22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
あなたの埼玉へのこだわりを記入してください。
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A.
これといった名産品もなく、魅力度ランキングは万年ワースト10入り。自虐的に県民が口走る「ダサいたま」。しかしこの「ダサいたま」、他県民に言われるとどうにも腹が立つ。だが反論するほど埼玉のいいところは思いつかない。県民の多くはこう思っているのではないでしょうか。肉汁うどんにいも恋、川越、長瀞、サッカー、方言。たくさんの「ここだけ」が埼玉にはあるのに、住んでいる県民も含めて誰も気づいていません。魅力がないのではなく、これから見つけられる魅力が他よりたくさんある。私はそんな埼玉で暮らし、その魅力を少しずつ見つけていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが埼玉新聞社で実現したいことや貢献できることを記入してください。
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A.
県民が読んだときに地元に愛着を持てるような記事を書きたいと考えています。そのためにいままで県民が知らなかったこと、気づかなかったことにスポットを当てたいです。例えば埼玉には方言があまりないと県内外の人から思われがちですが、気づかないうちに使われている方言も多く、そのルーツとともに紹介することで地元の言葉に愛着を持つことができるのではないかと思います。私自身は大学で日本語学を学んでおり、卒論ではフィールドワークを行いながら埼玉県の方言を研究する予定のため、知識や経験を活かすことができると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが今までの人生の中で最も力を注いだことを記入してください。
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A.
ボランティア団体での活動です。パソコンを使用して音声を文字通訳し、聴覚障害を持つ学生の授業の支援を行っています。活動する中で音声が文字になるまでのタイムラグをできるだけ少なくしたいという思いを持つようになり、週1回開催していた練習会の内容を改善しました。仲間と話し合いながら原因を分析して課題を見つけ、より実際の授業に近い形の練習形式にした結果、利用学生から「前より素早いノートテイクになり、分かりやすい」と言ってもらうこともできました。私はこれらの活動を通じて課題の原因を発見し、それを解決する方法を学べたと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。
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A.
私の強みは人と向き合いながら、目標に向かって行動できる点です。大学時代は個別指導の塾の講師として主に高校三年生を担当していたのですが、塾の推薦テキストを購入させて解説するという画一的な進め方に疑問を持ち、一人一人に合わせた方法で授業を進めるという方針に切り替えました。友人のように生徒と対話して彼らの性格を知り、生徒が使いやすいと思えるような教材を提案するという方法を採りました。一人一人と向き合い行動した結果、5人の高校生の大学進学の手伝いをすることができました。仕事においても仲間やユーザーに寄り添う姿勢を持ち続けたいです。 続きを読む