2021卒の筑波大学の先輩がたまご&カンパニーファーム職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒たまご&カンパニー株式会社のレポート
公開日:2021年1月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- ファーム職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事、部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
逆質問が鋭いというふうに言っていただけました。大学の選考と近いので授業に絡めた質問をしたことがアピールポイントになったと思います。
面接の雰囲気
部長の方は最初は怖い方かと思ったが、選考が進んでいくうちに深堀をしてくださったので、とても話しやすい方だという印象を受けた
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
私は、大学生時代に、様々なアルバイトを経験しました。接客業をはじめとして、試験監督や農家へ住み込みのアルバイトをしたこともあります。なぜ、多くの会社で働いたのかというと、社会人になってからではできない経験をたくさん積みたいと考えたからです。いろんな企業の雰囲気を肌で感じながら働くことによって自分が何をやりたいのか考えるきっかけになりました。また、接客業では、外国人の観光客が多いレストランで働いたこともありました。注文方法がわからない方に対して英語やジェスチャーを交えて積極的にコミュニケーションを図ることを意識していました。私はもともと人見知りでしたが、このアルバイト経験を通して初対面の方とも堂々と話せることができるようになりました。
逆質問:アニマルウェルフェアについて
卵の生産量を増やすためには、雌鳥に多くの卵を産ませることが必要だと思います。実際に、現代では1年あたり360日は卵を産ませていると伺いました。しかし、その一方で世界的にアニマルウェルフェアを求める声も多く上がっています。鶏を室内のケージに閉じ込めておくのは非人道的だという指摘も多く上がっております。そのことに関してはどのようにお考えでしょうか。と質問しました。部長の方から回答をいただき、アニマルウェルフェアと生産性の兼ね合いを模索しているといわれました。現状、高品質な卵をこれだけの安価で提供できるのは、大量生産しているというのが現実です。だからこそ、現在は機械化を進め、人の手がなるべくかからないようにしているとのことでした。
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たまご&カンパニーの 会社情報
会社名 | たまご&カンパニー株式会社 |
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フリガナ | タマゴアンドカンパニー |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 760人 |
代表者 | 田中保成 |
本社所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目10番1号東京交通会館8F |
電話番号 | 03-6758-6922 |
URL | https://www.tandc.inc/ |