22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
学業(卒業論文等)にどのように取り組んでいるか、およびその成果を事例を交えてお書きください。
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A.
ロシア語やロシアの歴史についての学習に力を入れて取り組みました。具体的には、大学で受ける学科の講義の他にも、「Россия 24」というロシア国営のニュースの視聴の継続、そして大学の図書館にも足繁く通い、露字新聞の講読を行いました。また、そこから興味が転じて世界の他の地域にも興味が湧き、世界各地の世界遺産や、各国の国旗などについても、上述の学習と併せて理解を深めました。その結果、世界遺産検定2級と国旗検定1級に合格することが出来ました。これらの経験から、異なる文化についての理解や世界に対しての幅広い知見を得ることが出来ただけでなく、物事を多角的な視点からみることの面白さについても学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いでいることについて、取り組み方とその成果を事例を交えてお書きください。
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A.
私が学生時代に最も力を入れたことは個別指導塾の塾講師として、塾内での指導計画の刷新を行い、1年間で担当生徒10名の平均偏差値を55から60に上げたことです。勤めていた塾では近隣地域の他の塾と比較して、全体的に合格実績が芳しくなく、成績に伸び悩む生徒が多い中で、私は生徒の塾が課す宿題の提出率と、その正答率の低さに課題意識を持ちました。原因は、当塾が生徒一人一人の学習ペースや到達目標、他の習い事との兼ね合いを考慮せずに、全生徒に共通の授業・宿題計画を課していたことだと私は考え、「塾内における生徒一人一人に沿った指導計画への移行」を課題としました。具体的には、塾長の許可を経た上で、生徒の家庭学習の状況や、家庭での過ごし方の把握を行うために各家庭への月1回の電話面談を新たに導入し、自ら率先してそれを基にした新しい指導計画を策定、その手法をマニュアル化した上で他の講師にも共有することで、上述の成果を挙げました。この経験から異なる立場の相手の視点に立って考え、行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機をお書きください。
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A.
私は自身の大学のオープンキャンパスの運営に携わった際に、「わたしもこの大学に入りたくなった」と言われたことを契機として将来も同様に大学の魅力を自ら発信したいと考えるようになったこと、そして、学生にとって、今後の人生を決め得る大学でのキャンパスライフを、より充実したものになるように支援し、沢山の優秀な人材を輩出することで大きく社会に貢献したいという思いから、学校職員を志望しています。数ある教育機関の中でも貴学園の職員を志望している理由は、貴学園は北関東でも指折りの総合大学として広く社会に必要とされる人材の育成に力を入れているだけでなく、創立以来の長い歴史の中で蓄積された経験を活かした上で、様々な面から積極的なグローバル化にも挑戦している学校政策や研究活動により、数多の学問や社会活動に貢献していると考え、貴学園でなら、これからも同様に日本の、ひいては世界全体の多岐にわたる分野で先陣を切っていくような学生を支えることが出来ると考えたからです。また、基本理念として「自主創造」を掲げ、また、求める人物像として「将来性」を挙げている貴学園であれば、私自身がこれまでアルバイトやサークル活動において、常におかれた環境に問題意識を感じ、改善を行ってきた経験を活かすことで、学生が理想とする環境作りに大きく貢献出来るだろうと考えたからです。 続きを読む