2021卒の筑波大学の先輩がたまご&カンパニーファーム職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒たまご&カンパニー株式会社のレポート
公開日:2021年1月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- ファーム職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官の方と共通点が多く、アイスブレークで打ち解けることができた。しかし、最終選考で落選してしまった。
面接の雰囲気
面接官の第一印象はとても穏やかで、柔らかい雰囲気で面接が進みました。面接官自身の話も聞け、とても有意義な時間でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
今の専攻を選んだ理由
私は、現在農学を選考しております。農学を専攻しました理由は、大きく2つございます。1つ目は、幼稚園の時と小学生の時に行った農作業体験が思い出に残ってるからです。私は、幼稚園時代にサツマイモ堀りをしました。土を掘ると出てくるサツマイモに胸を躍らせ、収穫したサツマイモを家で豚汁に入れてくれたことがとてもうれしかったことを覚えています。また、小学生の時には自宅でピーマンを育てました。花が咲いたところに実がなるのがとても新鮮で、毎日数を数えていました。2つ目は遺伝子に興味があったからです。私が住んでいた自宅の前に椿が植えてありました。そのほとんどが冬になるとピンク色の花を咲かせるのですが、1つだけ毎年白色の椿の花を咲かせている場所がありました。中学に進学し、それが遺伝子によるものと知った時に、遺伝子についてもっと学びたいと思うようになり、現在の専攻に進みました。
第一志望の企業について
私の第一志望の企業は、貴社でございます。ぜひとも貴社でファーム職として働き、多くの土地で様々な方々とかかわり、広い視野を持った社会人になりたいというふうに考えております。そしてゆくゆくは、海外へ赴任し、語学力を生かして、現地の方とともに、高品質な卵を生産して、卵が身近にある世界を作り上げていきたいというふうに考えております。リーディングカンパニーとして日本のよう鶏卵業界を先導する貴社で、ファーム職として卵の発展に貢献していきたいと考えています。そして、貴社の事業目標である海外シェアを上昇させることに、実際に海外へ赴いて働くことで、寄与する取り組みを積極的に行っていきたいと考えております。よろしくお願いします。
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たまご&カンパニーの 会社情報
会社名 | たまご&カンパニー株式会社 |
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フリガナ | タマゴアンドカンパニー |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 760人 |
代表者 | 田中保成 |
本社所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目10番1号東京交通会館8F |
電話番号 | 03-6758-6922 |
URL | https://www.tandc.inc/ |