【22卒】森ビル株式会社の学生からの評判・口コミ <No.444>

【社員から聞いた】地域とのつながりがとても強く、森ビルを高く評価してくださっている地域住民の方が大変多いとのことです。そのため、事業規模が大きく一個人としての街のつながりが見えにくいデベロッパー他社に比べると手触り感があるのがやりがいであるとおっしゃっておりました。 また、全ての仕事が最後は建物や街につながる仕事であるため、街を歩いていて、自分が携わった仕事が実際に目に見える形になっていると、感無量であるとおっしゃっている社員さんも多かったです。 【本・サイトで調べた】創業当初から、一社ではなく他者と協業することでより良いもの作っていこうとする姿勢を大切にしているようでした。ステークホルダーの合意形成をやりがいにしている社員さんが多いようでした。創業当初からアークヒルズまでは、共同建築の考えで、ナンバービルという機能性のあるビルを多く生み出し、アークヒルズからは多くの地権者の協力を仰ぎ合意形成し、大規模複合開発を成し遂げており、その際にも時間がかかる上に、意見がまとまらず何度も困難にぶつかったものの、最後にはいい街を生み出すことができ、そこで暮らす人々の姿を見て、達成感を得る社員さんが多いようです。 【イベントや選考を通して感じた】チャレンジする機会を多く与えてくれる会社であり、若手の社員が挑戦を通して、何かを成し遂げた経験、その達成感をモチベーションに仕事に励んでおられることが、座談会や説明会で社員さんとお会いする中でわかりました。加えて、関係者が多岐にわたることも話されている社員さんも多く、その中で、意見をぶつけ合いながらも合意形成することに達成感を得ているようでした。

【社員から聞いた】主な福利厚生として、①社宅・家賃補助②カフェテリアプランが挙げられる。①に関して、まず社宅は月2万円で六本木近辺の寮に入ることができる。しかし、誰しもが入れるわけではなく、入社時に実家が六本木ヒルズにある本社から公共交通機関を用いて1時間以上かかる人が対象である。それ以外の人は、対象外となる。家賃補助に関しては3種類である。ひとつ目は、全社員に一律1万円が支給される。六本木ヒルズから5キロ圏内の賃貸を借りる場合は、3万円。2.5キロ圏内であれば、6万円が支給される。若手の頃は、都心にリーズナブルに住むことができる。②に関して、年間12万円が支給され、旅行代、ジム代や習い事代に使うことが出来る。 就労環境としては、部署・プロジェクトによるらしいです。しかし、どの部署も有給を取りやすく、また、他のデベロッパーほどは多忙ではないとのことでした。