【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接官の第一印象はとても穏やかで、柔らかい雰囲気で面接が進みました。面接官自身の話も聞け、とても有意義な時間でした。【今の専攻を選んだ理由】私は、現在農学を選考しております。農学を専攻しました理由は、大きく2つございます。1つ目は、幼稚園の時と小学生の時に行った農作業体験が思い出に残ってるからです。私は、幼稚園時代にサツマイモ堀りをしました。土を掘ると出てくるサツマイモに胸を躍らせ、収穫したサツマイモを家で豚汁に入れてくれたことがとてもうれしかったことを覚えています。また、小学生の時には自宅でピーマンを育てました。花が咲いたところに実がなるのがとても新鮮で、毎日数を数えていました。2つ目は遺伝子に興味があったからです。私が住んでいた自宅の前に椿が植えてありました。そのほとんどが冬になるとピンク色の花を咲かせるのですが、1つだけ毎年白色の椿の花を咲かせている場所がありました。中学に進学し、それが遺伝子によるものと知った時に、遺伝子についてもっと学びたいと思うようになり、現在の専攻に進みました。【第一志望の企業について】私の第一志望の企業は、貴社でございます。ぜひとも貴社でファーム職として働き、多くの土地で様々な方々とかかわり、広い視野を持った社会人になりたいというふうに考えております。そしてゆくゆくは、海外へ赴任し、語学力を生かして、現地の方とともに、高品質な卵を生産して、卵が身近にある世界を作り上げていきたいというふうに考えております。リーディングカンパニーとして日本のよう鶏卵業界を先導する貴社で、ファーム職として卵の発展に貢献していきたいと考えています。そして、貴社の事業目標である海外シェアを上昇させることに、実際に海外へ赴いて働くことで、寄与する取り組みを積極的に行っていきたいと考えております。よろしくお願いします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方と共通点が多く、アイスブレークで打ち解けることができた。しかし、最終選考で落選してしまった。
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