1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代くらいの職員【面接の雰囲気】軽い面談と言われてひとりひとり呼ばれた。雑談のような雰囲気できちんとした面接、という雰囲気は一切なかった。【他にどのような業界、職種を受けているか。音楽業界は受けているか】学校法人の職員を中心に受けながら、自身のアルバイト経験を活かすことができる家電・総合電機メーカーを多く受けていました。自身の研究内容である子どもの貧困問題と教育は切っても切り離せないものであり、学校法人の職員という学生と関わりをもつことが多い業界に関心を持ちました。音楽業界に行きたいという気持ちよりも夢をもった学生をサポートしたいと思う気持ちが強いため御社しか受けていません。職種は経理や総務など事務系を中心に考えています。その理由としては、いままでの人生で、自ら周囲の人を引っ張っていくよりも人をサポートする役回りになることが多かったです。そのため一緒に働く仲間や学生の活動を支えることができる事務職に関心を持ったからです。【ゼミでの研究内容について】子どもの貧困を中心とした、貧困・格差問題について勉強しています。現在、日本では子どもの6人に1人が、平均所得の半分未満で暮らす相対的貧困に陥っていることがわかっています。家庭の収入が学力に影響し、学習や雇用などの機会を失うことで、貧困家庭の子どもに貧困が連鎖していく「貧困の連鎖」を食い止める必要があります。貧困に陥る子どもや、そのような子どもが育つ家庭が抱える問題を解決し、幸せに暮らすことができる社会を作っていきたいと思ったため、このテーマを選びゼミで研究をしてきました。また、区議会議員のもとで2か月間の長期インターンを行い、ハローワークやホームレス支援活動を通して雇用や福祉の現場に触れてきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】連絡がきていないし、軽い面談であり落されたポイントもよくわからなかった。ここで学校法人職員志望の人よりも音楽業界でバリバリに働きたい人を取りたいようなオーラを感じた。
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