16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1) 研究内容
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A.
ゼミでは行動経済学を学んでいます。 何故人間は喫煙やギャンブルなど不合理だとわかっている行動を取ってしまうのかということについて考察し、またそういった人間の不合理さが企業やに対してどういう影響を及ぼすのかなど心理学と経済学を絡めた研究をしています。 また行動経済学を応用したマーケティングの研究なども行っており、マーケティング大会にも出場し、そこではメリハリ消費についての考察を研究しました。 続きを読む
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Q.
2) 今まで立てた目標で一番高い目標と理由
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A.
目標:関東学生マーケティング大会の活性化 理由:10数年同じ仕組みで行われている大会に疑問を感じ、自らの手で改革を行いたいと考えたから。 続きを読む
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Q.
3) どのように達成しようとしたか
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A.
まず現状の課題を以下の方法で炙り出しました。 ・学生の目的意識を明確にするために、参加者全員へアンケートの実施。 ・審査員の企業数社に訪問し、企業側のニーズや問題点等のヒアリングの実施。 そしてこれらの結果をもとに大会構成の練り直し、賞の増設などを行いました。 結果として大会後に審査員の方から「大会に新しい風が吹いた」との評価を頂くことができました。 この活動で重視した点は自分自身が明確なビジョンを持ち、尚且つ多様な意見に耳を傾け柔軟に大会の方向性を定めていくことです。また自分自身の足を動かし多くの人を訪問するなど、常に言葉だけでなく行動に移したことで周囲の人の信頼を得ることができたと考えています。 続きを読む
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Q.
4) チームや集団に貢献した経験
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A.
よさこいサークルにおける衣装制作統括。 私の所属していたよさこいサークルでは、例年女性だけで衣装が作られていました。 その為あまり男性の意見が反映されず、どうしてもデザインが女性目線のものになっており、男性メンバーから不満の声が多く出ていました。 そこで女性だけでデザインを考えるというシステムを変え、男性である自分が中心メンバーに入ることで男性を含めたメンバー全員が意見を言いやすい環境を作りました。 その結果、男女両方の意見を反映したメンバー全員が納得のできる衣装を作ることができました。 続きを読む
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Q.
5) 志望動機
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A.
志望動機としては主に2点あります。 1点目は会社全体として今後どんどん世界に出て行こうとする風土が感じられ、自分もこの環境に身を置くことでともに成長していきたいと感じたから。 2点目はマーケティングという汎用性の高いスキルを身につけることで、一人の人間としての価値を向上させたいと感じたから。 続きを読む