
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
Q1.あなたが学生時代に特に力を入れたことは何ですか?
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A.
私が学生時代に継続して頑張っていることはゼミでのチーム活動です。ゼミではマーケティング関係のコンペティションや産学連携プロジェクトに参加し、企業や地域が持つ課題をチームで解決していくという活動をしています。この活動を行う上で苦労したことは毎回変わるチームの中で議論が行き詰ってしまうことでした。私はこの原因はチーム内の雰囲気作りや現状分析が十分にできていないことにある考え、会議にあえて雑談を交えたり、会議に参加できなかったメンバーに内容を共有したりと話しやすい環境づくりを心掛けるようにしました。それでもアイディアが出ないときにはもう一度現状分析に戻ってデータ集めやアンケート収集をし直し、課題の本質を見直そうといった提案をしてきました。この結果議論が活発化し、これまでに参加した五つ中四つのコンペティションで賞をいただくことができました。今後も多角的な視点でチームの議論を活発化していきたいです。 続きを読む
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Q.
Q2.あなたが当社を志望する理由を教えてください。
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A.
貴社の、顧客視点で常に新しい価値を創造する姿勢に魅力を感じて志望しました。私は以前、所属するマーケティングのゼミで参加したコンペティションで未来の働き方や暮らし方について考え、提案したことがあります。その経験を通して、人々がより快適に働き、暮らすことができる社会を創る仕事がしたいと考えるようになりました。具体的には人々が働く場で必ず使用されていて、自分の今までの学びや趣味などの活動の中で常に傍にあった文房具に関わる仕事がしたいと考えています。貴社は顧客である学生、ビジネスマン、医療現場の方々などの視点からそれぞれの顧客が真に求める付加価値のある商品を生み出しています。使い手視点で常に新しい商品を生み出している貴社であれば、常に新しいことに挑戦することができると共に、人々がより快適に働き、暮らすことができる社会を創造していけると考えました。貴社で顧客視点で新しい価値を創造し、社会をより豊かなものにしていきたいです。 続きを読む
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Q.
Q3.あなたの当社のイメージを教えてください。
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A.
私が持つ貴社のイメージは、「顧客視点で常に新しい価値を創造できる企業」です。学生時代、勉強のモチベーション維持のために新しい文具を探す中で出会った貴社の「ツイストノート」に感銘を受けました。私は学校でルーズリーフを使っていたので、バインダーに入れ替えなければならなかったりバインダーに入れたままだと書きにくかったりという事にストレスを感じていました。しかし、ツイストノートはそのストレスを解消してくれるノートでした。さらに最近ではソフティツイストノートなど、さらに顧客視点で使いやすい商品が生まれています。貴社の商品は手に取ったときに「こんな商品が欲しかった」と感じるものが多く、まさに痒い所に手が届く商品ばかりです。また、貴社は新型コロナウイルス感染拡大を受けて抗菌素材を使った商品を新しく販売するなど世の中のニーズの変化にもいち早く対応していました。世の中の変化に合わせ、顧客視点で常に新しい価値を創造する貴社はとても魅力的な企業だと思います。 続きを読む
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Q.
自由記述欄:自己PR等、自由に記述してください。
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A.
"私の強みは何事にも常に目標を持ち、粘り強く努力できるところです。 学生時代、「TOEIC730点まで英語力を上げる」「他文化に触れて自分の視野を広げる」などの目標をもってマレーシアに留学しました。この時立てた目標の中で一番苦労したのが「現地の会計学のテストで8割以上とる」というものでした。会計学はもともと苦手だったうえに英語力も十分になかったため、留学当初はノートをとる事で精一杯で講義の内容をほとんど理解することができませんでした。しかし、そのことが悔しかったので放課後は必ず図書館で復習する時間を作り、何度も練習問題に取り組んだりそれでも理解できない箇所をクラスメイトに質問したりしました。その結果、会計学の中間テストでは満点をとり、クラス1位になることができました。目標を持つことで常にやるべきことを明確にし、大学生活を充実したものにできたと思います。今後も何事にも目標を持ち、粘り強く努力していきたいです。 続きを読む