七十七銀行の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全45件）

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望動機、自己PR【ESを書くときに注意したこと】結論ファーストで書くことを意識した。短めに字数制限が設定されているので、書く内容の取捨選択を大事にした。【ES対策で行ったこと】就活会議などの就活サイトから過去に通過しているエントリーシートを参考にして書いた。インターンシップなども含め、様々な企業のエントリーシートを書くことで慣れていった。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】OBということもあり、アイスブレイクの時間が長く、緊張をほぐしてもらえた。冗談も交えながらの楽しい面接であり、落とすというよりネガティブチェックのための面接という感じであった。【志望業界と志望企業とその志望順位、その理由を教えてください。】私は金融業界を中心に就職活動を行っています。理由としては、「多くの人の不安を解消したり、挑戦を後押ししたい」という想いがある中で、多くの人の不安要素や挑戦する際の障害を考えた際、お金である場合が多いと考えたため、お金の面からサポートしていきたいと思ったからです。そのなかでも、お客様の対象の広さから損害保険会社や銀行、生命保険を受けていますが、「生まれ育った東北の発展に貢献したい、東北で生活したい」という想いから、東北で働くことができる御行や損害保険会社の志望度が高いです。まだ明確に第一志望というのは決まっていない状態ですが、面接などの選考を通して職員の方々と接し、社風が自分に合うかどうかで判断していきたいと考えています。【学生時代力を入れたことについて教えてください。】私は、〇〇サークルにおいて、ポスター制作係のリーダーとして部員のモチベーション向上に力を入れました。これまでリーダー経験というものがなかったのですが、思い切って挑戦してみた結果、部員のモチベーション管理がうまくできず、期限内の完成が危ぶまれるということがありました。しかし、私１人では終わるような作業量ではなかったため、何としても他の部員の協力が必要であると考え、部員らの性格や行動を踏まえた上でいくつかの対策をとりました。その結果、部員は積極的に作業に取り組んでくれるようになり、無事期限内にポスターを完成させることができました。このことから、他者の協力を仰ぐ際には、他者の行動の仕方ややる気の出し方を見極めることが大切になると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】家族構成などプライベートなことを話す時間も長く、あまり堅苦しい面接という感じではなかったため、発言の内容そのものよりも、笑顔で話せるかといったような人当たりの良さを見られているような気がしました。

【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】SSPI【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語、非言語、構造的把握力【WEBテスト対策で行ったこと】他の企業のWebテストで問題形式に慣れていた。

【会場到着から選考終了までの流れ】冒頭に時間とその後の発表についての説明がある。GDの流れは学生同士の話し合いで決めていく。【学生の人数】5人【採点者（社員）の人数】1人【テーマ】架空の企業の今後の経営方針はどうあるべきか【グループディスカッションの流れ】あらかじめマイページ上に資料が掲載されるので、それを各自読み込んでおく。１時間ほどの制限時間のなかでメンバー同士話し合い、最後に社員の方に発表する。【雰囲気】社員の方と話す機会はあまりなく、堅い雰囲気で始まったが、GD中、メンバー同士は穏やかに会話できた。【評価されていると感じたことや注意したこと】他者の意見を聴きつつ、自分の意見をしっかり主張できるか。他の人にはないような新たな視点を提示して議論を進めることができるか。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】冗談を交えつつ楽しく進めてくださった上、学生のことをよく褒めてくれる面接官の方だった。そのため、リラックスしながら自然体で臨むことができた。【やりたい業務とその理由】私は法人営業に最も興味を持っています。理由としては、私には「多くの人の挑戦を後押ししたい」という想いがあるのですが、挑戦する主体は個人よりも法人の方が多いと考えるからです。法人営業はお客さまと最も近い距離で接することになるためお客さまからの評価を直接受け取れることは私にとって非常にやりがい大きいことだと思います。また、法人営業として現場を経験した後は、営業渉外もやってみたいです。営業渉外は営業店だけでは対応が難しいニーズへの解決策を提示する業務であるということで、「お客さまだけでなく、社員からも頼りにされる人材になりたい」という私の想いも叶えることができると感じています。また、その後は再び現場に戻り、営業渉外で得た知識を今度は自らお客さまに還元していきたいと考えています。【周囲の人からどのように評価されることが多いか。】良い点としては、私は周りの人からしっかりしていると言われることが多いです。事前準備や計画をしっかり立てた上で物事を行うとともに、早めにやるべきことを終わらせるようにしていること、余った時間で周りの人のタスクに気を配る機会を多いことからこう言ってもらえるのだと思います。また、悪い点としては、悲観的であると言われることが多い気がします。私は心配性で、物事をあまり楽観的には考えられない部分があるのですが、先ほどお話したように、事前準備や計画をしっかり行うことによって、あらかじめ不安要素を消し去るように工夫しています。そのため、自信をもって行動できるようになり、堂々としていると言ってもらえる機会が以前よりも増えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の性格を、それまでの経験から説得力もって説明できるかということと、その性格が銀行マンとしてふさわしいものであるということを示すことが重要になると思います。

【ESの内容・テーマ】志望動機、自己PRを200字ずつ【ES対策で行ったこと】就活会議で先輩方のESを参考にし、どのような構成でどのように書いているのかは特に参考にした。何枚も見ていると、なんとなく通過しているESの共通項がわかってくるのでとにかく見るのが大事だと思います。

【学生の人数】6人【テーマ】経営難になっている企業への提案を考える(様々なデータが与えられる)【評価されていると感じたことや注意したこと】最初に役割分担をしないようにと指示があり、そうした中で自分の立ち位置をどうしていくかを見られていたように感じました。私は特に決めていませんが、タイムキーパーとして時間を逐一報告していたところ面接官からのフィードバックでは軽くですが評価していただけました。

【WEBテストの内容・科目】性格検査、能力検査、構造的把握能力検査【WEBテスト対策で行ったこと】とにかく形式になれるように多くの問題に触れるようにしました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】笑顔で物腰も柔らかい雰囲気でした。質問に答えている間も机などを見ず、しっかりこちらを見ながら聞いてくださっていました。【七十七銀行の役割を三つ教えてください。】私が考える七十七銀行の役割の一つ目は、企業に資金を融資することです。企業にとって融資とは非常に重要なもので、県内外の企業に融資を行うことで企業の活性化及び地域の活性化につなげられます。二つ目は、地域に住まわれている方々の普段使用する銀行であることです。預金口座や振り込みなど普段から身近に使用され、地域の方々に親しまれています。三つ目は、宮城県および東北の経済の活性化を担っていることです。これまでに挙げた企業への融資や、地域の方々に身近に使用されるといった役割をしっかりと果すことで、宮城県内だけでなく東北地方全体の経済化へつなげていく力を持っています。このように、七十七銀行は地域や地元の方々とのつながりが大切であると考えます。【なぜメガバンクやほかの地方銀行ではなく七十七銀行なのか。】私は就活の軸として地域貢献をしたいと考えています。メガバンクや都市銀行の説明会には参加させていただいたのですが、説明を聞く中で首都圏を中心とする銀行では地域に寄り添った活動はできないと感じました。また、御行以外の地方銀行はいろいろと調べていたのですが、銀行の信用の指標となる信用格付けでは他の地方銀行と御行を比較すると圧倒的な差があり、メガバンクと比較しても遜色がありませんでした。また、自己資本比率を見ても、ほかの地方銀行では低水準で不安定なのに対し、御行は長年高い水準を維持しています。そうした将来的な安定性や地方貢献が可能かといったことを考えた結果、御行に入行すれば私のやりたいことができると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接の前に行われた人事部長面談でほとんど内々定は決まっていた様子。私は、質問に対して的確に答えたことと、雰囲気が良いと評価していただけました。面接官の質問に対しては何を聞きたいのかを考えて回答するといいと思います。

【ESの内容・テーマ】志望動機/自己PR【ES対策で行ったこと】説明会で聞いた内容と企業理念、その地銀でしかしてない活動などを重点的に調べて自分と虚名する部分について掘り下げて書きました。

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断、英語【WEBテスト対策で行ったこと】基礎事項の確認を最優先しました。また、テストセンターでの受験だったので日程調整に気を付けました。

【学生の人数】6人【テーマ】決算表等のデータをみて、仮想企業のたてなおしについての解決策を話し合う。【評価されていると感じたことや注意したこと】選考結果に影響はないといわれていたが実際にメモを取る様子はなく、人事は終始パソコンと向き合っていた。但し、きちんとしたフィードバックもしてもらえるので貴重な機会。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】一対一で緊張した空気で始まったが段々と人事部長も笑顔を見せてくれるようになり程よい厳格さで面談を終えられた印象。始まる前に人事担当者が話し合う時間を設けて緊張をほぐしてくれた。【本当に宮城県の地に埋める覚悟がありますか。】私の目指す将来像として、『日本社会の当たり前の豊かさを支え、ゆくゆくは豊かさを世界に発信していける人材』というものを掲げています。現在社会は刻々と移り変わっていき人々だけでなく企業も時代の変化に合わせた対応が求められるほか、先行きが不透明になり経済も一時期に比べ疲弊している状況です。そういった世界をどうにかしてもう一度明るく元気にしたいと思い就職活動を進めていく中で、私は中小企業の秘める可能性に着目しました。またそのなかでも今震災復興や新たな価値が開拓されている東北地方に強いポテンシャルを感じ、東北地方の中小企業を支えたいと考えました。その近道がまさに御行でした。御行は東北地方のなかでも太いネットワークと厚い信頼、強い資金力を兼ね備えているため、お客様の願いや夢を少しでも多く叶えることができると考え、まずは宮城から東北を豊かに、そしてゆくゆくは日本を豊かにすることを目標に勤めていきたいと思います。【本社勤務について前向きに検討しているか。】今の時点では支店にて法人営業を志望しています。理由としては、持ち前のフットワークの軽さと多角的に物事を観察しその場に即した的確な解決策を導出できる思考力を活かすことができるからです。しかし、将来５年後、１０年後先では、本社配属の機会があれば、広いフィールド、開けた世代に向けての仕事がしたいと考えているので、市場調査事業への配属を希望したいと考えております。また、そのほかに興味のある事業としましては日本の豊かさを世界に発信するために国際事業への挑戦もしてみたいと思います。そこでは、今現在学んでおります、英語やフランス語等、留学経験で培った国境を越えた多様な価値観に共感できる思考力を活か考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面談であることから志望度の強さが一番重視された結果でした。また他県であったため親御さんの了承の有無やほかの地銀についての志望度も再三問われました。

【ESの内容・テーマ】志望動機/自己PR【ES対策で行ったこと】就活関係のサイトを利用して過去のエントリーシートなどを参考にした。他行との違いを調べて、その情報もエントリーシートに反映させた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は穏やかな印象だった。質問は志望動機などの基本的なものが中心で終始和やかな雰囲気で面接は行われた。【(逆質問)御行で働くうえで特に大切なスキルは何でしょうか】当行で働くうえで大切なことは、これは他の企業さんでも同じかもしれませんが「信頼を大事にする」ことです。やはり我々はお金を扱っている以上ミスや間違いというものは絶対に許されません。お客様も我々を信頼してお金を預けてくれているのです。そのため、その信頼を裏切るようなことをしてはいけません。信頼を築くためには長い時間がかかりますが、信頼を失うのは一瞬のことなんです。だから我々は今までの先輩方が必死に築き、守ってきた信頼を失うことなく、むしろ、より皆様に愛されるような存在を目指していきたいと思っています。そのためにも日々の業務に邁進するだけではなく、積極的に地域の行事などにも参加して、地域の皆様との交流も行っているんですよ。【なぜ金融業界を志望していて当行を志望しているのか】私は学生時代に投資に関する情報に多く触れてきました。最近では仮想通貨なども登場し、投資を取り巻く環境も大きく変化を続けております。そういった環境にあって私は金融に興味を持ちました。金融は単純に自分が利益を出す、というだけではなく金融業務を通して地域社会や多くの人々の役に立つことができることを知りました。そのため、この東北地方をより元気にしたいという強い気持ちを持って仕事をしたいと思っておりましたところ、御行は東北地方のリーディングバンクであり、絶大な影響力を持っていることを聞きました。そのため、ぜひ御行で働くことでこの東北地方のさらなる発展と成長に寄り添い、サポートを全力で行ってまいりたいと思い、御行を志望いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ金融業界に興味があって、七十七銀行を目指すのか、という理由を明確に述べることができた点だと思います。あとは堂々と、そしてはっきりと話すことを心がけました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、人事の方【面接の雰囲気】雰囲気はやや固い雰囲気であった。人事部長は時折笑顔を見せたが、もう一人の人事の方は真顔で淡々と私の話を聞いていた。【当行と他の大手企業の両方から内定が出た場合はどうするか】私はぜひ御行に入行したいと思っております。私の軸である「東北地方のために働く」という目標と多くの企業や個人のお客様と直接お話をして業務を行っていく魅力は御行だけの魅力だと思っております。また、御行のインターンシップに参加させていただいた際に行員の方とお話をさせていただいた時には御行の魅力を直接聞くことができ、御行に入行してよかったというお話も多く聞きました。私が就職をして実現したいことやそういった経験からも総合的に判断をすると、御行と他企業の両方から内定をいただいたとしても、御行に入行したいという気持ちは一番強いものであり、そのような場合になったとしてもぜひ御行に入行させていただきたいと思っております。【あなたは宮城県外の出身だがなぜ当行を志望するのか】私の就職活動の軸には「東北地方のために働きたい」というものがあります。そのアプローチとして最善だと考えたのが金融業界で働き、東北地方の企業の活動をサポートし、東北地方の地域経済を活性化させることです。東北地方には多くの銀行が存在しておりますが、御行は東北地方で最大規模の銀行であります。そのため、私が実現していきたい目標を達成するためにはぜひ御行でなければなりません。また、御行は東日本大震災による被害の復興にも力を入れているということもお聞きしました。私としましてもこの東北地方の復興はまだこれからも続いていくものだと思います。そのため、御行での業務を通して被災地の復興にも力を尽くすことができればと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まずは志望理由を論理的に話せたこと。また、どうしても入りたいという強い気持ちと熱意を伝えられたことだと思う。

【選考形式】グループワーク【選考の具体的な内容】グループごとに人生の資金計画を立てるワークショップを行う。金融商品や顧客が抱えている課題について、リアルにイメージし、学ぶことができるとともに、チーム内で積極的にコミュニケーションを図る能力が問われる。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気ではじまりました。今までの面談で聞かれたことを振り返るように、出身地、大学での学び、志望動機について簡単に説明しました。最後に入行の意思をどれくらい強く持っているのか質問を受けたので、入行したい旨をしっかりと伝えました。【入行後に活かせる自分の強みを教えてください。】傾聴力と課題解決能力を活かせると思います。現在、塾講師のアルバイトで中学生に勉強を教えています。その子は数学が苦手だということで、最初に塾にやって来た時に、その子本人と親御さんそれぞれの勉強の悩みを聞くことから始めました。いざ一緒に学習を始めると、そもそも基礎が固まっていない、勉強へのモチベーションが上がらないという２つの問題に気付きました。そこで私は基礎を身に着けてもらうために、説明する時は口頭で喋るだけでなく、その子の隣で図を書きながら説明したり、その日学習した例題と解き方を丸写しして理解を深めるという宿題を出したり、さまざまな工夫を重ねました。その結果少しずつ基礎が身について、教えた通りの手順で答えを考えてくれるようになり、更に勉強に対する意識も変わって前向きに取り組んでくれるようになりました。　この私の強みを活かし、入行してからもお客様の声に耳を傾け、課題解決に向けて真剣に取り組んでいけると考えております。【入行後にどのような業務に携わりたいですか。】入行後まずは、営業店にて銀行員として必要な知識とスキルを磨きつつ、個人に対する融資業務に携わりたいと思います。営業店に来店するお客様の良き相談役になれるよう努力し、１人ひとりの豊かな暮らしをサポートする提案がしたいです。その後、同じく営業店での法人融資の業務に携わり、地域活性化や震災復興につなげるために中小企業を中心に経営支援を行います。ここではお客様と共に「宮城の新たな魅力の創出」をしていけるような提案がしたいと思います。更にその後、本店の地域開発部にて地方創生に貢献できるような仕事がしたいと思います。ここでは、営業店で得た知識と経営コンサルティングのノウハウを活かし、地域全体と長く将来を見据えたより高度な提案が行えるようにすることと、従来の枠にとらわれない柔軟な発想で、地域の魅力を作り出していくような役割を担うことを目標にしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面談を何度も重ね、出会った行員の方々が皆、熱心に自分の話を聞いてくださったことがとても嬉しく、そのような人柄に触れていく中でより志望度が高まったことを最終面接で素直に伝えました。また、自分の価値観や地域への想い、仕事に対する熱意を率直に、ありのまま伝えることで本当の自分を伝えられ、評価されることに繋がると思います。

【ESの内容・テーマ】学生時代頑張ったこと志望理由【ES対策で行ったこと】就活会議はもちろんのこと、様々な就活サイトに登録し、書くであろう項目を一つ一つwordに起こし、実際に書いて、原本となる文章を構築した。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に穏やかであった。志望理由や学生時代頑張ったことなどの質問の後に逆質問の時間があるといった感じである。【何か気になることはありますか。】まず貴行の強みを聞きました。説明会では、東北一の資金力や東北在住の多くのお客様から情報が貰えるということを強みに聞いていたので、そこを踏まえた上でさらに深い事情や、他になにがあるかを聞きました。そして、その強みの一つに出てきた、東北経済をまわす、東北6県とのつながりを強くする役割を担うためにはどのようなことをしているのか、実際のケースを問いました。また、この銀行はメガバンクとの線引きを強く意識しているため、メガバンクでは出来ないけど七十七銀行にならば出来ることを質問したことも良い印象でした。最後に七十七銀行が求める人物像や入行後に活躍する人物像を聞きました。テクニカルな質問をすることなく、具体的な例を聞くとイメージが持ちやすいと思います。【学生時代頑張ったことはありますか。】大学生活において、バンド活動に最も力を入れました。大学入学を機に、新たな挑戦として、大学内でバンドを結成しました。日々練習に励み、様々な場所で様々な人達と一緒にライブを行いました。また、バンドで多くの経験を積んでいく中で、「海外バンドを日本に招致し、イベントを企画し一緒にライブをする」という目標をたてました。しかし、この目標を実現するに当たって、「イベント運営のノウハウがないこと」と「資金不足」という２つの困難に直面しました。この２つの困難を解決すべく、以下の活動を行いました。まず私はイベント運営のノウハウを身に付けるため、日本各地のライブハウスに足を運び、経験者に話を聞いて回りました。海外バンドを呼ぶ際には、コネクションも重要であったため、なるべく多くの人に話を聞いて回りました。次に資金不足を解決すべく、クラウドファンディングを行い、共同出資者を募りました。これらの活動を行った結果、５ヶ国のバンドを日本に呼ぶことに成功しました。この経験より、何か大きな目標の実現のため、努力し続ける習慣が身に付きました。また、その目標の実現に向かって、自主的な行動ができるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】説明会で聞いてきたことをしっかりと話せたことが評価されたと思います。また聞いてきたことを深掘りして質問すると面接官もいろいろ教えてくれます。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に穏やかでした。しかしながら第一志望かどうかを非常に気にしていた印象です。昨年度の辞退者が多かったようです。【最近気になっている経済ニュースはありますか。】私が最近関心を持っている経済のニュースは、仮想通貨ビットコインを支払い方法の一つに導入した企業が国内にも増えているということについてである。 直近では大手家電量販店ビックカメラが一部店舗で導入方針とあった。ついに大手小売業も対応を始めた。なぜ、このニュースに関心を持ったかというと、大手小売業の対応などにより、現金通貨ではない仮想通貨の利用が社会常識になる可能性があると考えた為である。仮想通貨で買い物が出来る利便性はかなり高い。しかし不安は未だに払拭できていないと考える。本来、通貨の価値は発行国の信用で保証される。ビットコインは国に管理された通貨ではないため、常に信用が情勢によって変動するビットコインはリスクが大きい。ただ便利だからと享受するだけではなく、利便性とリスクを照らし合わせ、考えて利用することが求められる。【自己PRをお願いします。】私の長所は「困難に打ち勝ち、高い目標を成し遂げる力」です。例えば中学・高校時代、私はラグビー部に所属していました。メンバーの怪我でチームが落ち込んでいる時も、諦めず励まし続け、県大会ベスト４という結果を残しました。また大学では新しいことへの挑戦としてバンド活動を始めました。「海外のバンドと一緒にライブすること」を目標に、練習を積み重ね、様々な場所で様々な人とライブをしました。学業・サークル・アルバイトとの両立やメンバーの脱退など多くの困難がありましたが目標達成のため、同じ意志を持ったメンバーで努力し続けました。私個人としてはイベント運営のノウハウを身につけるためにイベンター経験者などの話を聞いてまわりました。努力の末、目標が達成できました。以上の経験のように、御社に入社後も困難に挫けず、大きな目標を成し遂げるべく、努力し続けていきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】経済的な話も少し触れたが、基本的には志望度と人間性を見ていたと思う。ハキハキと自信をもって話したいことを話したことが評価されたと感じた。

【学生の人数】7人【テーマ】地域における七十七銀行の役割【評価されていると感じたことや注意したこと】人事の方もおっしゃっていたが、選考に関係するものではなく、七十七銀行についての理解を深めるために行われているものだと思う。しかし油断は禁物であるので、事前にきちんと企業研究をしておいたほうが良い、

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】当日質問用紙を記入したがそれについてはほとんど聞かれず、ただの雑談であった。終始和やかな雰囲気で話し方や表情など人柄をみられていたように感じた。【専門職の大学だがなぜ銀行なのか】私は大学でライフステージの食については勉強してきましたが次はライフステージそのものを支えたいと思うようになりました。銀行はそのほかの金融業と違ってライフステージごとにサービス提供をすることができ、業務の幅が広いと感じたからです。お客様の幸せな時だけでなく、家を買いたいけどお金がないときや、震災の時などピンチの時も支えられるという所に魅力を感じています。大学で勉強していることと大きく銀行が離れていると必ず質問されると思うが、今まで自分の勉強してきたことを否定しないという事が重要であると思う。【就職活動の軸は何ですか】「幅広い客層と深く関わる」仕事であることと、「お客様に最適なものを提供できる」仕事であることの二つが私の就職活動の軸です。「幅広い客層と深く関わる」というのは、ゼミ活動で人と多く関わる活動をしてきて、初対面の人と打ち解けられたときに喜びを感じたり、人とのつながりによって成長することがあるということを学んだからです。また、「お客様に最適なものを提供できる仕事」というのは、アルバイトで、お客様に合わせたサービス提供をすることによりお客様が喜び、それが私の喜びにもなると感じたからです。具体例を交えて、今後話を膨らませるように注意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問の回答内容はあまり気にしていないように感じた。内容というよりも、相手の話をきちんと聞けるか、会話がかみ合うか、話し方（声のトーン、話す速さ、声の大きさ、敬語の使い方）は適切かなど基本的なところがみられていると感じた。大事なのは第一印象であるのではきはきと笑顔であいさつすることができれば問題はないと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面談のときほどの和やかさはない。かなりぐいぐいESに沿って質問をされたが、圧迫というほど追い詰めるような質問はされなかった。【なんでエリア限定職を選んだんですか】私は就職活動の軸として、幅広い年代の方と深く関わること、個人に合わせたサービス提供ができることがあります。その次に育った宮城県で働きたいという気持ちがあるため、エリア限定職を志望しています。この質問が、七十七銀行の選考過程で一番困った。とっさに答えた内容なので私の答えた内容は人事の方の好みでなかったかもしれないが、宮城で働き、宮城に貢献したいという気持ちを熱く伝えた。結局は面接を通して、仕事に対する熱意を相手に感じさせることが出来れば良い結果に繋がるのだと思う。【入行後したい事は何ですか】個人融資に興味があります。お客様が銀行を利用するときは、社会人になるときや子供を産んだとき、家を建てたい時などだと思います。私は大学で食のライフステージについて学んできて、その中で今度はライフステージそのものを支えたいと思うようになりました。個人融資ですと、お客様の人生に深く関わり、ライフステージごとに合わせたサービスを提供できるため、とても魅力的だと思います。最初はざっくりとしたことを答えたが、もっと具体的なやりたい仕事を教えてほしいと言われた。だいぶピンポイントに応えてよい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何よりも熱意が大切であると思う。この熱意を伝えるといってもあまり張り切りすぎるのも良くない。また、質問に対する答えを簡潔に（一言でも構わないくらい）答える事も大切であると感じた。細かい理由などはあとでまた質問されるか、興味がなければ突っ込まれないので、自分から長く話さないことである。面接官の方は基本的に話が早い学生を好む傾向があると思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次、二次よりはかなり緊張感があった。面接官の笑顔はほとんどなかった。ESについての質問や少し変わって質問があった。【銀行員として必要なものは何だと思いますか】お客様から信頼してもらえる人間力であると思います。生きていくうえで大切なお金というものを他人である銀行員に伝えるというのはなかなか勇気のいることですので、信頼される人間でないとお客様は任せてくれず取引につながらないからです。私はお客様に信頼してもらうために、金融商品についての正しい知識を身に付け、持ち前のコミュニケーション能力を発揮できるように努力し続けたいと思います。知識とコミュニケーション能力の２つについてきちんと話せるようにしておいた。努力をし続けるという前向きさをアピールできるように工夫した。【七十七銀行の行員としてどのように働きたいですか】入行後は、ジョブローテーション制度によって御行の幅広い業務を行い、専門性を高めることで、お客様の多岐にわたるニーズを実現できる銀行員になりたいと考えています。幅広い職種・年代のお客様と深く関わることで信頼関係を築き上げ、あなたに任せて良かったと言われる存在になりたいと思います。入行後したい仕事は何かという質問をされた際に自分自身がどうしたいかを具体的に答えたので、この質問ではお客様の立場に立って、どのような行員が求められるのかを考えて答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の最後に、面接を通した私の印象を教えていただいた。それまではだいぶ固い雰囲気であったが、このときは優しくほめていただいた。ほめていただいた内容が、「１で聞いたことを１０で返してくれる。回答するまでに考え込む時間などがなく、話がスムーズで会話がしやすい」であった。やはり、七十七銀行は話を簡潔にまとめることができる学生を欲しているように思える。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】とても和やかであった。合否は面接前に決まっているといった感じで確認程度であり、深堀は全くされなかった。しかし、一般的な質問は一通りされた。【七十七銀行について教えてください】御行の最大の魅力は地方創生の取り組みに力を入れている点だと思います。産学官連携ということで、宮城大学と業務連携をとったり、東北大学発のベンチャー企業を育成するためファンドを設立したり、日本政策投資銀行との業務協力協定を結んだりしています。このようなことをすることにより、地域価値が向上し、御行の価値も向上しているのだと思います。また、青葉まつりに参加するなど、地域のお客様との接点を大切にすることで、お客様との信頼関係が生まれるため、御行はお客様に選ばれている魅力的な銀行であると思います。HPや説明会で聞いたことを自分なりにまとめて簡潔に話すように気を付けた。【あなたの強みは何ですか】私の強みは臨機応変に対応する力がある事です。この強みはパン屋でのアルバイトで最も発揮することができました。私はどのお客様に対しても同じサービスを提供していては満足していただけないと考えたため、お客様に合わせた接客をすることをこころがけました。例えば、赤ちゃんを抱いている方にはパンをお取りしてレジまで運ぶ、お客様の好みを覚えてそれに合わせた商品をお勧めする、POPの字が見にくいようなご高齢の方には声をかけて商品について説明する、等を心がけました。このようにお客様のニーズに合わせて接客を変えた結果、くり返しご来店されるお客様が増えました。私はこの強みを活かして、お客様個々人に合わせたサービス提供をすることをモットーに御行に貢献したいです。自分の強みを具体例を交えて答え、それをどう生かすことができるかまできちんとつなげることを意識した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今までの面接同様、簡潔に話せているか、話に一貫性があるかをみていたように思う。しかし、合否はすでに決まっていたように思える。何度も確認されたのが、今内定もらっている企業を全て断りウチに来てくれという事である。ここは馬鹿正直に答えても何の得もないので、少しでも入社する気があるならば、二つ返事をしておくのが良い。