- Q. 志望動機
- A.
小田急交通株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒小田急交通株式会社のレポート
公開日:2022年3月24日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- タクシードライバー
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
説明会はオンライン、選考はすべてオフラインで行われました。
企業研究
待遇や、特殊な勤務形態についてしっかりと深める必要があります。
特殊な勤務形態については、会社ごとの差異こそありますが基本的には会社側からしっかりとした説明があり、個人でも情報収集はしやすい傾向にあります。留意点として、通常の自動車免許のみならず、二種免許という別枠の免許を取らなければ従事できない点には注意が必要です。
待遇については、業界全体から比して非常に小田急交通様は優れていると感じました。給与保証は業界他社の大半の会社で用意されていますが、金額と期間が私の受けた競合他社の中ではずば抜けて長く、高額でした。もちろん、それが適用される条件については細かい規定があるので、しっかりと志望段階で細かな規定まで確認をすることが大切です。
志望動機
御社の待遇がタクシー業界の中でも群を抜いて優れており、母体である小田急様のネームバリューや、ドライバーへの給与保証等の期間の長さなど、様々な点がタクシー業界内で最も優れていると感じられたためです。
私の父親や祖父の年代からは、タクシードライバーというとあまりいい印象が持たれず、ブラックであったり安定しなかったりという悪い印象があったのですが、御社の説明会を通して、若い世代に魅力を持ってもらうために様々な好条件を用意し、タクシー業界を変えていこうとする気概と実際の制度に強く心惹かれました。
また、キャリアについても親身に対応してくださり、私は入社時点で二種免許の条件を満たさないのですが、二種免許の条件を満たすまでは事務としての雇用をしていただけるというのは、業界他社ではありえないほどご配慮をいただけているため、真摯な御社の対応にとても魅力を感じました。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年09月 下旬
- 実施場所
- 東京三田本社
セミナー名
説明会兼一次面接
セミナーの内容
小田急交通様の沿革と経営理念、雇用時の待遇や特徴的な制度の説明、及び面接
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
由緒正しい会社であるとの印象を受けたため、まず無礼がないよう細心の注意を払いました。
ベンチャーやスタートアップでは、格式張らずに自分のやってきたことや展望などを積極的に語るべきですが、この会社様ではそれが逆効果になりうることがあると感じ、一切やめました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
説明会と一次面接を兼ねていますので、参加は必須です。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年09月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京三田本社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 連絡をいただいていた人事/不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着後、別室まで案内され、10分弱ほど待機後、面接開始。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私は家業の手伝いやデリバリーの配達を通じて、都内の土地勘についてそれないりに情報があり、それについて話したところそういう情報を持っていることは強みになるとの評価をいただけたので、事前に都内の交通事情やそもそもの位置関係などを把握しておくこと、地名を言われてピンとくる状態であることは選考段階においても強みであると感じます。
面接の雰囲気
タクシー業界全体が新卒を歓迎し若返りを図りたいという目的の通り、和やかな歓迎ムードで進めていただき、とてもやりやすかったです。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
タクシー業界からのオファーを多数受けながらも、弊社の面接を受けるに至った理由は?
様々な会社様からオファーを受けるなかで、一番大きな理由としては、小田急交通様の待遇が一番良かったという点です。
新卒学生に二つのコースを用意して、勤務の仕方を本人にゆだねるという会社も小田急交通様が唯一で、本人の意思を尊重してくださっていると強く感じましたし、何より給与保証が業界内屈指の長さであるという点もタクシー業界をよりクリーンにホワイトに変えていこうという強い意志を感じたところです。
それに加えて、小田急というネームがやはり安心であったり、手堅さであったりというイメージを持っている通りに、運営母体がしっかりしているということで会社としての安定性が強く担保されているというのも惹かれた点の一つです。
従事には二種免許が必要となり、現時点で条件を満たしていないとのことで、条件を満たすまでは別条件での採用となるが、異論はないか?
もちろん異論はございません。
むしろ、私としては非常にありがたく思っている点でして、今まで多くの会社からオファーをいただいてきたというのは前にお話しさせていただいた通りなのですが、二種免許の条件に達していないと分かるや否や、選考中止を決定されたり入社日を遅らせたりする企業がとても多く、二種免許習得の条件を満たすまで別部署預かりの待遇をくださる会社は小田急交通様のみでした。
また、経理経験のある私に経理部を有する事務のポストを打診くださる配慮がとても細やかで真摯に感じられ、異論はないのはもちろんそれ以外の部門での雇用も考えてくださることに私はとてもうれしく思っております。
一年以上の期間にわたって別部署での従事を許可くださること自体、私は感謝するべき点だと思っております。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年10月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京三田本社
- 形式
- 学生1 面接官7
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 代表取締役社長/人事部長/取締役/集配部部長/総務部長/不明/不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着後、別室へ案内。面接官の重役の方々が到着後、面接開始。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
やはり、両親祖父母の世代に対しての了解やイメージについてすごく気にされているような印象を受けました。その点に関して、しっかりと父兄の方々にコンセンサスを得ていくというのが重要であろうと思います。
かなり上層の方々が多く目の前に並ぶので、気圧されてしまうかもしれないがそういう場合でも冷静に話せるよう、自分の中の意見や考えを確立しておくことが大事だろうと考えています。
面接の雰囲気
終始、質問をされる形で行われ、特段の圧迫面接等はなかったものの、重役6人がずらっと横並びで視線を集めながら行われる面接は、オンライン面接になれていた時分にはかなりの圧迫感だったように思います。面接特有の緊張感も強く、アイスブレイク等も行われないため、自身から積極的に役員と同世代の祖父母の話等を交えて空気を変える努力をしました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
若齢にもかかわらずタクシー業界で勤務することに、不安はあるか?
タクシー業界全体が若返りを図って積極的に新卒を採用していらっしゃいますし、昨今のニュースなどでも活躍する若年ドライバーなども露出が増えてきたりもしていますので、私自身はそこまで不安を感じるとか、若齢であることが不利になるとかといったことは考えたことはありません。
むしろ、私は地元が東京で、都内のあらゆるところが仕事場になる家業の手伝いを高校生の時からしていたので、都内の交通や土地同士の関係性、タクシーの止まる止まらないなどといった事情などについて小さいころから触れる機会が多かったというのもあり、それらを活かすことができるというのは地方出身で大学進学に伴って上京してきた他の若齢ドライバーよりも強みになるのではないかなと、思っております。
ドライバーとして5年10年とやっていき、その後の展望はあるか?
一次面接の際に説明いただいた、配車担当の本部勤務というのもやってみたいと思っております。
(※ステップアップという意味で?と問われ)
はい。むしろ、小田急交通様からの案内といいますか、ドライバー以外の職務についてステップアップでやってみないかとのお誘いであったり、それこそ違う分野の事業についてお誘いがあったりすれば、それについてもやってみたいという気はありますので、会社様の提供してくださるポストがあればそれについて積極的に参加していきたいというのは自分の中にあります。
もちろん、ドライバーとして10年以上やっていくのであれば、しっかりと日々の職務を通じて傾向を洗い出し、より効率的に顧客を運んで行ったりだとか、より幅広い客層にリーチしていけるような分析であったりとかを極めていけたら、研究していけたらなと思っております。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年10月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
より志望度の高い第一志望企業、第二志望企業から小田急交通様の内定に前後して内定が出たため、辞退いたしました。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明です。
内定者の所属大学
不明です。
内定者の属性
不明です。
内定後の企業のスタンス
内定後、約1週間ほどで承諾かどうかを聞かれ、ほどなくして内定承諾書が送られてくるようです。
私は内定後すぐに他社のより志望度の高い企業から内定が出ましたので、すぐに辞退の旨を伝えました。
内定に必要なことは何だと思うか
タクシー運転手という公共性の高い仕事と、小田急グループという知名度の高いネームを背負って働くので、コンプライアンスには非常に厳しいと推測されます。
よって、真面目であるというイメージをしっかりと打ち出しておくことを勧めます。非常に安定性があり期間の長い給与保証を掲げていただいているため、それに恥じないような一種のお堅さをアピールしておくことが大事なのではないかと考えています。
具体的には、迅速で丁寧な返信を心がけることや、身だしなみや礼節には他の企業よりも一層厳しく行うことが大事でしょう。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
やはり前項にもある通り、コンプライアンスに反しないイメージを持っていることが最重要であると感じます。
そのうえで、若返りを図っている最中の業界であるため、年配の方や先輩とうまくやっていけるかどうかという適性も見られているのではないかと私は考えていて、経営層や重役が一堂に会する面接形態に最終面接がなっている理由となるのではないかと思います。
年配の方や先輩とのコミュニケーションが得意な方は内定が出やすいかもしれません。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接の雰囲気は現代では珍しい特殊なものであり、人によっては委縮してしまうかもしれません。暴言や否定などの圧迫面接では断じてありませんが、年配の重役層の方々が大人数で横並びになっている様子は緊張してしまう学生の方もいるのではないかと思います。
実際はとてもフランクな方々で、物おじせずにしっかりと自分の考えを話せばとても明るく柔和に返してくださります。
変に気を使って変な言い回しになるとそちらの方が失礼なので、喋ることや方針など大まかにでもいいので事前に決めておくとやりやすいかと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
早々に辞退してしまったので私はわかりません。
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A.
私は誰にでも同じようなサービスを提供するのではなく、相手のことを思い、相手に合わせたそれぞれのサービスを提供したいと考えています。貴社でなら、お客様を目の前にして、直接関わり、お客様のニーズを直接引き出すことができ、それに合わせて行き先や案内の仕方を変更できると思い志望しました。また貴社はお客様第一主義をかかげ、説明会のときに見せていただいた動画から、実際に社員の方たちがそのように行動している社風に素直に感心し、惹かれました。私も、貴社の一員となり、お客様を第一に考え、お客様に満足してもらえるようなサービスを、提供し、素敵な時間を過ごしてもらえるよう日々努力し、自分を磨きたいと思い志望いたしました。 続きを読む
- Q. 志望動機
-
A.
陸上交通機関で働くという幼い頃からの夢を叶えられると感じたためです。私自身、幼い頃から陸上交通機関に興味関心を抱いておりました。その経験もあり、将来は自らも必要不可欠な交通機関の従業員として人々を支えたいと感じるようになりました。 その中でもタクシー業界を志望する理由は、「誰にでも分け隔てなくコミュニケーションが取れる」という私の強みを最大限に活用できるためです。タクシーは電車やバスと比較してお客様との距離が近いこともあり、コミュニケーションを取りやすいという特徴があります。それゆえ私の強みをを最大限に活用しながら勤務できる環境があると考えます。また、福祉に注力されている貴社だからこそ、この強みを最大限に活用できるとも考えます。 以上の理由から貴社を志望致しました。 続きを読む
小田急交通の 会社情報
会社名 | 小田急交通株式会社 |
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フリガナ | オダキュウコウツウ |
設立日 | 1949年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 600人 |
代表者 | 山ノ上哲男 |
本社所在地 | 〒108-0073 東京都港区三田5丁目8番12号 |
電話番号 | 03-3455-3501 |
URL | https://www.odakyu-koutsu.co.jp/ |