22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 非公開
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Q.
自己PR
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A.
私は高校でラグビー部に所属し、毎日練習が終わったあとに3時間は自主練習を重ねることで体力をつけ、試合中にスタミナが切れることなく走り続ける事が出来た。部活ではスクラムハーフという試合中に最も走る必要があるポジションに任命され、誰よりもスタミナが必要とされると同時に誰よりもパスが上手ければならないポジションであった。高校でラグビーを初めた私は入部初日から部活後に居残り自主練を初め、ひたすらパス練習と走り込みを行った。夏の合宿の時点で同期はまだ利き腕のパスが出来る程度に対し私は左右両方素早いパスを放ることが出来るまでになっていた。毎日欠かさず自主練を続けたことなどが評価され、後に副部長となりチームを支える役目に徹した。走り込みも毎日続けていたことで三年生の頃には試合終盤までスタミナが持つようになり、最後まで諦めずにプレーを続けることが出来た。大学でもサークルの中で意外と体力や力を要する仕事が多く、自ら積極的にそのような仕事を引受けるようにしている。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことを教えて下さい
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A.
サークル活動に力を入れ、知識をインプットする事の大切さを学んだ。私は自分が今まで取り組んだことの無い事に挑戦してみたいと思い、演劇を始めた。サークルでは照明を担当したが演劇の知識も経験もなかったため、経験者の同期や先輩方に仕事面で劣っていた。仕事ではひらめきなどの発想力が求められる部署であった為、演劇の照明について知る必要があると考えた私は過去10年分の公演資料や記録を研究し、外部に足を運びどのような照明表現をしているか参考にするなどをして、インプットを積極的に行うようにしてから、会議の場で積極的にアイデアを提案できるようになった。しかし、このままだと自分よりも長く照明をやっている先輩方や同期と似たような考えで、アイデアが被ってしまうことが増えた。そこで私は趣味のライブ観戦を活かして演劇の照明にライブのような表現を取り入れて会議で案出しを行うようにしたところ、他の人にはない独自の照明プランを考案できるようになり、お客様のアンケートには自分が考案した照明が褒められることが増えた。私はサークル活動を通じて情報をインプットする力を身につけ、消化しアウトプットする事が3年間で可能になった。 続きを読む
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Q.
あなたの就活軸を教えて下さい
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A.
私の就活軸は、様々な業界を関わりを持てる仕事であること、世の中にあまり知られていないことに目をつける仕事を軸に就活を行うようにしている。前者の理由は、これから社会に出て働いていくにあたって様々な業界の事を知ることで、新たな考えなどを身につけられると思ったからである。私はサークル活動を通じてインプットの重要性を学び、何事も知識があってこそ、その先に結びついてくということを体験し、これは社会に出ても同じことであると私は考えた。新卒として初めて社会に出ようとしている私が、上手くやっていくためには情報や知識を多く持っておくことだと思い、様々な業界と関わりを持てる仕事を就活軸の一つとして活動している。後者の理由は、ある授業の実習がきっかけで、寺院の住職さんにインタビューに伺い、寺院の方々がsnsの利用についてどのように考えていらっしゃるかというテーマを掲げてお話を伺った。そこで伺った話はどれも新鮮であり、更に大学生が住職の方と話をするという機会自体が貴重であったため、この経験を友人などに話すと皆前のめりに興味を持ってくれた。人があまり経験していない事を通じて自分の関心事を増やしていく事が出来ると思い、就活軸として考えている。 続きを読む
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Q.
あなたの弱みと強みを教えて下さい
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A.
私はどれだけキツい仕事でも最後まで責任を持って取り組む事ができる。高校ではラグビー、大学では演劇を通じて仕事に対する責任感と体力を培った。高校ではラグビーの中で一番走るポジションを経験し、試合中誰よりも多く走り、常に試合の中心に居続けた。 大学の演劇では照明の仕込み作業で重たい灯体を一日20個吊り込み作業時間の短縮に務めることで他の作業時間の確保につながるよう貢献した。 私の弱みは多くの仕事を同時に抱え込むと周りが見えずに、一人で抱え込んでしまうことである。私が一回生の時に、サークル活動でも仕事が増えスタッフの仕事のみならず同時に役者にも挑戦し、普段の学業と生活費を稼ぐための掛け持ちしていたアルバイトなど同時にこなさなければならない事が増えた際に様々な方面で物事が上手くいかず迷惑を掛けてしまった。これを解決するために私は似たような状況になった際に心がけている事が二点ある。一つは物事に優先順位をつけることである。飲食店のアルバイトの経験から忙しい中でも優先して業務を行う必要な事があり、順に対応していくことで解決していた事を日々の生活でも意識するようになった。もう一つは周りに頼ることである。特にサークルなどではわからないことや他の人に見てもらって初めて気づく事が多々あった為、周りに相談したり可能であれば仕事を手伝ってもらうことで締め切りに間に合うように仕事をこなすようにした。このようにして弱みを克服するようにしている。 続きを読む