部門を担う存在になれる等、仕事を通して成長できる存在と考えました。 続きを読む