1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送付されるURLからzoomに入るとすぐに面接が始まる【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2名(若手、ベテラン)【面接の雰囲気】面接官はこれま...
日本ガイシ株式会社 報酬UP
日本ガイシ株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送付されるURLからzoomに入るとすぐに面接が始まる【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2名(若手、ベテラン)【面接の雰囲気】面接官はこれま...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送付されるURLからzoomに入るとすぐに面接が始まる【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名、現場社員2名【面接の雰囲気】人事の方が非常にフ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後に受付へ寄り、人事の方に部屋に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1名、人事の役員の方1名、技術系の役員の方1名【面接の雰囲気】雰囲気は...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン上の時間になると入室することができ、そこからは指示に従い受け答えをしていった。自分の場合は逆質問も特に求められなかった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン上の時間になると入室することができ、そこからは指示に従い受け答えをしていった。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事で1次よりも上の役職の方...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】熱田本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社で受付を済ませ、時間が来るまでブースにて待機。1次面接の際の人事の方が面接会場まで案内して下さった。面接終了後はその方がブースまで送って下さり、その場で解散。【学生の人数】1...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページから接続、終了後に切断【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】噓偽りなくありのままの自分を出してくださいときっぱり面接開始...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページから接続、終了後に切断【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部部長【面接の雰囲気】一次面接よりもさらに穏やかな雰囲気だった。聞き方もかなり優...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後控え室で待機、時間になったら部屋に移動【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部/経理部役員2人【面接の雰囲気】役員の方が複数名いたため、さすがにこれま...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で接続後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】至って普通の面接であった。しっかりと自分の話を聞いてくださっている印象。笑いこそ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で接続後に開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】1次と比較して淡々と面接が進んだ。鋭い質問も多く、雰囲気として固い印象。た...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】愛知にある本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後人事の方と話をして面接へ、終了後は交通費の清算をして会社の案内をしてもらった。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】管理職の方【面接の雰囲気】笑いもあ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン会場に入場後面接がスタートした.【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(若手)【面接の雰囲気】とても温厚で話を聞いてくれる社員の方だった.そ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン会場に入室後,面接がスタートした.【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部門の技術社員と人事【面接の雰囲気】三人の方全員が温和な方でとても和やか...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待合室に通され,その後面接に案内される.【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部門の管理職の方2人+人事の管理職【面接の雰囲気】最終面接でも今までの面接と...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の雰囲気自体は基本は和やかな雰囲気だったが、質問がわかりずらいことがあり、やりに...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、技術2人【面接の雰囲気】全体的には厳かな雰囲気だったが、質問などはそこまで鋭い質問が無く、厳しく...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLからアクセスして、数分の待機後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事3年目/採用部長【面接の雰囲気】3年目の人事の人は、優しい雰囲気でしたが...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLにアクセスして入室したのち大学名指名を確認されたのちに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ベテランの人事/ベテランの技術職の方/ベテランの...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社到着後に受付で面接の旨を伝え待合室で10分ほど待機したあと会場に案内されて面接が始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/技術部長/技術...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】時間が短かったためか、比較的に堅苦しい感じであった。時間が経っても少しイラついた印象を...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】最初は堅苦しい雰囲気であったが、徐々に和やかになった。好きな製品について詳しく話...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】urlで接続し、時間になり次第開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】少し厳しい雰囲気だったが、質問内容は普通だった。これまでの採用...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】urlで接続し、時間になり次第開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、技術系社員2人【面接の雰囲気】一次面接と比較して3人とも厳しい雰囲気だっ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの人事【面接の雰囲気】温厚で自分の話を最後までしっかり聞いてくださる方でした。自分の考えていること...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系の方2人、ベテラン人事の方1人【面接の雰囲気】私の研究内容を熱心に聞いてくださり、研究内容をかなり深...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間の5分前には入室・待機する。終了後は面接官の方の指示に従って退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】1年目の人事【面接の雰囲気】基本的には穏やかで...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事:説明会などでよく見かけた方でした【面接の雰囲気】説明会で何度か見かけた方でした。とても温厚な...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】すぐ開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】噓偽りなくありのままの自分を伝えてください。遠慮することはないですときっぱり面接開始時に...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】すぐ開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気。聞き方も優しく面接というより面談のような雰囲気だったように感じる。自分の...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】交通費をいただき、しばらくしてから開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】年次も役職も高い面接官の方だったが、これまでの面接と変わりなく、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】通常のオンライン面接の流れ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接始める前のアイスブレイクから始まり、終始和やかな雰囲気だった。緊張...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】通常のオンライン面接の流れ【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】特にアイスブレイクなどの時間はなく、自己紹介が終わったらすぐに面接が始...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン会場【会場到着から選考終了までの流れ】まず名前と出身大学の確認をされました.そのあと質問をされそれに答え,逆質問はなく終了しました.【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部が三人【面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン会場【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接同様に名前と出身大学を聞かれ,面接が始まりました.その後逆質問で終了という流れでした.【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手技術者と人事【...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン会場【会場到着から選考終了までの流れ】一次,二次面接同様に名前,出身大学を聞かれ,面接をし,終了.【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長クラス四人【面接の雰囲気】面接の雰囲気は個人の意...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目と10年目前後の人事【面接の雰囲気】若手の女性人事社員と男性の中堅人事社員のコンビだったので、二人で雰囲気の異なる質問をしているようであった。女性は緩やかで男性はきつめのイメージ。【就活の軸を教えてください。】はい。私の就活の軸は主に二つあります。一つ目は、グローバルに活躍できるチャンスや環境が整っているかどうかという点です。御社は、技術者の海外駐在経験が高く、若いうちから海外に行くチャンスが多く、入社してからも学ぶ機会(英語研修や月一回の講義、プレゼン大会など)が用意されているので、海外で働く訓練の場となると感じました。二つ目は、企業の取り組みにやりがいと将来性を強く感じられるかという点です。御社は、環境貢献製品が総売り上げの54%を占めていることから自分の仕事が「世のため人のためになっている」と高いモチベーションにもなると考えました。また、近年は、環境を含めてESGを中心に資本や市場がまわってきているので将来性があるとも感じました。【あなたが大学時代に最も力を入れたことはなんですか。】私が学生時代に最も力を入れたことは飲食店でのアルバイトにて女性顧客数の向上です。私の勤務する飲食店は女性顧客の割合が4%程度であり、売上拡大を達成するためには女性顧客数を増加させる必要がありました。私は現状分析から、年齢層の低い女性の来店を増やすことに着目し、特に2つの観点から問題解決に取り組みました。まず、女性客向けのメニューの考案です。女性がSNSを通じて発信したくなるような特徴のある料理、美容に効果のある料理を新メニューとして提案し採用していただきました。2つ目は女性が入店しやすい店内環境の構築です。具体的には半個室の客席や、衣服や鞄を保護するシートを導入しました。これらの施策を通じて女性客比率は10%に増加しました。私はこの経験から、客観的に課題を分析し、多方向からアプローチを行うことの重要性を学びました。貴社の研究開発業務においても、この課題分析と多角的な考え方が活かせると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問内容に対して結論ファーストで回答することを最も意識した。回答を気持ち短めにまとめて話すことで、長すぎる印象を持たせないようにした。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】15年目前後の人事1名と10年前後の技術社員2名【面接の雰囲気】人事の方は基本的のは進行役を担い、研究に関連しない質問を少しだけしてきた。主に技術社員の方が研究に関しての質問をしてきた。【ご自身の長所と短所を教えてください。】私の長所は失敗を恐れずに何事も挑戦する姿勢であると考えています。ただ、やみくもにチャレンジするだけでは、失敗ばかりで結果を効率的に出すことにつながりにくいと考えています。成功の割合を増やすためには事前に念入りな仮説立てや調査を行い、明確な根拠を持った上で行動することを意識しています。逆に私の短所は他人の要求を優先し、自分の計画が遅れてしまうことです。共同研究者が多い実験テーマということもあり、頼まれた実験や解析を優先してしまい、自分のスケジュールが遅れることが多い状況です。対策としては前提として無駄な時間を削減することと、計画にあらかじめ余裕を持たせることで不測の事態にも対応できるように心がけています。【研究内容を教えてください。】私は〇〇化学研究室に所属し、〇〇汚染土壌の無害化技術の開発を行っています。ヒトを含む生物に対して強い毒性を持つ〇〇汚染土壌は、増加傾向にあります。そこで、私は金属と安定な複合体を形成するキレート、特に環境中で容易に分解される生分解性キレートを洗浄薬剤として用いることで、土壌汚染問題の解決を試みました。生分解性キレート剤による土壌洗浄は安全かつ高効率な処理が期待され、また薬剤による二次汚染の心配が小さいため極めて有効であると考えました。実験より、〇〇汚染土壌に対して高い洗浄効果を有する生分解性キレート剤を見出しました。また、電界放出型走査電子顕微鏡などを駆使して〇〇洗浄メカニズムの推定を行いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接時と同様に端的に明るく話すことに加えて、自身の研究テーマをどんな人が聞いてもわかるように噛み砕いて話せたことが評価されたと感じた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】10年目ぐらいの人事1名と役員2名【面接の雰囲気】役員面接ということもあり、一次、二次と比較して厳かな雰囲気であった。しかしながら、面接が進むにつれて緊張をほぐそうとしている意図を感じた。【学生時代に力をいれたことはなんですか?】私は、自身の研究と並行して2名の留学生の補助役を務めることに注力しました。私の所属する研究室は留学生が約3割を占め、数名の日本人学生が補助役を務めます。特に2名の留学生を担当していた私は、時間の有効活用を意識しました。具体的には短期(2週間)、中期(4ヶ月)、長期(1年)の目標に向けスケジュールを決め、2人と共有することで各自の進捗を把握することを心がけました。特に活動を行う中で、大変だったことは語学力の不足と異なるテーマの補助です。語学力に関しては英語教材による語彙の増加と留学生との会話を1年以上毎日続けることで少しずつ解消されました。また他テーマ補助は文献の調査を踏まえ自身の意見を指導教員の教授に提案することで、助言をいただき最善の実験補助ができたと考えています。また、その過程を留学生と共に行うことで、次第に留学生が自分から実験方法を考案、実行するようになりました。【将来海外で働くことについてどう思いますか。】私は、将来のキャリアプランについてぜひ海外で働きたいと考えています。理由としては海外勤務において語学力のみならず、自己及び他社のマネジメントスキルが一段と磨ける環境であると考えているからです。私は前述の通り、現在研究室内で外国人留学生と接する機会が多い環境に属しており、英語を用いたコミュニケーションに難しさとやりがいを感じています。現在は学生として研究補助や私生活でしか留学生との交流はありませんが、社会人となると、利益を前提として日々改善を求めていく仕事を異国で外国人と行うことになるため、より一層高い語学力とマネジメントスキルが求められると考えています。御社は、入社5年目以降の技術社員の約半数が海外での勤務を経験しており、希望者はかなりの割合で経験させていただけるとお聞きしていますので、ぜひ将来は海外で働きたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であり緊張感があったが、その中でも明るく笑顔を意識したことで前向きな印象を与えられたのではないかと感じている。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後質疑応答【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】若手の人事で親しみやすい感じである。口調も物腰も丁寧。面接自体もそこまで厳しく問われる感じではなく、学生時代の経験学ざっくばらんと話した。【コロナの状況下であなたは何を考えどのように行動していたか】コロナ禍ではとにかく「今やれることを精一杯やろう」という気持ちで積極的に物事に取り組んでいた。留学をしていたがコロナで中止となってしまい残念な気持ちもあったが直ぐに次の年に控える就職活動に備え、夏前から企業の説明会やインターンシップやWebテストの勉強など出来る限りの就職活動をした。またこれに加えて大学のゼミが本格化して毎週論文を読み発表をするなどしていた。また1年次に学んでいた簿記会計の学習を再び始め、日商簿記検定2級の勉強を本格化させた。アルバイトでは塾講師のアルバイトに加え税理士・会計士法人での長期インターンシップにも取り組んだ。このように海外に行けなくなった後もとにかく行動を起こして自分の出来る事をした。【周りからどのような人と言われることが多いか】「物静かなリーダータイプ」と言われることが多い。自分は一見すると控えめで実際に大学に入学する前までは内向的な性格の所があり余り積極的に周りの人を巻き込むといった経験は多くなかった。しかし大学に入学してからは大学の雰囲気や気質もあり、リベラルでかつ積極的に物事にチャレンジする学生が非常に多くそうした環境で生活をする中で自分自身も周りの人を巻き込む形で何かに挑戦する習慣が付くようになった。実際に授業やゼミでは積極的に意見を言ったり発表をしたり就活のグループワークでも率先して発表担当を担うようになった。また劇のサークルでは先輩とメンバー両方に働きかけて上手くチームを動かす経験をする事ができた。このように性格が変化していった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に企業への理解度や志望度などではなく学生のパーソナリティや経験が重視されていると感じた。後は面接官とのコミュニケーションの取り方だろうか。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後質疑応答【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】親しみやすい。年齢は人事部長で一次面接よりは年配であるが特に緊張するような要素がある面接ではなかった。【就職活動の軸やどのような会社を見ているか】Q1就職活動の軸の軸は何ですか主に見ている業界としてはメーカーや商社などを見ています。私の専門が国際系という事もあり世界を相手にビジネスが出来る業界であればこの専門性が活かせると思うからです。Q2メーカーの中でも具体的にどの会社を受けていますか?会社名も具体的にメーカーの中では主に「半導体関連」と「自動車関連」を見ています。理由はこの2つの業界は今後AIやIoTや自動運転など生活の利便性を飛躍的に向上させる技術を担う業界であるからです。具体的には半導体では素材のSUMCO、自動車関連では日本特殊陶業などです。Q3なぜメーカーに興味があるのですか留学中に現地で日本の製品が使われているのをみて世界の反対の場所へも日本の製品を届けたいと思ったからです。【学業についてどのようなことを学んでいるか】Q1中東専攻ということだが何故この地域を専攻しようと思った?高校時代の世界史の授業で中東地域やオリエントの歴史・文化などについて学び興味を持った。またイスラム教という日本人には全く馴染みのない宗教が信仰されているや現代世界で地域紛争やテロなどニュースのトピックとなることが多い地域でもあり学んでみたいと思った。Q2実際に留学にも行ったという事だがどのようなことをしていた?現地の大学に通いながら民間の語学学校へも通い語学も毎日学習した。この他現地の報道分析やディスカッションなどもした。また生活面では原則寮に入って毎日外国籍の人と交流していた。Q3大学時代の専攻を進路に活かさないのか?中東地域の専攻ではかなり仕事が限られてしまうのが実情で今後AIに取って代わられるであろう翻訳や通訳の仕事や自分の気質に合わない公務員の仕事に限られてしまう。また中東に進出している企業自体も少なく仮にそこに就職をしても実際に中東地域を担当に仕事を出来る保証はない。その為英語を使って世界を幅広く相手にした仕事が良いと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の重要視することが「学業に力を入れてきたか」と「就職活動の際に企業選びをきちんとしているか」であった。自分はこの2つには自信があった。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後質疑応答【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長と人事部の役員2人【面接の雰囲気】今までと変わらず穏やかな感じの面接官であった。あまり緊張する必要はなかったと思う。質問自体も基本的には今までの面接と内容はさほど変わらない。【日本ガイシのどのような点を魅力に感じて応募した?】特に御社の「技術力」に魅力を感じ志望致しました。御社は元々電線の碍子を主力製品としていた会社でしたがセラミックスで培った技術を元に現在は自動車や半導体関連など4つの事業に多角化しています。碍子の他自動車部品や半導体関連、最近では全固体電池などの開発に力を入れており世界シェアトップクラスの製品も多いです。この様にセラミックスというコア技術を活かしながら研究開発に力を入れ歴史的にその時代時代で需要の高い製品を開発し販売することが出来る技術力が魅力だと感じました。深堀Q「文系なのに技術が大事だと感じたのですか」はい。文系ではありますが、特に営業職では営業がいかに話が上手かったとしてもお客様は納得しないと思います。やはりその製品の性能や仕様などが案件の獲得に大きく関わると思います。【学生時代に力を入れたことについて】Q1中東地域ということだが何故この地域を学ぼうと思った?高校時代の世界史の授業でその地域の文化や宗教に興味を覚え彼らが話す言語を専門的に学びつつその地域について研究してみたいと思ったのがきっかけです。また現代世界ではテロや地域紛争などが多い地域であり何故その様なことが起こるのか知りたかった思いもあります。Q2TOEICの点数も高いが何か工夫したことはあった?何かを工夫したというよりはただ只管に苦労していた覚えがあります。当時は大学の授業は勿論アルバイトや簿記の勉強や自動車の免許などマルチタスクをこなしていてかなり多忙を極めていました。その中でも一緒にTOEICを勉強する大学のコースなどに入ったりして無理やりでも自分を勉強させていたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接と同様、役員も「学業」を重視している感じでありその点が自分とあった。実際に海外売上高比率の高い会社でありTOEICの勉強などは絶対に損をしない企業であると思った。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】zoom【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目の人事社員【面接の雰囲気】基本的には優しい面接官だった。質問もありきたりなので、対策すれば突破できます。また、こちらも笑顔で挑むことで面接官の緊張も解れました。【コロナ禍で何をしていましたか】コロナ禍で取り組んだことは、大きく3点あります。第一に、オンライン留学に挑戦しました。コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、緊急帰国したのちに、リモートで英会話の強化に奮闘しました。第二に、大学で授業の補助教員といった形でアルバイトに挑戦しました。秋学期から対面授業にシフトチェンジするなか、講義環境に細心の注意を払いつつ、履修学生のまえで講義をしました。第三に、体育会部活動で新たな目標を立て、チームメンバーを率いました。毎年対面で行われていたOB会を、今年度はzoom開催に変更し、全国各地のOBを招致し、実行に移しました。このように、普段通りにできない環境下でも、突破口を見つけ出しひたすら全力で挑戦してきました。【財務経理職に興味はあるのか】財務経理職にも、勿論興味があります。学生時代には、財務諸表分析をするゼミに所属し、会計学とファイナンスを平行して学んできました。ここでの研究活動を通じて、多様な職種で活かせる財務経理の専門性を鍛えてきました。そのため、財務や営業でも力を発揮することができると考えます。以降、深堀Q.そもそも財務経理に興味を抱いた理由はなんですかA.大学での財務分析をする授業を通じて、興味を抱きました。学生時代には、他授業の単位申請のために、日商簿記3級を取得しましたが、使い方が分からず落胆しておりました。しかし、この授業と出会い、会計ファイナンスの実践的な学問の応用方法を学び、財務の世界に魅力を感じるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接なので、元気な人柄が伝われば必ず通ると思います。学生らしいフレッシュさで挑めば間違いありません。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】zoom【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部マネージャー/記録係【面接の雰囲気】最初は緊張感があったため、聞かれたことに正確に答えるというスタイルで受けました。その後、アルバイトや趣味の質問を頂いたときには、ここぞとばかりに食いつき、面接を盛り上げるようにしました。【なぜ川崎重工やクボタも受けていますか】私の就職活動の軸である、「ビジネスの力で社会問題の解決に繋がる仕事」「世界にインパクトを与える仕事」に挑戦できると考え、前述の2社も併願して受けております。学生時代、新興国に滞在した際に、日本の自動車が現地の人々の足となっていたり、日本の建設機械が急速に都市化が進む現地を支えていたり、ほかにも日本の医療が活躍している事実も知り、ビジネスの力の可能性を強く実感しました。そのため、将来は、「日本の技術力で、現代の社会問題をビジネスチャンスに変え、世界にインパクトを与えること」、そういった夢に向かって挑戦できるのは、御社のような素材メーカーに加え、重厚長大の製造業に可能性を感じエントリーしております。【なぜ現在通われている○○大学に進学しようと思ったのですか】将来、社会に出て活躍するためのファンダメンタルを鍛えることができると考え入学しました。具体的には、経済学をはじめ、経営学や統計学、会計学など、所属学科を越えて興味のある授業を履修できる点に最大の魅力を感じました。また、語学を鍛える専門のコースも設けられており、留学生との異文化交流やディスカッション、チームでの課題研究などを通じて、世界を股にかけて活躍できる社会人に向けて精進できると考えました。以降、深堀Q.大学で鍛えた力を、当社でどう発揮できるかA.多国籍チームでの課題解決力を発揮し、国境を越えた人々と共にプロジェクトの推進に貢献できると思います。学内で語学を鍛えた後に、海外でインターシップに挑戦しました。当時の経験や失敗、成功体験を活かしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ○○大学を目指したか、なぜこのアルバイトを始めたか、この手の質問は、偏差値が高いからとか、時給が高いからなど、本心を話してはいけないと思います。その取り組みを通じて何を得たいとか、この瞬間にモチベーションを感じるため挑戦してみたいと思ったなど、建前でも構わないので、目的意識を持って話すことが重要です。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】zoom【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員/人事トップ/人事部マネージャー(司会)【面接の雰囲気】和やかで発言しやすい雰囲気です。役員の方々は、基本的に人柄しかみてないような印象を受けました。とはいえ、質問に関連性はあまり感じられず、聞きたい事を矢継ぎ早に質問してくる感じです。【B2Bの営業に対するイメージを教えて下さい。】顧客の課題を一緒になって解決するイメージを抱いております。営業担当として、お客様の課題をヒアリングした後、社内に持ち帰って、自社の製品をどのように改善することでお客様が喜んで頂けるなど、徹底した社内調整を重ねて、再び製品提案する、そういったザックリとしたイメージを持っています。また、進行するプロジェクトのリーダーとして、社内外の利害関係者を巻き込み、目標達成に向け邁進するといった印象も持っています。以下、深堀Q.営業で、どう自身の強みを発揮しますか?A.部活動で鍛えた「リーダーシップ」を発揮します。具体的には、部内目標の日本一に向け、部員やOBとのコミュニケーションを通じて、最善の練習プラン作成や先輩方の協力獲得に成功した経験を活かし、将来は、ビジネスの世界でも組織の中心でチーム全体を動かしていきたいです。【TOEICの点数が高いが、どのようにして勉強したか】学内のTOEIC900点ホルダーの学生に声をかけ、勉強方法を教えて頂きました。私はスポーツでも、一流の選手や先輩の後ろ姿を見て、行動に移してきました。一流のやり方を見様見真似で取り組み、それでも出来ないときには声をかけて指導を頂く、そんなやり方で結果を残してきました。この経験を活かして、相手が同級生であっても、英語の学習方法を教えて頂けるようお願いし、そのやり方を妥協なくやり抜くことで、自身の成果に繋げていきました。以下、深堀Q.今でもTOEICの勉強は続けているかA.続けています。どちらかと言えば、スピーキングの学習に重きを置いています。将来、海外赴任へのチャンスをものにするため、いまできることは徹底して準備に励みたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は最終面接で敗退したため、評価されたポイントが分からないですし、かつ評価すらされていないかもしれません。とはいえ、面接ではどんな質問に対しても、元気+クイックレスポンス+結論ファーストを意識して取り組んだため、後悔はありません。ただ、なぜ合格できなかったのかは不明なので、23卒の皆様には必ず突破して頂きたいです。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】女性の人事の方【面接の雰囲気】明るくてテンポの良い面接でした。面接官の方が明るく元気な感じで、親しみやすく話しやすかったです。こちらの話に頷いて聞いてくれました。【志望する職種について】私は、まずは営業経験を積み、将来的には資材調達に挑戦したいと考えています。御社の営業は、需要予測から納品までを一貫をして担当すると伺いました。営業にて全体像やニーズを掴み、培った現場視点を活かしてモノづくりの源流である調達に携わりたいです。サークル活動で培った「調整力」や統計学・データ解析学で身につけた「数字を扱う力」を活かしてサプライヤーと良好な関係を築き、品質・価格・納期の最適化を図ることで、貴社の更なる成長と人々の暮らしの向上に貢献したいです。以下深堀なぜ調達を志望?モノづくりの現場に近い仕事がしたいからです。一緒に製品を作っていきたいという気持ちが大きいです。資材調達はモノづくりの源流ですし、品質価格納期などダイレクトに事業に携われる点がすごく合っていると思いました。座談会で社員さんから、世界中から製品や情報を仕入れて最先端に触れることができると伺って、まさに最先端で未来を創ることができるんじゃないかとすごくわくわくしました。【学生時代にチームで頑張った経験】心理学サークルにおいて、上級生5人で100人規模の新入生歓迎会を企画・運営しました。私は、責任者として全体の進捗の管理や最適化を図りました。仕事量に対する人手不足と引継ぎが不十分だったという課題に対して、3つの工夫を行いました。1つ目は、メンバーの協力を得て仕事の分担を行うことです。負担が偏らないように仕事を割り振り、進捗報告をこまめに行うことで抜け漏れの無いよう努めました。2つ目は、普段から仲を深めて信頼関係を構築することです。各担当で仕事を効率的に回すためには、なにか意見がある場合に話し合える雰囲気が必要だと考えたからです。3つ目は、マニュアルの作成です。次年度に上手く引き継げるように、新入生歓迎会準備用のマニュアルを作成しました。結果、大きなトラブルなく準備は完了し、当日は106人が参加・40人が入部してくれました。この経験から、統率力と周りを巻き込んで協働する力が身につきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業を志望するため、「明るく人当りよく」ということを意識していました。しっかり受け答えができて自分の考えを持っていたら大丈夫だと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】穏やかな印象です。質問も趣味や私生活など、フランクな雰囲気でした。しかししっかり見られているなと感じました。【研究内容についてとそれをどう生かすのか】セルフコントロールを扱うゼミに所属し、セルフコントロールを促進する要因の検討、及びセルフコントロールを効果的に高めるトレーニングの開発を行っています。セルフコントロールとは、日常の葛藤場面における自己統制の能力と定義されており、ダイエットや禁煙などの習慣化に影響する要因の1つです。セルフコントロールには、衝動性を抑制する「しない」コントロールと、より適応的な行動を生起する「する」コントロールがあります。卒業研究では「する」コントロールを促進する要因として、他者の存在に着目した「他者介在型セルフコントロール」の有用性について研究する予定です。これは直接仕事に活かせるわけではありませんが、日常生活における自己管理や周囲との関係づくりなど小さいところで生きてくると思っています。【ストレスは受けやすいほうか?どんな時に感じるか?】ストレスの受けやすさは人並みだと思います。ですが、ストレスの発散の仕方は知っているので、溜め込まないことは得意です。具体的にストレスを感じる状況は、例えばコロナ禍において感じたのですが、ずっと一人でいることです。人と接する機会が無いのはつらいです。また、何かに向かて頑張っていることが好きなので、目標とかやることが何もなく、宙ぶらりんに毎日をただ消費していくことはストレスです。もったいないと感じてしまいます。以下深堀対処の仕方はどんな方法か?とにかく寝る・ランニングなど物理的な方法と、筆記開示法といって感じていることをばーっと書き出してみるなど、学部で学んだことを色々と使いながら対処しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかり受け答えはでき、手ごたえはあったが落ちてしまったため、分かりません。社風などに合わなかったのかもしれません。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】グループ長2名/人事【面接の雰囲気】全員温厚そうな印象。面接前にも笑顔で対応してくれていたため、ほどよい緊張感で面接に臨むことができた。【就活の軸を教えてください】二つあります。一つ目は、グローバルに活躍できるチャンスや環境が整っているかどうかという点です。御社は、技術者の海外駐在経験が高く、若いうちから海外に行くチャンスが多く、入社してからも学ぶ機会(英語研修や月一回の講義、プレゼン大会など)が用意されているので、海外で働く訓練の場となると感じました。二つ目は、企業の取り組みにやりがいと将来性を強く感じられるかという点です。御社は、環境貢献製品が総売り上げの54%を占めていることから自分の仕事が「世のため人のためになっている」と高いモチベーションにもなると考えました。また、近年は、環境を含めてESGを中心に資本や市場がまわってきているので将来性があるとも感じました。【あなたが大学時代に最も力を入れたことは何ですか?そこで得た成果はどのようなものですか?】苦手意識のあった英会話を克服したことです。学生時代、講義や研究などで英語を使う機会はありましたが、英語で話す場面に直面すると言葉が出ず、周囲の人間に頼っていた事が多々ありました。そこで私は、英語を使ってコミュニケーションをとる機会を設ける必要があると感じ、自ら海外研修に参加し、異文化交流の場に何度も足を運びました。始めのうちは自分一人で意志疎通を図ることが出来ませんでした。しかし、挑戦をしたことで必ず反省点は見つかります。トライアンドエラーを重ねたことによって、英語に対する抵抗感が薄れていき、徐々に会話が成立するようになりました。以前よりも海外に目を向けるようになり、昨年は国際学会に参加しました。学会では、海外の方に研究内容について説明することが出来ました。これらの経験から、恐れず行動を起こし、試行を重ねることの重要性を学びました。今後も、自ら機会を掴みに行く姿勢を貫きたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESで記入した内容について深堀がおおかったので、その解答を自分の言葉で熱量を加えて説明できたからだと思います。日本ガイシが本命である理由を他社と差別化を図りながら説明できたのも高評価でした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】事業部部長2人/人事部長/人事【面接の雰囲気】一次面接に比べて重たい雰囲気があった。最終面接が20分と短く、面接官が部長クラス揃いということもあり、ミスできないという緊張があった。【修論テーマを記入の上内容を簡単に記述。また、研究を進める過程で工夫した点と、その研究のもつ意義、将来展望について説明してください。】「アセチルコリンイオン(ACh+)放出/分解デバイスを用いたPC12細胞の挙動観察」生体細胞の働きを知るには、一般的に、細胞を刺激してその応答を観察する必要があり、そのための機器や技術の開発が望まれています。本研究では、刺激の手法としてACh+を放出するデバイスと分解するデバイスを作製し、イオン濃度を可視化できるセンサを通してその働きを評価しています。本来、放出デバイスは、電圧を加えた際に起こる酸化還元反応によってACh+の放出を行うのが理想です。しかし、先行研究の時点で電圧印加前にACh+が漏れてしまうという課題があり、任意のタイミングで刺激を与える事が出来ませんでした。そこで私は、デバイスの構造と放出原理を見直して構造を一部変更し、漏れの問題を解決しました。放出/分解デバイスを交互に使用し、一つの試料に対して再度繰り替えし実験することが出来れば、バイオイメージングの研究に大きく貢献すると考えています。今後は、細胞を介して2つのデバイスを機能させることを目指します。【技術者として(1)ご自分にどのような特質または専門性があるとお考えですか?(2)それを活かして、どのような仕事を行っていきたいですか?】私は、自分の知らない分野に興味を持ち、進んで学習することによって視野を広げることができます。私は高専の時から電気・電子情報系の分野を専攻してきました。研究室に配属されてからは、化学について一から学び直し、学会に参加して他分野の発表を聞き、自分に足りない知識を吸収しました。現在では、電気と化学を融合させたデバイスの開発、応用研究として細胞測定を行っています。他分野を始めから学ぶことに抵抗はなく、複数の視点をもって一つのプロジェクトを進める事が出来ます。また、高専時代ではPBL式の授業で、大学では体験入学などのイベントで、自分が専攻している分野について市民の方々に説明する機会が多くありました。老若男女問わず、誰にでも理解できるように説明することの大変さと必要性を感じ、日頃から意識するようにしています。これらの経験は、自分と専門の分野が異なる方々とコミュニケーションをとるために大きな武器になると考えています。将来は、他部署や社外の方々と関りを持ち、今まで身に着けてきた電気や化学の知識を活かすだけでなく、幅広い考えや知識が身につくような働き方をしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でも技術面についての質問があった。専門分野外のひとにも納得ができるような説明ができたのが決め手であった。面接時間も短いので、端的にわかりやすくを意識するよい。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系社員2人、人事1人【面接の雰囲気】基本的に人事の面接官が進行し、技術系の面接官から研究内容についての質問に答えていく。非常に穏やかで聞き入るように話しを聞いてくれた。言葉に詰まったときも人事の面接官がサポートしてくれたりと、自分の良さを引き出そうとしてくれていると感じられた。【研究内容について詳しく。研究で苦労したこと。】私は〇〇〇〇についての研究を行っている。具体的には△△△△です。研究を行ううえで苦労したことは、予測している実験データがとれず、何度も実験方法を模索したことです。最初は〇〇のように実験を行っていたのですが、思うように研究が進まず論文を読んだり先輩に相談していたのですが、結果は改善されませんでした。そこで私は他大学との連携事業に参加し、2週間他大学の研究室で研究を行いました。そこではおなじ分野の研究でも、結果へのアプローチや実験方法が大きく異なり、新しい解析方法なども学び、自分の研究に活かすことができました。そこから、自分の研究にかんする知識を高めるだけでなく、広い視野を持ち多角的に研究を行うことで新たな発見につながることが分かりました。【学生時代頑張ったこと。】個人経営の居酒屋で5年間アルバイトを続けたことです。アルバイトにおいて私は遅刻を一度もせず、お客様を含めた関係者全員と円滑にコミュニケーションをとることに重きを置いていました。その点を社長に評価され、これまで社員が行っていた経理の仕事を任されるようになりました。ここから日々仕事に誠実に取り組むことが信頼を得るうえで大切だと理解しました。また、経理の仕事を任される中で、日ごろ非効率だと感じていた勤怠管理システムの見直しを図りました。情報工学を学ぶ友人に協力を仰ぎ、手書き、手計算で行っていた勤怠管理から、エクセルを用い労働時間を自動算出するシステムの作成と提案をし、このシステムを定着させました。この経験より、周囲を巻き込み目的に向かって、前に進む推進力を培いました。私は他の活動においても、周囲の人と信頼を築きながらも自ら変化を起こして挑戦し続けることで、組織と共に成長していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】常に笑顔を意識したことと、自分の言葉で話せたこと。話す内容は考えていたが、文章をそのまま話すのではなく、気持ちをこめて話し方に抑揚をつけ、考えて話していると思われるようにした。内容に関しては研究に関することがほとんどだったので自分の研究に対する理解の深さも大切だと思った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術役員2名、人事役員1名、人事1名【面接の雰囲気】1次面接と同様に穏やかな雰囲気だった。面接官もみな笑顔で話しを聞いてくださり、話しやすい雰囲気を作ってもらえた。【希望する職種とその理由。】製品開発職で誰も思いつかないような製品を開発したいです。私は与えられた仕事や専門分野にとらわれず、新しいことに挑戦し続ける性格であり、幅広い分野で吸収した知識から、新しい製品や技術の開発をしたいと考えています。また、こうした挑戦する姿勢から協調性やコミュニケーション能力が身に着いたと自負しており、周りの意見を取り入れ、柔軟に問題を解決することで、チームで力を合わせて誰も思いつかないような製品を開発するという目標を実現させたいです。また、御社のセラミックス事業と私の研究で使用している○○〇を掛け合わせることで新たな機能性を持った製品が開発可能だと考えます。実際にこれらを掛け合わせた製品の研究が進められている。【長所について/海外赴任は可能か?】長所は冒険力です。学生との交流を増やしたいと考え、ボードゲームサークルを設立しました。大会への参加やイベントの開催など、常に新しいことに挑戦し続けた結果、部員を20人まで増やすことができました。この長所を活かして御社の開発職でも新しい商品の開発に尽力したいです。英語に関しては研究室内の留学生3人とコミュニケーションをとることで少しづつ英語に慣れる努力を続けています。海外赴任を希望しています。実際に海外に行って自分の目で市場や工場を確認して指揮をとることでキャリアアップにつなげたいです。また、今年の秋にイギリスへの1か月の留学を予定しており、そこで新たな知識や考え方を学び、英語力を向上させた成果を海外赴任に活かせたらなと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】常に笑顔を意識したこと。笑顔で話すことでお互い会話の雰囲気になり気持ちをのせて伝えることができたのが評価されたと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明/不明/人事【面接の雰囲気】部屋に案内される際に人事の方が緊張をほぐす雑談と部屋に入ってからの荷物おき等の指示をくれた。面接内容は真面目ではありつつも堅くはなく、特に研究内容に関して興味を持って聞いてくれている感じが伝わった。【どうやって研究を進めているのか。】基本的に指導教員との連携を密にして方向を調整している。最低でも週一で打ち合わせがあるので進捗報告とその後の予定をプレゼンする。 作業の優先順位は基本的に任せてくれる方針だが、教授側からの疑問に答えを用意するのに忙殺される時もあるし、外部の研究者と一緒にプロジェクトを提案している途中なのでそちらを優先しなければならない時もある。そういう意味ではかなり流動的に過ごしている。学会や発表等があるときは完全にそちらを優先することになる。教授が忙しいので唐突に打ち合わせが入ることもあり、こまめにデータをまとめて発表できるようにしなければならないので記録には気を使っている。データをとる順番等も考えなければならない。【どんな仕事がしたいのか。】自分の成果や考えが製品に取り入れられる仕事がしたいのでどんなものをどう作るか、というプロセスのどこかに携わりたいと思っている。そういう意味では営業とか、そういう部分にはあまり興味がない。安定志向の性格や専攻的にガイシやハニセラムなど基幹事業が向いていると自分ではみているが、ジョブローテもあると聞いているし興味の幅は広いので基本的にどこでも頑張れると思っている。この部分でないとでなければ働けない、という考えはない。ゼネラリスト気質だと思うのでむしろ色々な仕事を経験してものづくりの全体を俯瞰的に把握できる技術者になりたいし、将来的には複数のプロジェクトに横断的に携わるマネージャー的なポジションにあこがれがある。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】すこし意表を突くような質問が来てもその場で考えて発言を行い、それまで話してきた内容と矛盾がないことが評価されていたように思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明/不明/人事/人事【面接の雰囲気】あまり覚えていないが前回の面接よりも立場の上の方がいらしたということもあり、荘厳な雰囲気はあったものの以前こちらの話を真摯に聞いてくれた。【志望理由と、なぜ他社ではないのか。】かねてよりものづくりに興味があり、メーカーへの就職を希望していました。どんな製品ももとは部品からできており、よいものを作るためにはよい部品が必要不可欠なになると考えております。大学での専攻がセラミックだったのもあって、企業説明会を通して御社に興味を持ちました。調べていく過程で、御社の環境貢献の意識について魅力を感じている。これからの社会では環境への適合性も商品の大きな価値の1つとなると考えております。大きなシェアを誇る絶対的な製品を持ちながらも新製品の開発に貪欲な姿勢も魅力に感じている。また、昨年のセミナーの際にお話しさせていただいた社員の方の慎ましくも1つ1つの行動に目的意識をはっきり持って仕事に向き合う姿が印象的でした。【すでにあるものの改良か、新製品の開発か、どちらがよいか。】自分の性格として、安定志向が強いところがあるのですでに地盤としてあるものを改良していく方が向いているのかなと思っています。ただし、これからの時代は大きく変化していくだろうし、同じものを作っていくだけでは対応しきれない時期が来ると思います。そうなったときに新しいものを作るスキルは大事だと思いますし、それは社会人として必須の能力だとも思います。なので新しい製品の開発もやってみたいです。もとより大きな苦手分野というのもないので好き嫌いなくいろいろなところでモチベーションは維持できると思っています。ジョブローテーションで様々な仕事に関わる機会はあると思うので、積極的に多くの仕事に関わってみたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】取り組める範囲が広いことが評価されていたように思う。オールラウンダーな人材が欲されていたのかもしれない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系社員2人と人事1人【面接の雰囲気】面接官の方々はとても温厚で話しやすかった。人事の方が司会進行する形で技術面接が進んでいったが終始穏やかな雰囲気だった。【研究テーマとその内容を教えてください。また、研究を進める過程で工夫した点とその研究の将来展望について教えてください。】十数万気圧という超高圧を用いて、○○酸化物という強誘電体の合成とその解析を行なっています。強誘電体とは、御社の製品でもある圧電アクチュエータ一に使用されている酸化物のことです。一般的に普及している強誘電体は○○ですので、○○酸化物は非常に珍しい材料だと言える。私は、この珍しい材料を実現させるために、自分なりに設計方法を考えました。研究室内にこの材料について詳しい人がいなかったからです。そこで私は、過去の論文をもとに設計概念を一から学び、使用する元素や目標とする結晶構造を自分なりに考えました。また、共同研究先の先生とも合成方法などについて、積極的に意見を交わしました。そして、実験と考察・改善を何十回も繰り返したことで合成に成功しました。この研究の意義としましては、○○酸化物が実用化できれば、従来の強誘電体では実現できなかったような全く新しいデバイスが作成できることが挙げられます。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】野球サークルの新歓運営リーダーとして、サークルの新規入会者数を前年度比○倍にしました。大学2年生の時、大会に出場できないくらいサークルが人数不足でした。そこで私はこの問題を解決するために、新歓運営リーダーに立候補しました。そして人数不足の原因は、私のサークルが楽しめるサークルかどうか、新入生からの信頼がないからだと考えまして、2つの解決策を考えました。一つ目は新しい新歓イベントの企画です。昨年までは練習会の開催のみでしたが、今年は「新入生を楽しませる」方針を提示し、レジャー系イベントを開催したことで、イベント参加人数を増加させました。2つ目は新入生とのコミュニケーション強化です。新入生との距離を縮めやすくするために、話題リストや新歓規則を作成しました。これらを実践したことで、前年度比○倍の○人が入会してくれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接なので、自分の研究についてしっかり理解しているかどうかを見られていたと思う。研究背景や原理に加えて、将来展望と製品化へのハードルについての質問にしっかりと答えることができたことが評価されたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術系役員2人、人事役員1人、人事1人【面接の雰囲気】最終面接に臨む学生が緊張しないように、人事の方が面接冒頭でアイスブレイクをしてくださった。全体的に和やかな雰囲気で進行した。【あなたの長所と短所を教えてください。】まず私の長所は、人を頼ることが得意ということです。大学での研究では、解析方法などについて、それぞれの分野で自分より詳しい人がいると思います。そういった方々から積極的にアドバイスをいただきました。大学院での短期間で成果を出すには、自分一人の力だけでは限界があると思ったからです。実際に、当研究室の教授や先輩に加えて、他大学の先生にお会いした時にもアドバイスをいただきました。もちろん、身近で誰も詳しくない分野については、自分で論文を30本読んで勉強しました。その結果、修士1回生のこの時期に研究目的を達成しつつあります。次に私の短所は主観に偏っていることです。小学生のころから大学まで、自分の主観に偏った意見を言うことが多くありました。しかし研究室に配属されて就職活動を始めてから、様々な考え方をする人がいることを知り、自分の主観に偏った考え方に気づきました。それからは色々な考えを受け入れて、客観的な視点を意識するように心掛けています。【技術者としてのあなたの専門性と、それを活かして日本ガイシでどのような仕事を行いたいかを教えてください。】私はセラミックス材料を中心とした専門性を持っています。大学の研究では、新規セラミックスの合成や解析を経験し、強誘電体などの機能材料に関する知識を身に付けました。また、私は堅実な性格だと研究室の仲間からよく言われます。これは、普段から地道に計画を立てて研究を進め、着実に成果を出しているからだと考えています。そこで御社では、持ち前の地道に取り組む力とセラミックス材料の経験や知識を活かして、社会に貢献できる新材料の研究開発に携わりたいです。具体的には、全固体電池(ACB)プロジェクトに興味があります。OB訪問をさせていただいたときに、電池分野はEV化によって開発競争が激化していることや、実用化できるほど大容量で耐用年数が長い電池の開発は難易度が高いことを教えていただきました。そこで、私は御社でこの課題を克服できるような新しい全固体電池開発に地道に取り組み、社会に貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】当たり前だが、聞かれた質問には真摯に分かりやすく回答する姿勢をみせた。日本ガイシのとある事業の将来性について聞かれた時は、自分の考えの根拠を明確にしてしっかりと意見を述べた。自分の研究内容についての質問に対しては、あいまいな返答をせずに自信をもって回答することが重要だと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】年次の高い社員2名/採用担当人事【面接の雰囲気】基本的に穏やかである。年次の高い社員の二人は、片方の方は非常にフランクで、もう片方の方は表情は硬かった。【日本ガイシを選んだ理由を教えてください】理由は2つあります。1つは御社が環境製品に力を入れているからです。私は仕事においては家族に顔向けが出来るという「やりがい」を重要視しています。御社ではそのやりがいが十分に感じられると考えました。なぜなら、御社の製品は世界のためになる製品だからです。たとえば金融商品はその商品がお客様のためにはなるかもしれませんが、世の中を変えるほどの製品ではありません。しかし、御社の製品は世の中に良い影響をもたらす製品であるため、私はやりがいを持って売ることが出来ると考えます。もう1つは営業利益率の高さです。営業利益の高さは、それだけ社会に求められる製品であるということを意味すると考えます。以上から、私は御社を選択しました。【そのゼミを選んだ理由を教えてください】理由は2つあります。1つはかなり忙しいゼミであると聞いていたからです。私はせっかく大学に入学したのだから、やり応えのあるゼミの方が自分の成長を感じることが出来ると思い、忙しいゼミであるという評判があったこのゼミを選択しました。私は困難な状況に自ら進んで入っていき、自分を成長させることが昔から好きでした。その延長線上として、私はこのゼミを選択しました。もう1つは、その分野の学問を私はまだ学んだことが無かったからです。今まで学んだ学問の応用では無く、完全に0からのスタートであるので、学ぶものは大きいと思いました。何よりも、新しくその学問を始められるという期待が私の中にありました。以上から、私はこのゼミを選択しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】日本ガイシは一人一人の裁量が大きい分大変な仕事であるため、それをむしろプラスとする姿勢が評価されたのだと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員3名・採用担当1名【面接の雰囲気】非常に穏やかである。面接と言うより会話に近い。採用担当が就活についての話を聞いた後、役員が順番で尋ねてくる。【どのような仕事に従事したいですか】私はNAS電池の営業として御社で活躍したいです。「電池は貯められない」という常識を覆したNAS電池は、現在の社会の常識を変える力があると考えます。そのような大きな力を秘めているNAS電池の仕事に携わりたいです。私は、ESに記載した「相手の立場に立つ」という力だけでなく、「他人を巻き込みチームを作り上げる」力も営業において活かしたいです。社内の他の部署を巻き込んで営業活動のためのチームを作り上げたり、現地の営業スタッフをとりまとめたりする際にこの力は役に立つと思います。そこでは、単にチームを作るだけでなく、私の強みである「相手の立場に立った」マネジメントを行うことでチームとして最大の成果を生み出したいです。【なぜ営業が第1志望なのか?第二志望はあるか?】営業が第一志望である理由は、お客様の潜在的なニーズを形にするという、無から有を生み出す仕事に惹かれたからです。私は、何かを作り上げそれが多くの人から評価される瞬間が何より幸せでした。したがって、お客様のニーズを具現化し、提案することが出来る仕事である営業を志望しています。また、財務が第二希望です。理由は2つあります。1つ目は在学中に取得した日商簿記2級の知識を活かすことが出来るからです。2つ目は経営者と同じ目線で戦略を立てることが出来るからです。会社の数字の動きを把握することは、会社で働くということにおいて非常に重要であると考えます。以上から、私は営業を第一志望、財務を第二志望としております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接を行っているが、面接官の方はほとんどメモを取っていなかった。人柄や印象を第一に見ているのだと思った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、技術系社員2人【面接の雰囲気】面接は非常に和やかでした。始めの5分くらいは雑談で、緊張をほぐして話しやすい雰囲気をつくるよう努めてくださっていた。【インターンシップの感想について聞かせてください。】1月17日に開催された1dayインターンシップに参加させていただきました。特に印象に残ったのは会社説明及びOB座談会です。前者に関しましては、新規領域への積極的な投資や新製品の売上比率を高めるなど、現状に満足せず挑戦し続ける社風に魅力を感じました。後者に関しましては、業務内容や雰囲気、一日のスケジュールなどを技術系社員の方から直接伺うことができ、実際に働くイメージを持つことができました。また、複数の部署の社員の方からお話を伺える場を設けていただくことで、広い視野で貴社への理解を深めることができました。1日を通して大変有意義な時間を過ごすことができ、貴社で働きたいという想いが強くなった説明会でした。【研究内容を当社でどのように活かせると考えているか】自分自身の今の研究を御社で直接活かすのは難しいと考えています。しかし、私の研究は実用化を目指したものであり、プロセスを一から立ち上げることを目的としています。普段の研究では、①プロセス設計のために必要な要素を明確化し、その要素の問題点を洗い出す②その問題点に対して解決策をいくつか考え、実験に落とし込む③その後、実験で得られたデータから何が良かったのか、何が悪かったのかを考え、最適な解決策を探していく、という様に、常に目的とそれに対する課題を意識し、適切な解決策を考えてきました。これらの培ってきた姿勢を活かす事で、御社で研究開発に従事する中で、論理的かつ効率的に研究を進めることができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究を論理的に説明できたことが評価されたと感じた。また、相手の聞いてきたことに適切に答えることが大事だと感じた。自分の研究なので他の人は全く分からない状態である。そのため、こちらが話しすぎても相手は混乱してしまう。ここに注意して、質問に対して、相手が何を知りたいのかに注意して、それに対して簡潔に答えるように心がけた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事2人、技術系役員2人【面接の雰囲気】1次面接と同様に和やかな雰囲気ではあるが、面接官が役員クラスであるため、緊張感のある雰囲気であった。【研究で苦労したことと、それをどのように乗り越えたか。】実験条件の決定に苦労しました。私の作製している材料は下水処理に使うことを想定していましたが、下水処理は行程が非常に複雑で、どの行程に用いるのか、また、その行程での処理量や濃度などの条件はどうなっているのかを知る必要がありました。しかし、これらの情報は文献や論文には詳しく載っておらず、この点で苦労しました。実際に下水処理施設で働く方にアポイントをとってお話を伺い、下水処理に関する深い理解を得ることで解決しました。特にお話を伺った方から「下水処理のこの行程でその技術が使えそうだね」とアドバイスを頂いたり、pHや濃度、処理量などの条件を聞き、どのような性能が求められているのかを明確にしました。これを一つひとつの実験に落とし込むことで、研究をスムーズにすすめることができました。【入ってから何をしたいかを具体的に。また、その中で自分の特性をどのように活かせるか。】私は、研究開発に従事したいと考えています。その中で、私の強みである「目標に向かって粘り強く挑戦する力」を活かし、新たな環境貢献製品を作り上げることで持続可能な社会に貢献したいです。また、御社の製品はセラミックス技術をベースとしております。私は、学部では材料分野に関する基礎知識を身に付けました。更に、研究室配属後はセラミックス材料の合成や評価という、セラミックスを中心とした研究に取り組んできたため、これらに関する専門性があると考えています。よって、御社の技術は大学で学んできたセラミックスの専門性との親和性が高く、私の知識が活かせると考えています。特に、セラミックス分離膜は現在の研究にも関連があるため、このような製品の開発に携わりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、志望理由もある程度聞かれる。そのため、研究に関する準備だけではなく入ってから何をしたいかも具体的に答えられるようにしておいた方がよい。入ってからのキャリアを具体的に述べることができた点を評価していただいたと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手営業部/若手技術部/年配人事部【面接の雰囲気】面接を司会進行してくださったのが人事の方で、基本的な質問はほかのお2人からされた。雰囲気は非常に柔らかく、学生を威嚇するようなものでは全くなかった。準備したことをしっかりとハキハキ伝えられるような、そんな落ち着いた場がつくられていた。【あなたはどんな営業をし、後進国に貢献していきたいですか?】データの分析だけでは、見えてこないことは多くあります。ですので、現地に赴き、多くの方と会話を交わし、現地における深層ニーズを探りビジネスとして持ち上げていく。そんな営業がしたいです。そして基本再生可能エネルギーのという電力自体は差別化することができません。(発電効率は差別化できるが)しかしいくら発電しても蓄電できなければもったいないし、現在も電力ロスが非常に多いです。そんな効率よく回すシステムができれば、より環境に貢献できると思います。そこで後進国における地域発展に最も必要だと思うのがエネルギーの効率的利用だと考えています。限られた資源を利用する発電ではなく、再生可能エネルギーを用いた発電が必ず求めらる本時代だからこそ、100年後の未来のために現地のニーズを徹底的に分析し製品を通して貢献することができると考えています。【なぜ素材メーカーを志望しているのか。】「社会に大きな影響を与えれる仕事がしたい」という軸の元、現在就職活動を行っております。BtoBメーカーは消費者向けメーカーとは違い、自社製品の性能を向上させることによって最終製品すべての性能を向上させることができます。また、自社のコアとなる技術を用いて様々な事業分野への横展開も可能としており、多角化された事業から事業間連携を用いて新たな価値を生み出すことができる。実際に御社のセラミックスも電池にも変わり、世界最大量の蓄電を可能としました。このように、高い技術力を持っているからこそ社会の変化にも対応していくことができ、様々な分野に精通することができる面白さとやりがいがあると考えていますので、この業界を第一志望としております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】マレーシアで実際に生活し身をもって感じたエネルギーの重要性をより具体的な話とともに説明できたため、非常に論理的であると評価されたのだと思う。また、ESに書いている内容よりももっと幅の広い話ができたため、熱意を感じ取ってくれたと考えている。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】どこかの部署の役員/人事部長/人事部採用担当【面接の雰囲気】2次面接とは少し違い、緊張感のある面接だった。周りの人の意見を聞いていると怖かったという人と、楽しかったという人が2極化していたため、人によって感じ方が違う面接だったのだと思う。私は非常に楽しく優しい雰囲気で面接を終えることができた。【メーカーだけでなく総合商社も志望していますが、なぜ商社を志望しているのですか?】会社自体が技術を持たないからこそ世界中の小さなニーズも感じ取り、事業を通して社会の発展に貢献することができるからです。世界には数多くの問題が存在し、いまだに解決できないでいます。そんな地に自らが足を運び、現地の状況やニーズを感じ取り、事業投資やトレーディングを通しその地にビジネスの種を植えることができる。そして、その種を自らの力で成長させることができ、今後の世界の発展に貢献できるという社会に大きな影響力のある仕事ができるからこそ魅力的に感じました。そしてむしろ技術をもっていないからこそ多くの関係会社を巻き込んで仕事をすることができ世界を変えていくことができます。他業界にはない面白さがこの業界にはあると強く感じています。【貴方のアピールポイントは何ですか?そしてそれを当社でどのように活かしますか?】私はアメリカに4年、カナダに3か月、マレーシアに半年とこれまでの人生で非常に多くの海外滞在経験がありました。そして私がキリスト教ということもあり、幼いころから宗教について勉強を重ね、マレーシアでもマレーシア人の方2人とルームシェアしていたので、ムスリムに関する知識も増え理解することができました。今後仕事で後進国に出張または駐在になった際も現地に即座に適応できると考えおり、この経験が私の強みでもあります。そして今後の販売海外市場はアセアンなどのアジアがメインとなってくると思います。その地域で暮らしていくに至って、切っても切り離せないのが宗教です。そしてお客様は製品をその「営業マン=人」から購入するので、現地の方々との交友関係というのは非常に大切になってきます。ですのでその点どの国に出張、または滞在になっても現地に瞬時に対応でき、現地の方々と深い交友関係を築け、商品拡販に貢献できるのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他の業界を見てもなおこの会社に対して熱い思いがあるということを感じ取ってくれ評価してくれた。また、評価シートを見ると、どんな国でも生きていけるであろうという泥臭さも評価セレており、熱く泥くさい人間を求めていたのではないかと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、不明【面接の雰囲気】人事部長の方が反応が大きく、笑ってくれたりこちらの自己紹介に興味があるように色々質問をしてくださったため大変やりやすい空気だった。【自己紹介をしてください。】○○大学○○学部○○学科から参りました○○○○と申します。私は大学では主に英語と言語学について学んでいるのですが、1年間学校を休学しジョージアという国に留学をしてきました。留学でロシア語に挑戦をし、現在では大学院に入学できるレベルまで伸ばすことに成長しました。また大学では150人以上が所属するフットサルサークルの幹部として、主に合宿係を担当し主に私は宿や、バス会社との交渉をする役を務め責任感をもった仕事を務めてきました。以上の点からわかるように私はもちろん挑戦を好む人間ではありますが、やったことには責任を持ちいつも成功をもたらしてきました。少し長くなりましたが自己紹介は以上になります。本日はよろしくお願い致します。【日本ガイシでどのような仕事に挑戦したいか。】私は貴社で海外営業として、「既存の市場を拡大するだけでなく、新規市場開拓にも挑戦したい」にしたいと考えています。そして貴社の製品を通して、世界の持続的な発展に貢献をしたいです。具体的には電力事業においては「碍子」や「NAS電池」などのシェアの拡大に力を入れたいです。なぜなら私の留学先であるベラルーシは電力が満足に確保することができないことから春に1ヶ月程お湯が出ない時期がありました。その際に電力を安定供給できる環境を作ることの大切さを痛感しました。そこで私は貴社が強みにしている高水準な長持ちする「碍子」を世界に届けることで世界の人々の「快適な生活」を陰ながら支えたいと強く思っています。その際に私は海外営業として、ただ製品を届けるだけでなく、30ヵ国以上の海外での経験から学んだ「信頼構築能力」と日本文化イベントの際に培った「相手の立場に立った問題解決能力」を最大限生かして、顧客のニーズなどを汲みとるだけでなく、顧客の立場から一緒になって顧客のニーズに応えたいと思っております。こうして貴社でなら、私が持つ「世界の当たり前を支えていく」という夢を叶えることが出来ると思い挑戦したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この事業ならこっちの事業部でもできるのでは?と聞かれた際に事業内容をしっかりと理解していたために、焦ることなくちゃんと答えられたこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、役員、不明【面接の雰囲気】人事部長と役員の方は笑ってくれたが、もう1人の方が全く感情が読めず最初は戸惑う部分もあったが、焦ることなく質問に答えていたら笑ってくれたので途中からはやりやすかった。【学生時代がんばったことは何ですか。】私はジョージアにおける日本のプレゼンスの向上に注力しました。私が留学をしたジョージアは日本との関係の希薄さから日本の理解が進んでおらず、悔しい想いをすることがありました。そこで私は、現地の人に正しい日本知識を持ってもらおうと、日本文化のイベントを実行しました。イベントは3回行なったが、最初の2回目は合わせて30人しか動員することができず失敗しました。失敗の理由を調べた結果それは日本に興味が無いためにイベントにも興味が無いということでした。そこで私は皆の興味を集めようと今までのビラ配りに加え、SNSを通じ日本の情報を発信しみんなの興味を引き出した。その結果3回目には70人を動員しイベントをきっかけに8人の日本への観光客を生み出すことに成功しました。この経験から私は「相手の立場に立った問題解決能力」を学びました。 【他者から内定を頂いていて、なぜ弊社をまだ志望しているのか。】それは一言でいうと貴社でなら私がやりたいと思っていることを他社よりもっと広く実現することが可能だと考えたからです。それは電力の安定供給ができる技術を持っていることです。私は貴社の強みは環境製品に力を入れていることだと思います。その中でも私は特にNAS電池に未来の可能性を強く感じております。現在ではもしかしたらNAS電池は近未来的な機械であり、一握りの先進国でしか動かすことが出来ないかもしれません。しかしこれから時代が進んでいくにあたり環境に力を入れながらも電力を安定供給するためには貴社のNAS電池を導入するほかないと思い始める企業は絶対にあると感じております。その際に私は貴社でNAS電池の世界的普及に一緒になって力を入れたいと思っているので貴社を強く志望しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、日本ガイシの商品名などを上げ、それに対する想いや何をしたいかの具体的なビジョンを話すことができたのが評価されたと思う。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/部門マネージャー【面接の雰囲気】事前に2分間で「学生時代に最も影響を受けたことと、その後どのように行動が変わったか」を砂時計で測られながら、アピールする時間があり、その後にその感想を求められました。その後に通常の集団面接のような形になりました。【あなたが学生時代に最も力を入れたことは何ですか?そこで得た成果はどのようなものですか?】大学院入試の筆記試験免除資格の取得です。大学入学時から大学院進学を考え、大学院入試の際に学科で成績上位20%には筆記試験免除の制度があると知りました。しかし大学入試の際、合格最低点で入学したため、非常に頭の良い人達の中で、成績上位20%に入ることを目標にしました。具体的には、毎日4科目以上の復習と、長期休暇中にも次学期の履修科目に必要な勉強をしました。また、履修科目の中で講義を聞いてもどうしても理解できない科目がありました。その際、教授や友人との議論に加え、複数の参考書に取り組み他大学のウェブ講義を見て、同じ内容でも異なる視点や表現方法から理解を深めました。その結果、その科目でも良い評価を得る事ができ、最終的には学科200名中9位の成績で免除資格を取得できました。これを通して、大きな目標に対し日々の計画を立て、それを継続達成していく大切さと諦めず粘り強く取り組む姿勢を学びました。 【修論の内容を簡単に説明し、研究を進める過程で工夫した点と、その研究の持つ意義、将来展望について説明してください。】半導体製造技術を用いた血糖発電可能なバイオ燃料電池の開発です。取り組む理由は、患者の肉体的・精神的な負担を減らすためです。心臓疾患者には、ペースメーカー等の体内埋め込み装置の電源は定期的に手術による交換が必要です。糖尿病患者には、血糖値測定のために数回の採血が必要です。そこで、バイオ燃料電池は装置の半永久電源になり、かつ、血糖値と発電量が連動するため血糖値の常時測定も可能です。本研究テーマは研究室初で、教授も経験や知見のないゼロからのスタートでした。まずは知識や技術を蓄える必要があると考え、先行研究論文を参考に、再現実験をしました。現在はより性能を高め、実用化に向けて改良を繰り返しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どのように就職活動を行っているのか、推薦重視なのか、自由応募なのかなども含めて聞かれました。そこから、就職活動の軸を見極めて、どのような思考プロセスをしているのか、本人が何を重視して生活しているのかなどを聞かれましたので、それについて判断されているように感じました。始めの2分間のアピールについては、突然のことでしたが、しっかり冷静に受け答えできるかを判断されているようでした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事/各部長【面接の雰囲気】5対1ということで、非常にプレッシャーを感じましたが、雰囲気こそ重いものを感じましたが、質問内容などはそこまで鋭く困るようなものではありませんでした。【ご自分にどのような特性または専門性があるとお考えですか。】私の強みは、相手の本質的な満足度を見極め追求することです。大学1年から5年間7名の中高生の家庭教師をしています。始めた理由は指導する立場になった際、常に相手の気持ちや求めているものを考えながらわかりやすく伝えられるようになるためです。指導について、月に1度の家庭教師センターからのフィードバックや親御さんからの要望があります。その要望に応えるため、柔軟に対応し即座に改善策を考えました。具体的には、理解の上に応用があると考え、解説中心の指導を進めていました。しかし、演習もしてほしいと要望があった際、週2時間という限られた時間内で理解も重視しながら演習も行なう必要がありました。そこで、特に試験の頻出問題や生徒が苦手な問題には、十分に解説した後に類題の演習をしました。その結果、生徒の理解力や問題解決力が向上し成績も上がり、親御さんや生徒に非常に喜ばれました。これを通じて、相手の要望をそのまま対応するのではなく、成績向上という本来の目的を達成することで、より満足されることを学び、常に改善を心がけて取り組んでいます。【当社の会社説明会に参加した際の説明会の感想をお聞かせ下さい。】説明会を通じて、貴社がセラミックス技術を用いた環境貢献製品により、社会を支えていることを実感し、さらにその世界でもトップクラスの技術力を武器にした経営戦略にも改めて驚かされました。また、それぞれの事業別に 質疑応答の時間を設けて頂くことで、各事業での仕事内容や実際の商品を用いた詳しい説明を聞くことができました。そしてなにより社員の方々の生の声をお聞きすることで、職場の雰囲気や仕事に対する熱意を感じたことで、より貴社への興味が増しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社の選考状況を聞かれ、ノリタケも受けていることをいうとセラミック分野に進みたい?といった内容を聞かれました。さらに、日本ガイシのイメージを聞かれ、具体的な問題があった際どのように対処するのかの思考を答える質問もありました。そのため、スピーディに的確な判断ができる技術者を求めていることを感じました。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】初めに学生時代に頑張ったこととそこから学んだことについて3分間で発表を行う。その後、それについての質問やその他の質問に移っていくといった順序。言葉に詰まった場合でも待ってくれるため、落ち着いて話すことができる雰囲気でした。【学生時代に頑張ったこととそこから学んだことは?】飲食店でのアルバイトに最も力を注いだ。始めたころは何もわからず叱られたこともあったが、お客様にできるだけ早く料理を提供するために仕込みのやり方を工夫したことや、時間があるときには店内の清掃を行うなど、店内環境の改善に取り組んだ。これらの努力が認められ、店長がいないときにも重要な仕事を任せられるようになった。また、店の売り上げアップにもつながった。このことから現状に満足せず、よりよくしていくことの大切さを学んだ。この経験を通じて会社にどのような点を生かしていけるのか注意して話した。【将来どんな技術者になりたいか?】皆から信頼され、かつ成果を出し続けるチーム内のリーダーになりたい。そのためにいくつかの事業分野を経験し、様々な知識や技術を学ぶことが必要だと考えている。さらに、ほかの人から信頼されるためにただ成果を求めるだけでなく、思いやりや人間性といったものを大切にし、チーム内のメンバーと協力して成果を出していくことが必要だと感じている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術者としての素質をまず見られていると思う。将来どんな技術者になるか将来像を固めておくことが必要なのでは。そのためにどのような経験やキャリアが必要なのかも併せて考えておく必要がある。さらに、はじめの自己PRの後に発表の出来はどうだった?との質問がるので、そこでうまく返答をする必要がある。どのような返答が正解だったのかは私にはわからなかったが、返答次第で評価が変わる可能性が大いにある。
続きを読む会社名 | 日本ガイシ株式会社 |
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フリガナ | ニホンガイシ |
設立日 | 1919年5月 |
資本金 | 698億4900万円 |
従業員数 | 19,749人 |
売上高 | 5789億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小林茂 |
本社所在地 | 〒467-0871 愛知県名古屋市瑞穂区須田町2番56号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 855万円 |
電話番号 | 052-872-7181 |
URL | https://www.ngk.co.jp/ |
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