-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
所属する経済ゼミナールでは「日本の経済と雇用の将来を考える」というテーマで研究発表、討議を行いました。 近年、日本の経済社会は、派遣労働者のような劣悪な労働環境で働く労働者の増大や、新卒者に過重労働を強いる「ブラック企業」の存在など多くの問題を抱えています。このような日本経済が抱えている諸問題のうち、ゼミナールでは雇用システムの問題を主として取り上げました。従来の雇用システムとは異なる雇用の流動化や成果主義賃金の導入などの変化は、産業と働く者にどのような影響を与えるのかを議論をしながら考えました。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
「臨機応変さ」と「チームワーク力」 私は食品の製造工場で約2年半アルバイトをしています。私はそこで自分の仕事だけでなく、周りの方々と連携を取ることを意識していました。工場では始業時に自分が担当する持ち場を聞き、そこで仕事をします。しかし、日によって忙しい場所と仕事に余裕がある場所ができ、忙しい場所には仕事が溜まってしまいます。そこで私は、全体の流れを見て、自主的に人手が足りない場所の作業を手伝うようにしました。また、自ら同僚や後輩のアルバイトの方にも働きかけたことで、忙しい場所の作業に協力をしてくれる人が増えました。その結果、仕事がスムーズに効率的に進み、製造目標数を達成することができ、社員の方から感謝の言葉を頂きました。また、仕事の正確さを評価していただき、他の重要な仕事も任せて頂けるようになりました。このように、状況に応じて臨機応変に、能動的に仕事ができることが私の強みです。 続きを読む