18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 高知大学 | 男性
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Q.
ゼミ・研究室の担当教授名研究テーマ研究内容 ※未定の場合は研究予定の内容もしくは興味のある分野を記入
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A.
高知県中山間地域に存在する耕作放棄地は、年々増加傾向にあり、鳥獣被害に伴う県内の農業の衰退や、集落における多面的機能の衰退につながります。耕作放棄地の放牧地転換や作付けにより、どのような経済効果が期待されるのかを研究しています。 続きを読む
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Q.
【学業について】大学生活の中で最も力を入れて取り組んだことを1つ上げ、具体的にご記入ください。
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A.
ゼミの仲間と共に、研究テーマをまとめ、中四国の大学のゼミと報告をし合う機会があり、その際にまとめ役として皆を支えました。私は仲間と共に、「高知県の中山間地域の存続維持可能性について」というテーマについて考察しました。プレゼンテーションを形にするまでにかなりの時間がかかってしまい、アルバイトや授業の合間をぬい、深夜まで毎日学校で作業をしました。私は毎回集まりに参加し、先生に連絡を取って助言を頂き、資料作りを進めました。また、中山間地域へ赴き実地調査をしたり、高知県庁の職員さんに農業振興計画についての概略等を伺うために、皆のスケジュールを合わせてアポイントを取るなど、皆をサポートしました。 この経験から私は、皆と協力して一つの目標を達成することを学ぶと同時に、順序立てて仕事を行うことができました。この経験を活かして仕事の中でチームで協力し、効率よく仕事に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
【学業以外について】あなたが大学生活の中で、サークル・部活動などで、 皆と協力して取り組んだことを1つ上げ、具体的にご記入ください。
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A.
私は、二・三年生の頃に、私の住む学生寮で寮長を勤めました。 寮には厨房があり、寮生のために食事をつくる炊婦さんが働いています。当時、低い時給で早朝から働く炊婦さんを目の当たりにした際に、私は申し訳ない気持ちが芽生えるとともに、炊婦さんの役に立ちたいという思いから寮長に立候補しました。炊婦さんのお給料は寮生が毎月納める寮費の中から支払われています。当時、寮費を滞納する寮生が多くいたため時給を上げるうえで課題となっていました。そこで私は、「寮費滞納者0人」を掲げ行動しました。元寮長や大学の会計士さんに協力を求め、3か月滞納者は退寮処分とする規約を設け保証人に電話を入れる等の対処をしました。 その結果、寮費滞納者は2人以内に収まり、一年かかって炊婦さんの時給を100円上げることに成功しました。時には辛いこともありましたが、強い責任感と人の役に立ちたい気持ちを以って最後まで仕事をやり遂げました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか。具体的に記入してください。
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A.
私は人に働きかけて物事を達成できる強みがあります。 寮長を務めていた時、地域の清掃活動に寮生数名と寮の代表として参加させてもらう機会がありました。しかし、その日は真冬であったことや休日の早朝から行われることもあり、参加の意思が多く集まりませんでした。寮生に参加を促していく中で、「私たちの寮が近隣住民の皆さんとともにある」ことや、「地域に貢献することが個人としても寮としても成長するきっかけになる」ということを話し説得していきました。参加人数を増やし、当日30名もの寮生が清掃活動に参加してくれました。私の働きかけで参加を決意してくれた寮生から、「参加してよかったです」と言われたことで一つの自信につながりました。 続きを読む