1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、専務、代表取締役【面接の雰囲気】温厚で優しい表情で、物腰も柔らかい感じだった。どんな人か知りたいというスタンスで、話を引き出すための質問などが多かった。面接を受けているという感じではなく、普段通りの姿をみせてほしいようだった。【なぜ当社を志望するのか。】御社の多様な事業フィールドに魅力を感じたからです。御社の取り扱う商品は日常的に目にする身近なものから、オフィス家具といった大きなものまで多岐にわたっており、一般消費者から企業まで幅広い人がお客さまとなります。仕入れから倉庫管理、流通まで自社で手掛けておられます。1つの会社の中に様々な事業の形態があり、時代のニーズに合わせて事業を新たにしている点に興味を感じ、御社の一員として働いてみたいを思うようになりました。加えて、御社が総合職採用をしておられることにも惹かれています。私は現時点で、自分のどのような能力が会社で活かせるか、どのような適性があるのか分かりません。これは実際に働く場に身を置き、経験しなければ分からないことであるとも思います。研修を経て、自己理解を深めつつ、適性に基づいて配属された部署で力を尽くしたいと考えています。【なぜ部の仲間は自分を主将に推薦したと思うか。】私の学年は人数が多く、入部当初からまとまりにくい状況でした。私は学年の中でなにか問題がおこったときや、先輩から指示を受けた際、同級生に呼びかけ話合いの場を作るということをしていました。人数が多いと情報共有が徹底できなかったり、認識の違いがおこることがあります。例えば学年が上がり後輩ができたときには、後輩に対する指導法が全員バラバラでした。指示が統一されていないことで後輩が混乱するということ起こりました。そこで同級生が集まる機会を設け、指導法に関する意見交換を行い統一をはかりました。このようにして部の問題に向き合ったり、部員と話し合いながら解決を図ろうとしてきたことで、同級生の信頼を得ることができたのではないかと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】分からないことは分からないと言ったり、見栄を張らずダメなところ、失敗した経験なども正直に伝えたことが良かったのだと思う。またHPの情報は細かいところまで目を通し、分からない点を質問する姿勢が積極的なものとして映ったのではないだろうか。
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