【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】ロビーで検温して受付の電話から面接に来た旨を伝えます。その後ロビーで会社説明の資料をもらって読んで待ちました。会議室に呼ばれ、面接が始まり、終わった後は別の部屋でアンケートを書いて帰りました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/取締役【面接の雰囲気】取締役の方は普通でしたが、やはり社長からは圧を感じとても緊張感がありました。面接中も取締役の方が基本的に話されていて、社長はずっとメモを取っていらっしゃいました。【働くうえで大事にしたいこと3つを教えてください。】まずはお客様が笑顔になれるものを届ける仕事をすることです。私は楽しくなかった小学生の時にキャラクターのグッズに心躍ってから、前向きな自分に変わることができたので、人の心を躍らせるものを作ってたくさんの人が毎日楽しく生きていく社会に貢献したいと考えています。そこでお客様が何を求めているか、何に喜んでくれるかを常に考えながら仕事をしたいです。次に周りの人を大切にすることです。私はアルバイト先の店長をとても尊敬しているのですが、店長はアルバイトにも名前を憶えて声を掛けてくださって、誰かが困っているとさっときて助けてくださる方です。人の上に立つからこそ、周りの人一人一人と向き合って大事にされている姿に感動し、私もそうありたいと思っています。最後に両親に誇ってもらえる社会人になることです。人に喜んでもらえる商品を作り、またプライベートもしっかりと独り立ちして生活していくことで、両親に喜んでもらえる人間になっていきたいと思っています。【フクヤでやりたいことはなんですか。】私は海外事業において、海外アーティストに日本のようなライブグッズを制作する提案をしたいと考えています。日本のカワイイを届けられている貴社ですが、日本のアイドルやアーティストのグッズも日本にしかない面白いものだと考えています。海外アーティストのグッズというとTシャツなどの服ばかりですが、日本にはうちわ、ペンライト、タオル、アクリルスタンド、ぬいぐるみ、と豊かなグッズがそろっています。先日アリアナ・グランデさんのアルバムの日本盤に海外アーティスト初のアクリルスタンドが付いたことが大きく話題になりました。海外アーティストにも日本のように種類豊富なグッズがあれば、海外のアーティストオタクの方々も喜んでくれると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やりたいことと志望動機、そしてどれだけ本気かを見られていたように感じました。フクヤでやりたいことを一つ述べた後、他にもあるか聞かれたので、どれだけ本気でフクヤで商品を作りたいかを重要視されていたと思います。また、海外支社のホームページも見ていたことをちらっと話すと、見てくれたんだ、と反応があったので勉強をしていると好印象だと思います。
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