22卒 本選考ES
記者職
22卒 | 立命館大学 | 非公開
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Q.
自己PRをしてください
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A.
所属していた演劇サークルの活動に3年間力を入れました。その結果、情報を収集・分析し、自分の案を出す力を身につけました。私は大学から演劇を初め、照明を担当することになりましたが、最初の一年は仕事もよくわからずに活動していました。知識や経験では先輩や同期に劣っていたため、他の人には無い方向性でサークルに貢献しようとした私は、『知る』事を始めました。過去公演の記録を10年分研究し、倉庫にある現在使われていない道具をリストアップし、それらを活かした照明プランを会議でプレゼンした結果、私の案が多く採用され、劇団の年間集客増加に貢献することができました。 続きを読む
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Q.
最近印象に残ったニュースや回りの出来事を教えて下さい
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A.
コロナの対策として行われている蔓延防止等移動制限についてです。私自身、○○市内の飲食店でアルバイトをしており、二度目の緊急事態宣言が発令され、時短営業を養成された今年の1月「このままだとコロナではなく政府に店を潰される」と店長が仰っていたのが印象に残っています。私はコロナが流行する前から働いており、流行前と流行してからのお客さんの減り具合を目の当たりにし、店長の言葉の重さが痛いほど伝わってきました。 宣言が解除され、営業時間も戻り少しずつお客さんが戻り始めた時に再び時短営業が強いられ、一年以上コロナによる厳しい状態がつづいて居るのにも関わらず、有効な政策が行われないことに対して疑問に思うようになりました。ワクチン接種も後手に回っている状況であり、コロナに対する政策がうまく行かない理由場何かというのに興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
京都新聞社を志望する理由
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A.
2つ理由があり、一つ目はメディアを通じて人や社会に貢献したいからです。 私はある授業で京都や奈良の住職さんにSNSの利用目的について取材を行いました。 中でも印象に残ったのが「SNSを通じて人と人を繋げる」事を目的として利用されている方のお話でした。「利他主義」に基づくものであり、この方の様に人のために貢献できる活動を多くの人に広めたいと思い、メディアの仕事を志望する様になりました。 2つ目は貴社の掲げる「正義、自由、真実を守る」という社是に共感したからです。 ある授業で「ジャーナリズムを守るために必要なことは何か?」という問いに対して、私は「自由が守られている事が必要だ。」と答えました。「自由を守る」というのには報道の自由や言論の自由を守る事を意味し、それらが守られてこそ真実を伝え、報道機関としての正義を全うすることに繫がると思いました。 以上の理由から貴社を志望しました。 続きを読む