22卒 本選考ES
事務総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが今までで「最も困難な目標に挑んだ」といえる経験は何ですか。 具体的なエピソードと、自覚している性格/特徴についても併せて述べてください。(500文字以内)
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A.
私が最も困難な目標に挑んだ経験は、オーケストラサークルでの演奏活動です。入団時は経験年数が3年と浅く、基礎もままならず、同期の中で一番実力がない存在でした。団に貢献できるほど上手なプレイヤーになりたいと感じたため、人一倍努力を重ねることで同期や先輩に追いつき追い抜こうと決意しました。私は粘り強く努力を続けられる性格であるため、具体的には、毎日3時間以上の練習時間を確保したことに加え、首席奏者の先輩に毎週レッスンをお願いし、プロの先生のレッスンも月に一度受けました。自分の課題に最適な練習方法を教えてもらうことで、着実に成長することができました。これにより、一年生の最後のソロ演奏会では、例年2年生や3年生が演奏する難曲を披露することが出来、首席の先輩からは「人は一年間でこんなにも成長するのかと感銘を受けた」との言葉を頂きました。上級生となっても努力を怠らなかったため、現在は○○首席奏者を務めるまでに成長しております。この経験より、どんな課題でも着実に取り組めば達成できるという姿勢が身に付きました。 続きを読む
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Q.
仕事を行う上で求められる重要な能力は、どのようなことだと思いますか。また、あなたがその能力を発揮した時のエピソードを具体的に述べて下さい。(300文字以内)
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A.
私は、「対話力」が仕事を行う上で重要だと考えます。私は自身の対話力を、児童館における社会教育実習で発揮しました。私は、実習において、子どもと接する際に、話を最後まで聞き、否定したり考えを押し付けたりしないと意識したことで、子どもと話をしやすい関係性を築くことができました。その結果、子どもとの他愛ない対話の中から、職員の方が知らなかったいじめに関する相談を受け、報告に繋げることができました。この経験より、人と接する際には上から下への矢印ではなく、双方向の矢印で言葉を交わせる関係を築くことで、些細な問題や悩みを対話を通じて引き出し、問題の早期発見・解決に繋がると学びました。 続きを読む
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Q.
理化学研究所の職員として採用された際には、どのような業務に取り組んでみたいですか。 また、それはどのような理由からでしょうか。(300文字以内)
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A.
私は、将来、職員や研究者の方々が働きやすい職場の環境づくりに携わりたいと考えております。私は○○屋でのアルバイトにおいて、学期毎に様々なシフトを経験しましたが、トータルでの時間は同じでも、働く時間帯や週のシフト日数、一緒にシフトに入る人との関係性などの労働環境によりアルバイトでのパフォーマンスは大きく変わることを実感しました。労働形態は社会人とは大きく異なるとはいえ、適正な人員配置やの環境づくりがより良いサービスの提供に繋がることは同じだと考えます。より良い職場環境づくりにより、職員や研究者の方が働きやすい環境を整えるとともに、最先端の研究にも貢献したいと考えます。 続きを読む