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【データ分析×マーケティング】【22卒】マクロミルの夏インターン体験記(文系/マーケティングコンサル職)No.15856(早稲田大学/女性)(2021/6/29公開)

株式会社マクロミルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 マクロミルのレポート

公開日:2021年6月29日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 下旬
コース
  • マーケティングコンサル職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 早稲田大学
参加先
  • 住友生命保険相互会社
  • 日本生命保険相互会社
  • 読売新聞東京本社
  • マクロミル
  • 日本経済社
  • 第一生命ホールディングス
  • 富国生命保険相互会社
  • 東京海上日動火災保険
  • カケハシスカイソリューションズ
  • 電通PRコンサルティング
  • 損害保険ジャパン
  • 日立コンサルティング
  • 大同生命保険
内定先
  • 日本生命保険相互会社
入社予定
  • 日本生命保険相互会社

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

大学でマーケティングを専攻していたことからマーケティングリサーチに関心を抱くようになり、同社の内定をもらっていた先輩がいたこともあってインターンに応募しました。業界内でも大手の企業であるため、社内の雰囲気を知りたいと考えたのも動機の1つです。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

エントリシートについては論理的かつ簡潔に書くことを心掛けました。そのうえで、やや特徴的な質問に関してはオリジナリティのある内容を根拠をもって書くようにしました。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

エントリーシートのみでの選考だったため、自分の考えがしっかりと伝わる内容になっていることが大切だったのではと思います。

選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2020年06月 上旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
ナビサイト

エントリーシート 通過

実施時期
2020年06月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学生時代力を入れて取り組んだこと/もっとこうした方がより売れる!と思う商品・サービスと具体的な施策案

ESの形式

webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

施策案に関する設問では、オリジナリティと論理性を重視しました。どのような考えによって施策案を決めたのか、思考の仮定をしっかりと示すように心掛けました。

ES対策で行ったこと

書いた文章は家族や友人に一度読んでもらい、きちんとわかりやすい文章になっているかどうかチェックしてもらっていました

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
20人
参加学生の大学
早慶が多い印象を受けました。MARCH以下の学生はあまり見かけなかったように思います。
参加学生の特徴
話し合いの際に、自分の意見を進んで発信する学生が多かったと思います。
参加社員(審査員など)の人数
2人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

コンサルティングセールスとデータ分析に関するグループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

業界や企業に関する説明を受けた後、グループワークを行う流れでした。

このインターンで学べた業務内容

マーケティングにおけるターゲティングのプロセスと、メッセージの訴求方法

テーマ・課題

・レシピサイトの利用者拡大を目的とした施策を打ち出すにあたり、調査与件を整理せよ ・若者のお酒離れに関するデータ分析を行い、ターゲットに訴求する価値とメッセージを決定せよ

1日目にやったこと

初めにマーケティング業界全体や自社に関する説明があり、その後グループに分かれてグループワークを行いました。グループワークでは決められたテーマについて話し合い、結果を全体の場で発表しました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

おそらくですが、人事の社員の方でした。

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

マーケティングにおいては「誰に」「何を」伝えるべきなのかを明確にすることが大切なので、ワークシートへのアウトプットの段階からそのことを意識するようにというお話をいただきました。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

限られた時間内で結論を出さなくてはならないので、協調性やチームワークが重要であると感じました。特にデータ分析に関しては、たくさんのデータの中から議論のポイントとなる部分を自分たちで見つけ出し、施策の方向性を決める必要があったので、グループ内でうまく作業を分担することが不可欠だと感じました。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワーク中は1名の学生が積極的に進行役をしていましたが、やや空回りしている印象でした。その学生が話を脱線させてしまった際に他の学生がさりげなく軌道修正をしていて、その様子が非常に参考になりました。

インターンシップで学んだこと

社員の方々の雰囲気を就活サイトなどから完璧に把握することは難しいので、インターンに参加し空気感を肌で感じることができたのは大きな収穫であったと思っています。またマーケティングリサーチという表に出にくい業務について理解を深めることができたので、そうした点も有意義であったと感じました。

参加前に準備しておくべきだったこと

他社のインターンや大学の授業でグループワークに慣れておくと、よりテンポよく作業を進めることができたかもしれないと思いました。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際の業務に近い内容を体験することができ、社員の方々が日頃どのようなプロセスを踏んでお仕事をされているのか、そのイメージを明確にすることができたからです。またフレックスタイムなどに関する説明も聞くことができたので、働き方という点からも理解が深まりました。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

グループワークで全体を俯瞰し、全員の意見を吸い上げまとめるという役割を担ったことで、話し合いを前に進めることができたからです。また参加した学生の所属学部も多様であったことから、マーケティングに関する知識がある分多少有利なのではないかと考えました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

マーケティングの上流部分に携わることができる点が魅力的であると感じたからです。単なるデータの分析にとどまらず、そこから導き出した仮説に基づいてクライアントにコンサルティングを行うことが可能なので、やりがいを感じながら働くことができるのではないかと考えました。クライアントの規模も大きく、多種多様な業界と関わることができる点もよいと感じました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン参加者限定のセミナーの案内が複数回来ることや、早期選考にエントリーすることができるため、1dayインターンであっても参加すれば有利になるのではないかと思います。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

参加後はインターン参加者限定のクローズドセミナーや、早期選考の説明会の案内がありました。懇親会等は特にありませんでした。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

マーケティング業界や金融業界を志望していました。参加前はマーケティングリサーチ業界についての理解が十分ではなかったため志望度はあまり高くはなかったのですが、コンサルティングなど幅広い業務で裁量権をもって働くことができると感じたため、参加後に志望度が高まりました。加えてマクロミルは規模感が大きいこと、福利厚生も充実していることが志望度アップの決め手になりました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

リサーチを行い、結果をまとめてクライアントに引き渡すまでがマーケティングリサーチ会社の仕事であると思っていたのですが、それよりも一歩踏み込んで施策の方向性などの提案を行っていることから、理系の人だけなくアイデアマンのような人にも活躍の場があるように思われました。また今後はそうしたコンサルティング業務の重要性が高まっていくことから、業界内での差別化も進むのではないかと感じました。

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マクロミルの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社マクロミル
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号
URL https://www.macromill.com/

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