19卒 本選考ES
事務系総合職
19卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
学生生活で最も力を入れて取り組んだ事柄について、取組んだ理由・背景、具体的な取組み内容(工夫や改善点、成果や残った課題等)を述べて下さい。(300文字以内)
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A.
大学の部活動です。私は約60名が所属する女子ラクロス部において、マネージャーを務めました。マネージャーは自分自身でプレーこそしませんが、練習や試合での働き方によって選手の練習環境やモチベーションに大きな影響を与え、チームを勝利へと導くことができます。そこで私は、スタッフリーダーを務めた4年次に「勝たせるスタッフ」を目標としました。すなわち、何をすれば選手の技術や意識が向上し勝利につながるかを考え、スタッフ側から選手へ発信する事を目指しました。具体的には、従来のスタッフの仕事内容を一から見直し改善を図りました。その結果、練習の効率化、ひいては創部以来初の全国大会ベスト4という成績に貢献しました。 続きを読む
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Q.
あなたの弱み(短所)は何ですか?それを改善する為、どのような対処をしたかについて具体的なエピソードとともに述べて下さい。
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A.
私の弱みは、発信力が大きすぎることです。話し合いの場において自分の意見を伝えようとするあまり、自分ばかり話しすぎてしまうことがあります。発信力はチームの原動力となる反面、一つの偏った方向にチームを導いてしまう可能性があります。私はこの弱みを克服するため、他の人の意見にもきちんと耳を傾けるように心がけています。特に大学の部活動においては、話し合いの場が多くありました。そこで私は、他の人が何を考えているのかを自ら聞くように意識しました。その結果、それまでよりも他の人の意見が多く挙がるようになりました。以上のように、ただ自分から発信するのではなく、常に他者の意見や考えを取り入れようと心がけています。 続きを読む
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Q.
上記希望職種について求められる能力はどのようなことだと考えますか。貴方がその能力を有していると考える理由を具体的エピソードと共に述べてください。
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A.
様々な人と関わり合う「コミュニケーション能力」だと考えます。貴社の事務系総合職は、同じ職種の人を初め、研究者や外部の研究機関など、様々な立場の人と関わる仕事です。私はこの能力を有しており、これまで様々な場面で発揮してきました。特に、大学の部活動における全国七大学総合体育大会(通称七大戦)です。七大戦は旧帝国大学七校が集まる大会であり、私は東北大学において開催された3年次に女子ラクロス競技の運営責任者を務めました。自チームの部員はもちろん、他大学の部員や他競技の運営責任者など様々な人と関わりましたが、「コミュニケーション能力」により多くの人と協力し合うことで、無事に大会を終えることができました。 続きを読む