- Q. 志望動機
- A.
株式会社テクノスマイルの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社テクノスマイルのレポート
公開日:2022年3月24日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終選考を含めてオンラインで実施。
企業研究
トヨタ傘下の半導体を扱う企業ということで、半導体検定を始めとする理系分野の資格勉強をベースに業界そのものの理解に努めました。
私自身はプログラミングを大学1年から3年の間に趣味としてやっていたこともあり、IT面について他の文系大学生よりも知識があったため、ITと半導体の知識を持つ文系大学生というイメージでやっていこうと考えました。
一方で、車についても理解を深める為、実家の建設業で用いているトラックについても調べることにし、結果的に半導体業界を席巻するブームや半導体不足の実際について知ることができたように思います。
半導体関連の業務として品質保証というものがありますが、それについても理解を深める為に品質保証業務を行なっている会社をピックアップして調べ、社名と実際の業務内容・得手とする分野をいつでも引き出せるようにしておきました。
志望動機
企業側からオファーをいただいた逆オファーの案件で、その中でも特に私自身に興味を持っていただけたためです。
半導体を用いた設備については元々興味があり、品質保証業務等を行っている企業にこちらから応募していることもあったため、あちら側からオファーをいただけたのはアドバンテージであると考えたためです。
また、大手自動車グループ傘下で非常に福利厚生がしっかりしており、将来のビジョンについても面接で話したところ、理解を示すだけでなくこのようなキャリアルートはどうか?と具体例を出して対応して下さったことが、とても真摯で自身の成長に資する素晴らしい企業だと感じたためです。
加えて、当時コロナ感染症について家族が罹患してしまい、前後の面接を含めて突然の日程変更をお願いしてしまったにも拘らず、柔軟に対応して下さったためです。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年09月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
セミナー名は特になく、逆オファーいただいたテクノスマイル様の代取との顔合わせと簡単な説明会
セミナーの内容
セミナー名と同じく、顔合わせと事業内容や待遇等の説明など、簡単な説明会
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
事前に頂いたリンクから会社概要や事業説明、会社全体としての理念やビジョンなどを把握することができるので、それらをしっかり読み込んでおくとスムーズに話ができる。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加は必須でした。
選考に有利に働くかどうかですが、代表取締役との対話ができたこともあり、代表取締役にプラスイメージを感じたことが志望動機の一つですと添えることにより、以降の面接においてそれなりの使い方はできると思う。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年09月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
スペースを借り、オンラインで実施。
最初に自己PR等。その後、説明会の時より細かな事業説明や待遇、採用後の一般的な働き方などを説明された後、質疑応答で終了。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
単なる一過性の興味であると思われないよう、理系分野全体に対してそれなりの適性があることをアピールする必要があるように感じました。
私自身は、大学一年から文理問わず様々な業界にインターンで出ることや、プログラミングを年単位で行ったことなどをアピールしました。
その点、理系分野の方であれば、学外で実際に手を動かした経験などをアピールすれば十分かと思われます。
面接の雰囲気
事情によりスマートフォンで面接に臨むこととなり、先方にはご迷惑をおかけしたがそれを咎められることもなく、むしろ大変だねとアイスブレイクの一環にして下さったことがとてもありがたかったです。
終始、和やかで笑い混じりの良い雰囲気で面接は進み、面接を受ける側としてはとてもやりやすかったです。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
どうして文系から半導体に関わっていこうと思ったのですか。
私は今年初頭ごろまでプログラミングを趣味としていたのですが、そこで使うスマートフォンであったりパソコンであったり、電子機器に半導体が使われているということを知りまして、昨今半導体不足で物流であったりとかで様々な分野が煽りを受けているというのが最初興味を持ったきっかけです。
そこから半導体検定というものの参考書を買って(参考書を見せる)、少し勉強を始めたところとても興味が湧き、これを仕事にしたいなと思った次第です。これまで、私は半導体以外にも理系分野で興味を持った分野自体はあったのですが、今後の業界の展望やエンジニアとしての市場価値を上げたいと考えた時に、半導体エンジニアとして仕事をしていきたいと考えるようになり、改めて半導体についてしっかりと学びながら働いていきたい、かかわっていきたいと思うようになりました。
この時期まで就活をしていて、まして文系から理系分野への就職活動ということについて、何か意図があるのか。
元々コンサルティングや総合職での内定は頂いていたのですが、私自身先程のプログラミングが趣味であったとか、半導体に興味を持つであったりとか、今年の12月には理系の国家資格も受験しようと思っていたりもするのですが、そもそもの興味が理系分野であるということを考えたときに、悔いのない就活をしていきたいと考え直しまして、夏頃に既存の内定を断って分野を絞って就活をしている、といったところです。
就活をしていて様々な企業様に出会う中で、文系と理系とでは勤務形態に大きな差があったり、技術力をより上げるための支援体制が整っているかなど文系とみる部分が変わっているところも多くあるので、企業様には選考前段階でギリギリまで就職活動をさせてもらえるかどうかを打診させていただきまして、その中でしっかりと判断していきたいと私は考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年09月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官4
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 代表取締役、不明、不明、不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインで実施。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
同時に選考された学生が理系大学生で、学術雑誌に研究論文を乗せるような優秀な学生であったこともあり、印象に残すためには堅実な努力をしたという話だけでは薄いと感じたため、分野は別ではありますがIT系のみならず不動産企業や建設業など様々な企業で従事した話を交えて、社会人としての経験がある面を強調してお話させていただきました。
結果として、様々な企業で役割を果たした点を高く評価いただけました。
面接の雰囲気
相手とする面接官の人数がそれなりに多かったこともあり、一次の柔和な雰囲気とはいかず、いかにも面接という感がありました。
また、同時に選考されていたと思われる方が理系の上位大学出身であったということもあり、アウェイ感とまではいきませんでしたが門外漢であると実感させられた部分は少なからずありました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ数多くある理系分野の中で、半導体業界を志望したのか?
私はこれまで、半導体以外にも、Webサイト制作やアプリ作成といったプログラミングや、環境計量士といった化学分野の勉強などをしたり、現在進行形でしていたりしました。
その中で、プログラミングや計量よりも、半導体についてはより仕事としてやっていくモチベーションがわき、ビジョンが思い描きやすいと思ったからです。
特にプログラミングについては、仕事というよりも思い浮かんだアイデアを自由に実現する手段として、どちらかというとやりたいことをやってみる趣味としての側面が強いと感じることが多いため、もともと早い段階から始めていたプログラミング業界ではなく半導体業界、半導体を用いたモノづくり業界といった方向を志望しているという経緯になります。
様々な場所に転勤となる可能性が高いが、了解しているか?
もちろんです。むしろ、様々な商品の開発に携わるのに転勤が必要ということであれば、様々な現場や技術、やり方に触れられるという点で私は魅力的な点であると捉えています。
転勤がない代わりにずっと同じラインや同じ商品の開発というのは、私自身工場勤務とあまり変わらないのではないかという印象があり、トヨタグループ内の多種多様な技術に触れてエンジニアとしての価値を上げていけるのであれば、私にとっては願ったりかなったりであると個人的にとらえています。
親族に関しても、私が地方勤務となり複数回転勤になる可能性があるというのは了承いただいておりまして、親族関係の問題で地元のみでしか勤務ができないということはないです。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年09月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
事前に、10月末~11月中旬ほどまで選考を続けたいと伝えており、内定式が開催されたため、選考をつづけているのでそれを欠席したところ、選考辞退とみなされてしまったので辞退となりました。
内定後の課題・研修・交流会等
不明です。
内定者について
内定者の人数
不明です。
内定者の所属大学
不明です。
内定者の属性
不明です。
内定後の企業のスタンス
選考段階では少なくとも10月いっぱいまで選考を受けることを承諾いただいていたが、実際は辞退の理由になってしまっているので不明です。
内定に必要なことは何だと思うか
特殊な勤務形態で、転勤が頻繁にあるようなので、転勤を受け入れることはほぼ必須なのではないかと私は考えています。1次2次ともに転勤についての説明や印象について聞かれる場面があったため、かなり気にされているようです。
事前に会社情報をいただけるので、それらをしっかりと読み込んでから望むことはもちろんですが、それに加えて自分とのマッチングが良好である旨は、大きな会社がグループの母体のため他社よりも強めに伝えておくことを勧めます。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
しっかりと筋道立ててお話をすると、選考中でもしっかりとしたレスポンスをいただけます。そのレスポンスにも一貫した姿勢で、理路整然と答えられたことを高く評価していただけたので、知的好奇心があることはもちろんのこと、冷静に有効な判断を下す合理性をアピールできる人が求められているのだと感じました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終選考において、オンラインでの実施ではありますが、やや面接官が多く掘り下げた質問も飛んでくることが多かった印象があるので、一貫した答えを出せるように事前によく考えておくことが必要です。
また、私の場合のように出身大学のレベルに大きく差があるケースもあるので、同時に選考に参加している学生がいる場合でも取り乱すことなく、むしろその学生の話はしっかりと傾聴して、自身の順番が回ってきたら○○さんのような~と、他の学生の話を引用して自身の話につなげ、話を聞く能力があるとアピールできる手段にしていけると、注意点が有利なポイントに変わってよいかと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定式では社員との交流プログラムがあったり、事前に教育プログラムの一部が受けられたりするようです。
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テクノスマイルの 会社情報
会社名 | 株式会社テクノスマイル |
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フリガナ | テクノスマイル |
設立日 | 2000年9月 |
資本金 | 2億2949万1000円 |
従業員数 | 1,612人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 馬見塚譲 |
本社所在地 | 〒822-0142 福岡県宮若市竹原236 |
電話番号 | 0949-52-3232 |
URL | https://www.technosmile.co.jp/en |