18卒 本選考ES
編集職
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
京都新聞社を志望する理由
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A.
私は子供の頃から御社の新聞を読み育ちました。小学生の頃に全国紙に投書をして掲載された経験から長年、新聞には深い関心を持ち、大学でジャーナリズムを学びました。広い世界を知るために議員インターンシップや官僚のインターンシップにも参加しました。そこで、地域密着の情報を提供しながら、地域の人の声を届ける貴社の記者の方々のお姿を拝見し、わたしもその地域に住みながら、地域の情報を届ける立場になりたいと実感しました。生まれ育った滋賀と、学んだ京都。そうしたゆかりある地で、記者という仕事を一生の仕事にしたいと思うため貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
塾講師と家庭教師のアルバイトに3年間力を入れました。最初の頃は不登校や中退を経て塾に来た生徒など、様々な背景を持つ10人の生徒との意思疎通に苦戦しました。しかし、生徒や保護者と面談をし、一人ひとりと本音で向き合わないマニュアル通りの授業をしていた事を反省し、相手に合わせた授業や会話を徹底しました。例えば、好奇心旺盛な性格を生かして生徒の趣味を自ら学んで会話をしたり、漫画が好きな生徒に絵を書いて授業を行ったり等をしました。結果、殆どの生徒が個人的な悩みを打ち明けてくれる様になり、あまり塾に来なかった生徒も毎回来るようになって全員合格出来ました。私と一緒に働きたいと言って塾で共に働いてくれる方もいます。この好奇心と柔軟性、相手の立場に合わせたコミュニケーションは人への取材で生かせると思います。そしてそれぞれの考えを受け入れて問題解決まで向き合い、一人の人間として信頼関係を築ける記者になります。 続きを読む